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2011年7月の12件の記事

2011年7月26日 (火)

ありがとう! 50,000アクセス!

御蔭さまで、本日50,000アクセスを達成できました。\(^o^)/

Thank_you_50000_accesses

最近は”レビュー&カメラ道”というより、野次馬見物・雑学ブログになっていますが、今後も初心を忘れず気合を入れてやっていこうと思います。

写真だけでなく動画も(他人のリンクを引っ張るのでなく自分で撮ったものを)増やしていくつもりです。どうぞ見てやってください。

                           2011年7月26日

                                     cocobravo
                          (Youtubeではcocoreviewです)

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2011年7月24日 (日)

横浜・中華街 関帝廟ご鎮座150周年パレード

Kanteibyou

2011年7月24日は、東日本大震災で被害を受けた一部の地域(岩手・宮城・福島)を除き、テレビのアナログ放送が全国的に終了した日でしたが、他方、横浜・中華街の三国志で有名な関羽将軍を祀る”関帝廟”(将軍が信義にあつく、理財に精通していたので商売繁盛の神様)では、ご鎮座150周年を記念して盛大なパレード(巡行)が行われました。

Gohonzon Osonae
※関羽将軍のご本尊(左)と”関帝誕”お祝いのご供物(右)。

 Poster

Syuppatsu Omikoshi
※パレード出発の様子(左)と関羽将軍のご神体が乗った中国式の御神輿(右)。

関羽将軍の誕生日を祝う”関帝誕”のお祭りは、毎年旧暦の6月24日にあたる日に行われているそうですが、今年はご鎮座150周年ということで特に盛大に行われ、午後4時に関帝廟を出発、隣接する元町商店街の厳島神社、中華街全体、媽祖廟(天后宮)(まそびょう/てんごうぐう・中国の海上安全の女神) などを巡って、関帝廟に戻りました。

Itsukushimajinjya Masobyou
※元町の厳島神社を出発する関羽将軍のお神輿(左)と、中華街の媽祖廟(まそびょう=道教の海の女神様・右)。ちなみに”媽”の字は”ま”ではなく、通常、”ぼ”or”も”(の単漢字変換)でないと変換できません。

  Karakuri
※台湾からの参加という巨大からくり人形「将軍組」。

ご鎮座50周年だった100年前の記録にならい、今年のパレードでは中華街の媽祖廟だけでなく、特別に元町商店街の厳島神社も巡ったとの由。関羽将軍のご神体が中華街を出たのも100年ぶりで、一方、媽祖廟は2006年に中華街の地元有志がマンション予定地だった土地を買い取って建立した、まだ新しい名所だそうです。

*中華街で鎮座150周年記念の関帝誕、100年ぶりに関羽のご神体が元町へ/横浜(47NEWS・神奈川新聞 2011.7/24)

*横浜中華街に「海の女神」 マンション反対有志が建立(47NEWS 2006.3/17)

巨大からくり人形「将軍組」は台湾からの参加だそうです。腕の振り方が独特でユーモラスな力強さ(?)です(昔のテレビ、ザ・ドリフターズの”8時だよ全員集合!”に出ていたジャンボ・マックスを連想するのは私だけ?)。

※当日の盛大なパレードの様子(注意!! 動画は全て大変に賑やかな音が出ます!が、結構見応えはあると思います

天気は晴れで、幸いそれほど暑くなることもなく(かぶり物を着て踊っている人もいるし、パレードの参加者から熱中症患者が出るんじゃないかと見ている方が心配でした。マラソン大会みたいにルートの各所で紙コップと飲み物を準備した水分補給所があったのには感心しました)、パレードは爆竹(音がすごすぎる)やらっぱ、どらなどの音を盛大に響かせながら練り歩き、また、沿道は大変な人出でごったがえしました。

(ちょっと押井守監督のアニメ映画「イノセンス」を思い出してしまったが、もちろん映画と違って楽しい雰囲気です。押井監督は大田区・大森周辺出身らしいので電車で30分の横浜中華街はなじみ深いのかもしれませんね)

Dragon Shishimai
※おなじみの中国式の龍舞と獅子舞。

Ygngt Ybs
※かぶりもののタスキにも「がんばろう日本」「がんばろう東北」の文字が。右の写真はパレードの前に横浜ベイスターズのPR紙を配るチア・リーダーの皆さん。

Rappa

Parade Kanteibyoudouri
※当日左の写真の近くで、小倉優子さんと峰竜太さんらがテレビ・ロケをしていました。スタッフが「撮影はダメです」と連呼していたので写真はありませんが、番組はどうやら、7月27日19時から放送予定のTBS「ファミ☆ピョン 横浜中華街徹底攻略SP!」らしいです。右の写真は関帝廟通りの入口”地久門”です。

行列について歩くのは、人ごみにもまれて相当くたびれましたが(もっとも周囲は自分と同じ”カメラおやじ”(女性も多いですが)だらけでした。カメラが趣味でない人も携帯やスマホで写真や動画を撮りまくってました)、苦労の甲斐のあったパレード見物でした。

