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2011年1月の14件の記事

2011年1月29日 (土)

大森・ダイシン百貨店と池上通りの商店街が変身中

Daishin      (改装中の大森・ダイシン百貨店。1月28日)

東京・大田区の、JR大森駅から池上本門寺へ向かう池上通り(都道421号線)沿いにある商店街と、地元百貨店のダイシン(地元に密着して細かな日用品でもいつも揃っている”百貨店”としてよくテレビでも紹介されます)が、いま変身中です。

20110103 Kojityu
(大森柳本通り商店街のアーケード改修の様子。左が1月3日、右が1月28日)
Sanbangai Harmony
(左がダイシン近くの山王三番街(大森郵便局もある)、右が柳本通りと道路を挟んだ山王ハーモニーアヴェニュー。1月28日)

JR大森駅から池上通りを線路沿いに蒲田方面へ歩いて最初にある「大森柳本通り商店街」がアーケードを改修中。ダイシンの方は、営業を続けながら全館建て替え中で、来年春にグランド・オープンの予定だそうです。

ダイシンの6階には気軽に利用できる安いファミリーレストランがあって、建て替えのため1月31日までの営業予定だったのが、2月17日までの営業に延長されました。その後は、来年春の新館グランド・オープンまで休業になります。

6f_syokudo Menu

Syokudo

豚カツ定食・ドリンク付きで650円、きつねうどん・そば340円、カレーライス450円など、財布にやさしいお値段です。以前あった、マグロかつ定食が最近見えないのは残念。

Harigami
   (6階ファミリーレストランの様子。1月28日)

Rakugaki1_2Rakugaki
(5階から6階への階段踊り場は記念の落書きコーナーに。1月28日)

Mokei
       (改装後の完成模型。1月3日)

Syouwa
    (「昭和館」内売りつくし中。1月28日)

Openyotei

Kanseiyosozu

商店街やデパートはどこも厳しい状況なのに、よく健闘していると思います。これからも頑張ってほしいものです。

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2011年1月27日 (木)

てつのくじら館(潜水艦の博物館)

1月27日のNHKニュースウオッチ9で、広島県呉市にある海上自衛隊・潜水艦乗組員の教育訓練部隊が紹介されてました。

その呉には珍しい潜水艦の博物館があるので、そのご紹介。

正式名称は「海上自衛隊呉史料館」で、愛称は「てつのくじら館」です。地上にど~んと退役した潜水艦を据えて博物館に再利用しているという、日本ではここだけの(そりゃそうだ)ものです。

Photo Photo_2

「てつのくじら館」のすぐそばには、旧海軍の大和や軍用艦艇について展示している「大和ミュージアム」呉市海事歴史科学館戦艦大和の大型模型のほか、ゼロ戦や特殊潜航艇の展示も)があり、また、海自呉基地そばの「アレイからすこじま公園」では、停泊中の潜水艦をすぐ近くでみることができます。基地を一般公開していることもあります。

このほかにも美術館やその他の史跡も含め、呉は見どころがコンパクトにまとまっていて、観光で訪問するにも便利なところです。

※てつのくじら館のHP

※大和ミュージアムHP
 

昨年8月29日には大和ミュージアム姉妹館として、漫画家の松本零士さんの作品を集めた「ヤマトギャラリー零(ZERO)」もオープンしたとのことです。

参考記事:映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(実写版)レビュー(2010.12/1)

関東では、横須賀市の横須賀本港・ヴェルニー公園から海自横須賀地方総監部や米海軍横須賀基地の艦船が近くで見られ、「軍港めぐり」という有料遊覧船も出ています。こちらの基地も一般公開されることがあります。小説・ドラマ「坂の上の雲」で有名な「記念艦・三笠」も近くです。

自衛隊関係では、他に、佐世保に「海自佐世保史料館・セイルタワー」、浜松市に「空自広報館・エアパーク」、朝霞市に「陸自広報センター・りっくんランド」などがあります。

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2011年1月25日 (火)

BR:「三教指帰」(さんごうしいき)

■ Book Review
タイトル:三教指帰(さんごうしいき)
著  者:空海 著 加藤純隆・加藤精一 訳
出版社:角川書店 (角川ソフィア文庫:ビギナーズ 日本の思想)

若き日の空海が儒教・道教・仏教を比較。物語風に自らの進路を示す 空海「三教指帰」―ビギナーズ日本の思想 (角川ソフィア文庫)

