B級カメラな遍歴…懐かしのCANON EOS-5(視線入力機)
もう10年以上前になりますが、仕事と趣味の両方で一番使っていたのが、中古で買った自前のCANON EOS-5 QD。もちろん銀塩(フィルム)カメラ。レンズはトキナーやタムロンのズームレンズを使っていました(今でもですが)。
最近のデジカメでは全然採用されませんが、視線入力と言う、ファインダー内に五つの測距点(AFフレーム)があって、視線によってピントを合わせたいポイントを選べるという、当時としてはすごく先進的なイメージのするカメラでした。
後に、これまた中古で購入した、一応フラッグシップ機だったEOS-1Nも使いだしますが、EOS-5は性能も悪くないし、軽量でもあったので、随分と重宝しました。
ちなみに、いちばん最初に買った一眼レフのカメラは(フィルム時代の)EOS-Kissで、さらにその前の学生時代にはじめて購入したカメラはリコーのコンパクトカメラで、今現在はデジタルのEOS Kiss X2を使っています。レンズはタムロンのデジタル専用ズームレンズ!。
まあ、こういったカメラ遍歴がB級のB級たる所以です。しかし、フラッグシップ機はだいたい50万円以上が相場なので、おいそれとは買えません。
そういうわけで、少ない予算と、一級品ではない機材をやりくりして撮影してきた経験をおいおい書いて参ります。
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