Cyuukagaimon
※横浜中華街・山下公園口の”朝陽門”

*「横浜中華街」のサイト

*横浜市観光情報公式サイト

Hikawamru_2 Mt

Minatomirai

※中華街を港の方面に抜けると山下公園。写真は公開中の映画「コクリコ坂から」にも出てくる「氷川丸」「マリンタワー」。その下の写真は山下公園から見た横浜・みなとみらい地区「ランドマークタワー」や観覧車など。

コクリコ坂から (角川文庫 み 37-101) ジ・アート・オブ コクリコ坂から(ジ・アート)

*「コクリコ坂から」公式サイト

※関係ない話ですが、帰りに横浜スタジアムの近くを通ったら、”いきものがかり”のライブの音がスタジアム周辺にもガンガン響きわたっておりました。
*いきものがかりライブ、前田亘輝飛び入り日テレNEWS24 2011.7/24)

※これはおまけ。58年続いたテレビのアナログ放送終了のお知らせ画面。
  End

※そういえば、39年続いた情報誌の先駆け「ぴあ」もついに休刊。今週号が最終号になってしまいました。時代ですねえ…。

ぴあホール・劇場・スタジアム 全国版 (ぴあMOOK) ぴあ [最終号]

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2011年7月18日 (月)

なでしこジャパン世界一!

すごい! おめでとう!

2011年7月18日、”女子ワールドカップ・ドイツ2011”決勝で、FIFAランキング1位のアメリカを破り、日本の「なでしこジャパン」遂に優勝

*”なでしこ、初優勝 サッカーW杯決勝” (47NEWS 2011.7/18)

 なでしこジャパン2011W杯速報号2011年08月号 [雑誌]
なでしこジャパン2011W杯速報号2011年08月号 [雑誌]

*新聞各社の号外(2011.7/18)
Gougai

Sankeitokyonp

Sportsnp_2

正直、延長戦でアメリカに2点目をとられた時はもうだめかと思いましたが、あきらめることなく延長後半で取り返した粘りには脱帽です。そしてPK戦の勝利!

初めてのアメリカ戦での勝利がワールドカップ優勝というのも、うれしい。平成23年7月大安吉日・海の日、歴史的な記念日になりました。

   Omamori Kitty
※これは師岡熊野野神社(横浜市港北区師岡町)で頒布されている八咫烏(やたがらす)の「サッカー御守」。この神社は、おみくじで「凶」がでると福に転じる御守りをもらえるということでテレビで紹介されたこともあります※

ワールドカップで世界一!!! 

アンビリーバブルなハッピー・ニュースです。

いや、この決勝戦も、ここに至る今大会全ての試合も、本当に素晴らしい試合でした。

*FIFA Women's Worldcup
*日本サッカー協会:FIFA女子ワールドカップ ドイツ 2011 特設ページ

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2011年7月15日 (金)

今どきの自衛官募集…オリジナルキャラたち。

Kagawa2011_3

自衛官募集ポスターに萌えキャラを使って話題になったのが、自衛隊徳島地方協力本部。で、ところは同じ四国の隣県、香川の地方協力本部では、オリジナルキャラクターがホームページを飾っていました(2011年7月現在)。

日夜隊員募集に励んでいる同地本の広報官をキャラクター化したものだそうです。現実の自衛官には、もちろんこちらの方が近いでしょう・・・。

今年の萌えキャラポスターはこちら。
Tokushima2011_2

これからの夏休みシーズンには各駐屯地・基地でいろいろ開放行事が開催されます。イベント情報は防衛省HPやお近くの各地方協力本部のHPなどに掲載されています。

ちなみに(?)、防衛省の自衛官募集ページにWebコミック「さむらい(自衛官)物語」(PDFファイルをダウンロードして読む形式)というコーナーがあり、香川出身の後藤かおりさんという方が漫画を描いています。

       

徳島はアニメで、高知も漫画家を輩出する県として知られていますが、四国は漫画の活用が盛んな土地柄のようです(たぶん)。

*香川地方協力本部のHP

*徳島地方協力本部のHP

*防衛省・自衛隊 自衛官募集のページ
*各地方協力本部リンク(お問い合わせ窓口)
*Webコミック「さむらい物語」のページ

*参考記事:今どきの自衛官募集ポスター(2011.4/19)

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2011年7月12日 (火)

「船の科学館」の本館が9月いっぱいで休館に。

Funenokagakukan
※「船の科学館」本館と手前の船は初代南極観測船「宗谷(そうや)」。

1974年にオープンし、東京臨海副都心・お台場地区では最古参のランドマーク「船の科学館」の本館が、今年9月いっぱいで休館するそうです(「宗谷」の展示は継続)。


(※「船の科学館」は都内の博物館・美術館割引チケットブック「ぐるっとパス」の対象館です。もっとも、7月20日~9月30日は特別料金で大幅割引のようです。詳細は記事の末尾で)

*「船の科学館」9月いっぱいで本館休止
(2011.7/8 TOKYO MX Newsチャンネル)