また堅い話で恐縮ですが…。

キリストについて「ジーザス・クライスト・スーパースター」と言うことがアメリカのエンタメなどでよくありますが、まあ、讃岐の人間にとっては「弘法大師(空海)・ウルトラ・スーパースター」なのは間違いのないところで、その弘法大師が若いころ(唐に留学する前)に書いたのが本書です。

空海が仏教へと進むまでの精神遍歴を書いた内容とのことで、以前から興味はあったのですが、最近(といっても3年以上前だけど)現代語訳が文庫で出ていたのを見つけたので、近頃ようやく読みました。

内容は、とある放蕩息子を改心させるべく、儒者・道士・仏教修行者(空海自身?)が、それぞれ自説を披露し、各々の特徴を明らかにしつつ、最後に仏教修行者が仏教へと進む道をはっきりと示す、という内容です。

青年空海の決意が読み取れるだけでなく、表現形式も、登場人物五人、三幕一場の劇になっていて、わが国最古の戯曲との評価もあるそうです。

本書の前半が現代語訳で、後半に原文の訓(よ)み下し文(振り仮名付き)が掲載されています。いうまでもなく原文は漢文で、全編リズミカルに韻を踏んでいるので、ある意味、これもお経みたいな感じです(お経も元々は釈迦の言行録物語ですし)。

訳者の加藤精一氏は仏教学者(教授)で、父の純隆氏は住職。精一氏が純隆氏の研究をもとにして本書をまとめたので共著としているとの由。巻末には空海の略伝もあります。

空海ファンにはお薦めです。 

*以下、関連図書・DVD

   空海「秘蔵宝鑰」  こころの底を知る手引き  ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫) 空海の風景〈上〉 (中公文庫) 『空海の風景』を旅する (中公文庫)

   空海の思想について (講談社学術文庫 460) 空海 [DVD] ジーザス・クライスト=スーパースター 【ベスト・ライブラリー 1500円:ミュージカル&音楽映画特集】 [DVD]

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2011年1月20日 (木)

映画料金値下げのニュース

”シネコン初の入場料値下げへ 12年春から1500円に”
(47NEWS 2011.1/19)

 来年の話ですが、シネコン最大手のTOHOシネマズが、2012年の春から、全国で映画の一般入場料を従来の1800円から1500円に引き下げ、学生も含め18歳以上を一般料金として、18歳未満の料金は一律1000円にするそうです。

一般の大人は300円、大学高校生は500円の値下げになる(小中学生は同じ)反面、60歳以上のシニア料金1000円は廃止か対象年齢引き上げを検討するとのこと。

映画ファンには嬉しいし、劇場映画市場全体でいえば、多少値下げして観客を増やした方がいいと思いますが、シネコンでない単館劇場などには影響が出るかもしれないですね。

          映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?

商店街と大型店舗や”県道沿いの大型店舗群”の関係と似たような話ですが、車社会化した地方も、今度は高齢化で、近くに店もないし車にも乗れない”買い物難民”が発生しているし、ほんの30年程度続いただけの大量消費社会に合わせて街ができ上がっているから、将来いろいろ困ったことも起こりそうですね。

何が必要で何が無駄かを、東京の「コップの中」の人々だけの議論で決めているうちは社会状況は何も好転しないだろうなあ、と思います。

ちなみに、12月1日などの映画ファンサービスデーはほとんどどこも一律1000円で映画が見られます。

   

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2011年1月18日 (火)

海のもしもは118番

Tel118

”通報の99%が間違い、いたずら きょう「118番の日」
(47NEWS 2011.1/18)

2000年から海事関係の緊急通報番号118番が始まりましたが、一般認知度が低く、ニュースのような状況だそうで、海上保安庁は今年から1月18日を「118番の日」としてPRをはじめたようです。

そうはいっても、警察や自衛隊とかのPRに比べると海保は今一つ広報が地味な感じですね。

「海猿」の映画の時に、もっとPRしておけばよかったかも。

          海猿 UMIZARU EVOLUTION DVD-BOX

なお、映画と違い、海保潜水士で殉職した人はいないそうです。

それと、海保と協力してボランティアで海難救助に当たる(社)日本水難救済会という組織があり、この団体は「海の神さま」讃岐の金毘羅さんの宮司さんが明治時代に設立した団体で、「青い羽根」募金で寄付を募っています。

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2011年1月14日 (金)

