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2011年2月22日 (火)

日本国政府専用機 B747-400

本日(2011.02/22)はニュージーランドのクライストチャーチで大きな地震があり、また、中東各国では反政府デモがあちこちで起きていて、犠牲者が増えないように祈るばかりですが、このような海外での有事の際、国際緊急援助隊を派遣したり、邦人を救出(現行法で正確にいえば”輸送”するだけですが)するために、普段は天皇陛下や首相の海外訪問等に使われている政府専用機が運用されることがあります。

日本の政府専用機は、政府の危機管理能力を向上させるために、では全然なく、その昔(1980年代)、日米貿易摩擦が大問題だったころ、日本の対米貿易黒字を減らすための大口のお買いモノ案件としてとして購入したもので、ボーイング747シリーズで最大の400型2機が航空自衛隊によって運用されています。

ちと古い写真(2006年10月)で恐縮ですが、羽田空港で駐機していた時の写真(のアップ)がこれ。

20061008b747400
※通常は北海道の新千歳空港(航空自衛隊千歳基地)に格納され、整備・運用協力はJALが行っています。2機が並んでいるところは報道ではあまり見られませんが、運用はいつも2機(1機は不測の事態のための予備機)で行われるとのことです。

機内サービス(?)は女性の航空自衛官がJALで研修を受けてつとめているそうですが、そのJALでも、またANAでも、B747-400は運用経費が高くつくので、今年中には国内・国際とも、旅客便からは全機退役し(貨物便では一部残るらしいです)、政府専用機も、今後運用を継続できるかどうか微妙なのだそうです。

時代の流れを感じる今日この頃でした。

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