BR:「おくのほそ道」(全) : 現代語訳

■ Book Review
タイトル:おくのほそ道(全)
著  者:角川書店 編 (執筆担当:武田友宏)
出版社:角川書店 (角川ソフィア文庫:ビギナーズ・クラシックス)

松尾芭蕉の足跡をたどるのに便利なハンドブック
     おくのほそ道(全) (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

一般に古典と言われるものは、学生時代に名前を覚えさせられただけで、実際に読むことは(私の場合…)少ないものですが、それというのも、特に日本の古典の場合、外国文学ならば(表紙を漫画家に依頼してまで)適宜新訳本が刊行されるのに、日本文学の方は現代語訳がなかなか出版されないという事情もあると思います。

同じ日本語と言っても、明治以降の言文一致運動の後のものならまだしも、江戸時代以前の文章を現代人に気軽に読めといわれても無理な話です。

しかし、角川ソフィア文庫ではビギナーズ・クラシックスと銘打って、初心者向けの現代語訳をシリーズで刊行していて、とても便利です。今回の「おくのほそ道」現代語全訳もその一冊です。

Kadokawasb

本書では句に読まれた植物や道具、地図などの図版も多く、現代語訳だけ読んでいても全体像が把握できるし、原文にはもれなく読み仮名が付いているので、読み進むのにストレスがなくて済み、旅行ガイドとしても利用できるので便利だと思います。

「おくの~」という名前から、奥州地方だけを連想しますが、実際は、松尾芭蕉が元禄二年三月に弟子の曾良とともに出発し、奥羽から北陸各地の名所旧跡を回り、最後は岐阜の大垣まで、約半年間の旅を記したものです。

もっとも、几帳面な曾良の旅記録と研究者が照らし合わせた結果、芭蕉の「おくのほそ道」は創作の部分もかなりあるそうですが、俳句の紀行文学として面白いことに変わりありません。

また、行く先々で既に高名だった(マスコミの無い時代なのにすごいことだと思う)芭蕉を慕って俳句を趣味とする人々が集まって来ることが多く、芭蕉や地元の弟子たちが連句会や俳句指導の会を催していて、社会が安定した江戸時代、既に日本中でかなり庶民に近い人々が俳句のような文化活動に親しんでいたことが読みとれて興味深いです。

それに、二人の立ち寄り先を見ると日光、那須温泉、白河の関、松島、石巻、平泉、出羽三山、金沢、敦賀などなど、現在でも有名な名所が多く、芭蕉の旅行のあとを回って見るのも面白いかもしれません。

本書では巻末に芭蕉の旅程図や立ち寄り先の最寄り駅一覧、参考資料情報がまとめて掲載されています。

最近は鉄ちゃん・鉄子と呼ばれる鉄道マニア(写真鉄ちゃんや旅行鉄ちゃんなど楽しみ方もいろいろある)が話題になってますが、「おくのほそ道」では、終点が「大垣」というところに、感じるところがある人も多いことでしょう。

というのも、JR東京発-大垣行列車(大垣夜行)といえば、青春18切符(期間限定のJR普通・快速列車1日乗り放題切符)を利用する貧乏学生や在来線ファンには知らぬ人の無い夜行快速列車だからです。

安価な長距離高速バスなどが増えたので、現在(2009年3月以降)は、臨時列車扱い(”ムーンライトながら”・全車指定席)になっていますが、運行期間はちょうど18切符の時期(概ね学生の春・夏・冬休みの期間)に合わせられているので、大人でも盆暮正月には18切符で利用できます。

   青春18きっぷパーフェクトガイド2010-2011 (イカロス・ムック)   おとなの青春18きっぷの旅 さらに得する達人プラン

もちろん、東京―大垣は東海道線なので、芭蕉の足跡とは関係ありませんが、18切符を使って在来線で東北から日本海側を回って大垣へ至るルートを乗りつぶしてみるのも面白いかと思います(私は、中央線回りで新宿―高松や廃止直前の青函連絡船を利用して上野-函館の区間なら学生時代に制覇しました。死ぬかと思ったけど)。

宮城県遠田郡美里町の小牛田駅から山形県新庄市の新庄駅までを結ぶJR東日本の「奥の細道湯けむりライン:陸羽東線(りくうとうせん)」というのもあり、地元でも観光振興に利用しているようです。

なお、芭蕉の出身が伊賀だったり、大変な健脚ぶりから「芭蕉忍者説」があり、本書でも触れられていますが、他にも、「芭蕉は生涯独身だったか」「曾良も詳細不明な旅が多く彼の人生にも謎が多い」など、いろいろ興味をひかれる話が載っていて、飽きのこない内容です。

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2011年1月10日 (月)

あん餅雑煮を(東京で)食べてきました。

20110110zouni   (あん餅雑煮のお膳。押し寿司付き 900円)

平成23年1月10日、東京・港区虎ノ門の金刀比羅宮(讃岐の金毘羅さんのご分霊)の”初こんぴら”にお参りしたついでに(いや主目的はこっちかな…)変わり種お雑煮の代表格・香川のあん餅雑煮を、東京は新橋で食べてきました

20110110kotohiratoranomon(シンボルもめでたい”○金”の東京・虎ノ門の金刀比羅宮です。写真は恒例の”初こんぴら・七福神行列”。他にも奉納の舞やお神酒の振る舞いなどいろいろな催しがありました。因みに10月10日が大祭です)

香川・愛媛 せとうち旬彩館のHP

あん餅雑煮(香川雑煮)は、東京・JR新橋駅の銀座口から徒歩1分にある、香川・愛媛両県合同の物産品アンテナショップ「せとうち旬彩館」の2階にある郷土料理店「かおりひめ」で、1月4日~1月15日の間の特別メニューとして出されているものです。

20110110kaorihime 20110110zouni1
(左が2階郷土料理店「かおりひめ」。右があん餅雑煮の具の様子です)

つゆは白味噌で、あん餅はもちろん大福餅とは違うので、餅の割合が多いものを使い、香川特産の金時人参(普通の人参に比べて赤みと甘みが強い)と大根などが入っています。

「かおりひめ」では、やや小ぶりのあん餅2個入りのもの1椀と押し寿司1個がついて、税込900円です(ちと高いな)。

白味噌にもともと自然な甘みがあるので、あんこが味噌とまじっても変な味になることはなく、ほのかな塩味と混ざってポタージュみたいな感じです。私も何年かぶりに食べたので懐かしかったです。

あん餅雑煮は、江戸時代、讃岐三白といって塩・綿とならんで砂糖が特産品、でも、贅沢品だったころ、農作業や塩田作業が重労働で、正月くらいは甘いものを食べたいということから始まった習慣のようです。文化庁の「お雑煮100選」にも選ばれてて、テレビや雑誌などの”全国のお雑煮紹介”では”変わり種”の定番として紹介されることが多いです。

「かおりひめ」では、この他、愛媛の雑煮や”年明けうどん”も新年の特別メニューとして出されています。

20110110menu    (「かおりひめ」のメニュー)

また、普段から讃岐うどんや愛媛の地元料理が食べられます。

1階の物産店でも小豆島のオリーブオイルや愛媛みかんなど両県の特産品が常時販売されています。観光パンフレット(2階の観光案内所。無料。四国新聞と愛媛新聞と東京新聞も1、2日分見られます)が置かれてあり、地元のガイド本も売られています(1階の特産品ショップで)。

20110110setouchijyunsaikan「香川・愛媛せとうち旬彩館」の外観。1階が特産品ショップ、2階が郷土料理店と観光案内所です。東京メトロ銀座線・新橋駅2番出口すぐ)

この日は「さぬきうどん全店制覇攻略本 2010-2011年版」が、平積みでたくさん売られていました。

  さぬきうどん全店制覇攻略本2010-11年版

新橋や銀座に行った際はぜひどうぞ。


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2011年1月 9日 (日)

若くない世代にやさしい甘酒

20110108amazake

寒いですね!
大寒波襲来中です。
温かい飲み物が恋しい季節です。

それで、たいていの定番の飲み物は、飲みすぎたり、砂糖を入れすぎたりしなければだいたい体にいい効果があるようです。

コーヒー … 肝機能障害の予防になるらしい(カフェインが強すぎたり、胃が荒れるほど飲むのはどうかと思いますが。それと、子供にはあまり飲ませられない)。脂肪肝気味の人には朗報かも。
ココア … 赤ワインで有名になったポリフェノールが豊富で、動脈硬化の予防になるみたい。アルコールを含まないし。
緑茶・紅茶 … カテキンに殺菌作用があり、他にも健康にいいらしい。ポリフェノールも含まれているし。

…と、お茶好きにはうれしい話ばかりですが、他にも、日本古来の飲み物の「甘酒」が、特に、”若くない”人々の健康に良いのだそうです。

甘酒の効用としては、肥満防止・血圧上昇抑制・健忘症抑制などの効果があり、ビタミン・ミネラル・アミノ酸なども豊富で、江戸時代などは夏バテ防止の栄養ドリンク的に飲まれ、最近は外国の研究者からジャパニーズ・ヨーグルトと呼ばれているそうです。

早い話、メタボや認知症などの予防にいいんじゃないかな、と。

・森永製菓の甘酒ページ

・月桂冠総合研究所の甘酒紹介

*「江戸から続く健康飲料甘酒の知られざる力」

これだけ高齢化社会でメタボや健康飲料が毎日話題になるのに、甘酒はそれほど宣伝されてないのが不思議ですが、まあ、私も含むすでに若い世代でない方々には、寒さ厳しいおり、体をあっためるにはいい飲み物です。初詣の休憩のときだけに飲むのではもったいないという感じで、悪酔い防止にもなるそうなので、飲み会の前に飲むのもいいでしょう。

森永 甘酒(綾小路きみまろ缶) 30本 / (お徳用ボックス) 白鶴 甘酒 生姜入 190ml×30本

森永 甘酒(綾小路きみまろ缶) 30本     (お徳用ボックス) 白鶴 甘酒 生姜入 190ml×30本
(お徳用ボックス) 大関 甘酒瓶カップ 190ml×30本 /   ぶんご銘醸 麹天然仕込 酒蔵のあまざけ 900ml

(お徳用ボックス) 大関 甘酒 瓶カップ 190ml×30本      ぶんご銘醸 麹天然仕込 酒蔵のあまざけ 900ml

【モンドセレクション・金賞受賞】篠崎 国菊甘酒 あまざけノンアルコール 900ml / ジャパニーズヨーグルト[6本セット]【ノンアルコールですので、小さなお子さまでも、飲めます。】
【モンドセレクション・金賞受賞】篠崎 国菊甘酒 あまざけノンアルコール 900ml      ジャパニーズヨーグルト[6本セット]【ノンアルコールですので、小さなお子さまでも、飲めます。】
マルシェ 玄米甘酒 250g / アマノフーズ 甘酒 60食入
マルシェ 玄米甘酒 250g     アマノフーズ 甘酒 60食入

缶入り甘酒が手軽ですが、自販機の場合、冬季販売だけで、数も少ないのが残念です。ワンカップみたいなビン入り甘酒もコンビニ(ローソンとか)にあったりなかったりです。袋入りや酒粕は酒屋さんや大きなスーパーで買えると思います。フリーズドライのならば、ほとんどのスーパーにいつもあると思います。

※甘酒も一応酒です。特に酒粕を使って作った場合は、アルコール分が含まれている場合もあるので、未成年や自動車を運転する人は注意してくださいね。

・追記 : カロリーや糖分のとりすぎにも注意しませう。

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2011年1月 8日 (土)

誤植を発見。

自分のブログのニュース・ガジェットを見ていたら、

県内でナマコ脚光、中国の重要で価値急騰/神奈川(47NEWS 2011.1/7)

http://www.47news.jp/news/2011/01/post_20110107173800.html

…という記事が目に留まりました。

20110107

もちろん、重要ではなくて需要(本文はそうなってた)。ローマ字入力で、jyuyouと打ち込むところをjyuuyouとuを一個余分に打ち込んで変換してしまったのでしょうね。 ※今は(20時間くらいたってから)なおってます。

ついでにいうと価値急騰とあるのも、価格急騰の方がより正確じゃないかな。

これだけ文章入力が電子化されてくると、入力ミスや誤変換は日常茶飯事。自分も気をつけないと。とはいえ、これは見出しですからね。もちっと、注意してほしかったですね。

もっとも、校正部のある新聞社などはまだましで、最近の一部出版物やテレビは誤字脱字がかなり目立つような気がします(校正専門部署がない会社が多い)。

また、「犯人に銃殺された」(銃殺は刑罰としての死刑の一種なので、正しくは射殺)とか、軍用艦艇をなんでも戦艦(戦艦とは一般に大艦巨砲の海軍の主力艦だけを指す)とよんだり、飛行機の離着陸と発着を混同して離発着といったり、一般常識に難のある記者も一部いるようで、読者・視聴者として、この辺も各社に気をつけてもらいたいと思う今日この頃でした。

ん? 誤植は印刷物だけに使い、電子媒体では単に誤字でいいのか? 両方に使われている記事の場合はどうしよう? なかなか面倒だな・・・。

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2011年1月 6日 (木)

年明けうどん (& あん餅お雑煮 from 讃州)

讃岐うどの本場・香川県では年越しもそばではなく、うどんを食べる人”も”多いと言われます(”も”です。調査によると、やっぱり、そばを食べる人の方が多いそうです)。

【年越しうどんの悲しみ】今年最大の衝撃は、讃岐人の年越しは「うどん派」より「そば派」が多かったこと、という人もいるのではないか… (47NEWS 47トピックス 四国新聞コラム・一日一言 2010.12/31)

※もっとも、讃岐うどんがブームになるまでは香川でも年越しはそばが普通だったと記憶します(縁起ものだからね)。ただ、信州や東京と違って、小麦粉の多い太めの”田舎そば”で、あまり美味しくないし、そば専門店がほとんどないので、年越しそば以外ではあまり食べる気がしなかったというだけで…。

それで、さらに新しいうどんの食べ方を広めようということで、「さぬきうどん振興協議会」というところが、2009年度から「年明けうどん」という運動を始めています。

「新年に太くて長いうどんを食べて長寿を祈る」という趣旨で、白いうどんに梅干しやエビなど赤い具材で「紅白」に盛り付けて、元旦から1月15日までの間に食べるのを「年明けうどん」とするそうです。

これが結構、広まっているようで、3年目にしてすでに46都道府県に広がっているそうです。

香川提唱「年明けうどん」3年目 全国で商標申請が増加 (47NEWS 2010.12/31)

20110105toshiakeudondochusoba (JR東日本の各駅にあるそば屋さんでも、年明けうどんやってます)

私自身は 年越しも年明けもうどんを食べました。というか、適当なそば屋が大晦日にみつからなかったのと、冷凍の讃岐うどんが余っていたので…(すぐ近くにおいしいそば屋があるらしいが、当然大晦日は大行列で並ぶ気がしなかった)。

ちなみに、お正月の食べ物と言えば「お雑煮」。

香川では・・・白味噌にあん入り餅をいれて食べるのだ。ハッハッハ!
(東京出身のNHKのアナウンサーが高松局のローカル・ラジオ番組でオエーッと言ってたが、慣れるとおいしいです。文化庁の「お雑煮100選」にも選ばれてて、テレビの”全国のお雑煮紹介”ではたいてい”変わり種”的に紹介されます。)

昔は讃岐三白といって塩・綿とならんで砂糖が特産品、でも、贅沢品で、農作業や塩田作業が重労働だった昔は、正月くらいは甘いものを食べたいということから始まった習慣のようです。

 【御歳暮】石丸製麺 紅白で祝う年明けうどんセット   お雑煮100選―全国から集めた伝統の味

皆様もぜひ。

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2011年1月 4日 (火)

大森の正月風景(獅子舞と箱根駅伝)

下町風情の残る東京・大森では、毎年元旦には地元有志の方々による獅子舞が行われていて、正月気分を盛り上げてくれます。

Shishimaikingashinnen Omorishishimai
(JR大森駅のアトレ大森で行われていた獅子舞 1月2日)

元旦の獅子舞は、大昔の教科書や子供向け雑誌には当たり前のように”正月の風景”として載ってましたが、私自身は自分の田舎では見たことがありませんでした(秋祭りに神社でやる獅子舞ならよく見たが)。

東京でも、ここ大森で元旦に町を歩いていて、(大きな神社などではなく)住宅地や駅前で獅子舞が行われているのを、初めて見て感動したものです。

それと、もう一つは箱根駅伝。コースの第一京浜(国道15号)がすぐそばを通っているので、毎年1月2日と3日は、交通規制があり、ヘリも飛んできて、沿道は応援の人々で大賑わいになります。 Ouenhata_2

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(箱根駅伝・復路10区を走る早稲田大の中島選手と東洋大の山本選手 1月3日 *ほんとに速い。選手たちは一瞬で走り去って行きました)
Ekidenshirobai_4 Ekidenendou
(箱根駅伝中継車・選手・先導の白バイ等と、沿道の応援の様子:京急・大森海岸駅付近 1月3日)

正月は、遠出しなくても、いろいろと面白い大森です。

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2011年1月 3日 (月)

「東海七福神めぐり」に行ってきました。

Shikishi

平成23年1月1日、旧東海道沿いの「東海七福神めぐり」をしてきました。

※ルート:大黒天(品川神社)→布袋尊(養願寺)寿老人(一心寺)恵比寿(荏原神社)毘沙門天(品川寺)福禄寿(天祖諏訪神社)弁財天(磐井神社)

(東海七福神の紹介:旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会のHP)

京急・新馬場駅で降りて、徳川家康が関ヶ原の合戦に向かう前に必勝祈願をしたという東京・品川区の品川神社色紙(1,000円)をもらい、各社寺で印を押してもらいつつ(要はスタンプラリーですね。朱肉が乾きにくいので色紙が汚れないように注意が必要)、最後の大田区・大森の磐井神社まで歩いて一時間あまりの行程でした。

*色紙配布・スタンプラリーの参観期間は元旦より1月15日までです。

Shinagawajinjya           大黒天(品川神社)
品川神社には「一粒萬倍の泉」という商売繁盛の御利益があるといわれている銭洗いの泉もあります。また、自由民権運動で有名な板垣退助の墓所が残されています。

Fujiduka Hatuhinode

Shimobashira Kyutokaido

Shinagawajinjyamae

品川神社の富士塚(”富士講信仰”によって江戸時代に作られた富士山を模した人工の山)の頂上で、他の参詣客と一緒に初日の出をお迎えしました。気分は富士山頂で迎えるご来光です。 (^^)v

太陽の写真を撮るためにファインダーを覗くなどは恐ろしいことですが(絶対やめましょう)、最近はデジカメでライブビューができるので有り難いです。もっとも、露出のむずかしさは変わりませんが。ご来光の上に見える飛行機雲(?)は羽田空港から離陸した飛行機のもの(だと思う)。

また、富士塚頂上で久しぶりに霜柱も見ました。霜柱の右の写真は現在の旧東海道の様子です(北品川商店街付近)。

さらにその下の写真が品川神社石段の下の鳥居・入口で、手前の道路が第一京浜(国道15号)です。

Youganji           布袋尊(養願寺) 
山門が新調されてました。周囲が住宅街で賽銭箱の上の鐘をならすのが少しためらわれる感じです。

Issinji           寿老人(一心寺) 
ぬいぐるみみたいな室内犬がいました。

Ebarajinjya           恵比寿(荏原神社) 
ハンコは社務所でもらいます。

Honsenji

Honsenjikeidai           毘沙門天(品川寺)
山門の前に鎮座されているのは銅造地蔵菩薩坐像(東京都指定有形文化財)です。宝永5年(1708年)製作で、江戸六地蔵の第一番、六地蔵の中で唯一頭上に傘がないそうです。

品川寺では、毎月18日に誰でも参加できる観音縁日護摩法要(所願成就の護摩修行)と写経会が催されています。

Samezuhatiman こちらは七福神ではありませんが、品川寺から次の天祖諏訪神社に向かう途中(一番距離が長く、徒歩20分くらいかかる)にある、京急・鮫洲駅そばの鮫洲八幡神社。鮫洲駅の近くには鮫洲免許センターと知る人ぞ知るエレクトリックプラザ・マツヤがあります。

Tensosuwajinjya           福禄寿(天祖諏訪神社) 
すぐ近くに坂本龍馬の銅像があります。

Sakamotoryoma これは昨年11月に設置された坂本龍馬の銅像京急・立会川駅すぐ近くの商店街にあります。
参考記事:坂本龍馬ブロンズ像除幕式見聞記。島崎和歌子さんもお祝いに来場。(2010.11/13)

Iwaijinjya           弁財天(磐井神社) 
ゴールです。第一京浜沿いにあります。品川水族館も近くです。

磐井神社の最寄り駅は京急・大森海岸駅(一つ品川寄りが立会川駅で、川崎寄りが平和島駅)です。神社のすぐそばにはファミリーレストランがあり、また、数百メートルから1キロほど余計に足をのばせば、イトーヨーカドー大森店(フードコートがある)や、ビッグファン平和島(シネコンやレストラン、ドンキなどが入っている商業施設。要するに競艇場の向かい)、平和島公園などがあり、休憩したり、散策するにも便利です。

Map 東海七福神巡りの案内板。古いので一部お寺や神社の名前が変わってます。

ちなみに、品川神社は”しながわじんじゃ”ですが、品川寺は”ほんせんじ”と読みます。

七福神による多大なるご指導ご鞭撻と、ご利益があることを望むばかりです・・・。

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2011年1月 2日 (日)

「それ町」神社に初詣

20110101nitta01 20110101nitta02

アニメ・コミックそれでも町は廻っているに何回も登場する神社のモデル、東京・大田区の新田神社(にったじんじゃ・東急多摩川線武蔵新田駅徒歩3分・武蔵新田商店街中央)に二年参りで初詣に行ってきました(写真は元旦午前零時過ぎごろ)。

当神社は南北朝時代に活躍した新田義興(にったよしおき)公という武将を祀った神社で、必勝開運・縁結びなどのご神徳で知られていて、この武士にまつわる話から、平賀源内先生(讃岐出身)が浄瑠璃・歌舞伎の「神霊矢口渡」を書き、また、矢守(破魔矢の元祖)を考案したとのこと。

境内には若返りのご神木などもあり、かくれたパワースポットと言えます。

参考記事:作品のロケ地・舞台巡礼・・・アニメ「それ町」を見て平賀源内ゆかりの新田神社を訪問(2010.11/10)

源内先生と同郷の人間としてはぜひ、このご縁を大切にしてお参りしようと思い立ち、全国的に猛吹雪だったにもかかわらず、東京地方は寒いながらも天候は晴れだったので、お参りした次第です。

20110101nitta03

で、なぜ、深夜に出かけて二年参りまでしたかというと、まあ、早い話が先着参詣者にはいろいろと御ふるまいがあったので…。

新年午前零時の太鼓の響きとともに、歳旦祭が斎行され、初詣先着1000名に『新田神社祈祷璽(新春の御神札)』と『開運干支盃』がもらえ、江戸消防記念会第7区六番組、地元神輿会・東風睦会の接待で、先着500名に、『おでんと樽酒』がふるまわれました。

御神酒もおいしかったが、おでんの方も、ゆで卵・大根・ねりものなど、丼いっぱい具があって、ボリュームも十分。寒~い中、一時間弱ぐらい並んだけれど、その甲斐がありました

そういうわけで、当初は買う予定ではなかった矢守や正月限定のお守り(勝守)なども勢いに任せて買ってしまった(新年から神社HPトップページのフラッシュ・アニメがかわってた。ここの宮司さん、なかなかのやり手です)。

20110101nittakaiun 20110101nittayamori
(左が今年の卯年開運干支盃、右が矢守と正月限定の勝守)

ありそうでない作風の「それ町」。原作は続いてるし、アニメの二期も期待したいです。

(追記:「それ町」には、ちょっと”デジャヴ”を感じていたが、そういえば、往年のドリフターズとかのコント・ドラマに雰囲気が似てるのかな。もちろんメイド長はいかりや長介の位置。それと、「それ町」は、女子高生が主人公だが、登場人物が高校生とか特定の世代でなく、子供から老人まで全世代が活躍する。この点は最近のアニメ化作品の流行とは違うかも)

   それでも町は廻っている 1 [Blu-ray] それでも町は廻っている 8 (ヤングキングコミックス)

この神社も源内先生ゆかりでもあるし、もう少し知名度があってもいいような気がします(讃岐のもんにももっと教えよう。きっと、うどんがからんでないので興味がわかないに違いない)。

   武蔵新田縁起―新田義興をめぐる時代背景 平賀源内 [新装世界の伝記]

で、帰り。てっきり鉄道が終夜運行だと思ったら、通常(年末年始なので土日ダイヤ)どおりで、駅は真っ暗、立ち往生。仕方がないので、となりの下丸子駅周辺まで歩いて(元旦で、矢守とか持ってなければ完全な不審者…)、下丸子駅前のマクドナルドで始発を待つはめになってしまった(店が開いててよかった)。

ちなみに、「至福の店アフター」の回で、森秋先生に追いかけられた歩鳥とタッツンが仁王像のポーズをしたのは、新田神社ではなくて、下丸子駅と、喫茶シーサイドのモデルになった喫茶アルプスの間にある公園(下丸子児童遊園)にある”お堂”だと思います。この公園は、NTVのテレビドラマ「1ポンドの福音」(高橋留美子原作)でもロケ地に使われたようです。

   1ポンドの福音 DVD-BOX 1ポンドの福音 Vol.4 (ヤングサンデーコミックス)

なお、私は 年越しも年明けもうどんを食べました。(^_^)v

     【御歳暮】石丸製麺 紅白で祝う年明けうどんセット

年越しはともかく、讃岐のうどん業界が推進する「年明けうどん」。

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2011年1月 1日 (土)

謹賀新年

2011 新年明けましておめでとうございます。
本年もいろいろと、よろしくお願いします。

                                 by cocobravo

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