6万トン級の豪華客船を模した形の建築で、展望台のあるフロアには海上保安庁の東京港内交通管制室もあり、開館当初から話題を呼んでいましたが、さすがに施設が老朽化してきたので、この度リニューアル改修工事を行うとのことです。

内部には数々の船の模型や潜水艦の潜望鏡シミュレーター、実物大エンジン模型があり、屋外にも深海調査船「しんかい2000」などの展示があって、近くには水上バスの船着き場や日本科学未来館東京ビッグサイトフジテレビなど名所が点在しているので、私も何回か行ったことがあり、大変名残り惜しいです(最寄駅は”ゆりかもめ”の船の科学館駅)。

Sengokubune Yamato
※千石船(左)と戦艦「大和」(右)の模型。

Nagato Mikasa
※戦艦「長門」(左)と戦艦「三笠」(右)の模型。

Mokei Shinkai2000
※模型群で展示された船の発展の歴史(左)と屋外展示の「しんかい2000」(右)。

Suijyobus Kagakumiraikan
※水上バスの発着場(左)とすぐ近くの「日本科学未来館」(右・今年10周年だそうです)。

・東京水辺ライン「水上バスで行こう!」オフィシャルサイト
・東京都観光汽船のHP

以前には、今の駐車場地区に旧日本海軍の大型飛行艇・二式大艇(にしきだいてい)が展示されていて、この機体は元々は現在の香川県三豊市詫間(たくま)町(”ロボコン”によく出場している詫間電波高専のあるところ。浦島太郎の伝説もある)の海軍詫間航空隊基地にあったものです。戦後米軍に接収されて性能試験の後保管されていたものが、1979年に日本に返還され、長らくここで展示されていました(現在は鹿児島県の海上自衛隊鹿屋(かのや)航空基地史料館 で屋外展示中)。

20040208type21

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※写真は2004年2月8日に、九州南西海域工作船事件(いわゆる不審船事件・2001年)で、沈没後引き上げられた不審船の中から見つかった武器の展示(下の2枚)を見に行った時の二式大艇の様子(上の2枚)。鹿屋へ移設するため、解体工事中でした。不審船の方は、現在、横浜市の海上保安資料館横浜館(横浜海上防災基地の「工作船展示館」)に保存・展示されています。※

20040208fushinsen1

20040208fushinsen2

※現在の”不審船”の様子はこちら(横浜海上防災基地の「工作船展示館」の紹介ページより)。 引き上げ後、最初の2003年からしばらくは、この船も、船の科学館で展示されていました。

※ちなみに、二式大艇の飛行艇としての性能は、第二次大戦当時も戦後かなりの間も世界的レベルの高性能で、その技術を引き継いだ海上自衛隊の新型救難飛行艇US-2(新明和工業製)も世界トップレベルの性能です。そのため、民間転用して海外輸出する努力も行われているようです。※


※鹿屋で屋外展示中の二式大艇(鹿屋航空基地史料館の紹介ページより)。


※最新型の救難飛行艇US-2(海自HP装備品ギャラリーより)。

歴史的資料=史料の展示施設が史料館、一般的な展示施設が資料館ということが多いようです)

海事関係の博物館は全国にありますが、香川県琴平(ことひら)町の金毘羅(こんぴら)さんの参道の石段の途中には「海の科学館」(琴平海洋博物館)があります。これは金毘羅さんが海上交通の守り神だからです。境内の絵馬堂では商船会社や海上自衛隊から奉納された絵馬を多数見ることができます。金毘羅さん周辺には、他に昔の灯台の高灯籠や、有名な金毘羅歌舞伎・金丸座(かなまるざ)などもあります。

*金刀比羅宮のHP
*琴平町観光協会のHP
*海の科学館(琴平海洋博物館)のHP
*海上自衛隊鹿屋航空基地のHP
*第三管区海上保安本部のHP

また、「船の科学館」にもゆかりの深い、故・笹川良一氏が母親を背負っている”孝子像”が日本財団(旧・日本船舶振興会)や競艇場などの関連各所にありますが、あの像は笹川氏が金刀比羅宮(ことひらぐう)の石段を登るときに母親を背負った時の様子だそうで、船の科学館も香川といろいろご縁があるようです。


※「船の科学館」の最新情報はこちらから。

なお、屋外展示の、初代南極観測船「宗谷」(そうや)の保存・展示は続けられますが、維持費などの関係で、旧国鉄の青函連絡船の「羊蹄丸」(ようていまる)は保存・展示を終了し、廃船となる見込みです。同船内部には昭和30年代の国鉄青森駅の様子を再現した「青函ワールド」などもあり、見に行くならいつ?今でしょう!(予備校のCMか…)。記念イベントも色々企画されているようですので、この夏休みが最後のチャンスです。ちなみに、今月18日(7月の第3月曜日。元々は7月20日)は「海の日」です。

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※上の写真が初代南極観測船「宗谷」。遠方に見えているのがフジテレビ社屋。下が青函連絡船「羊蹄丸」と、船内の昭和30年代国鉄青森駅のレトロ風景を再現した「青函ワールド」の様子です(人物は全部人形)。※

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※新聞は地元の「東奥日報」と「北海道新聞」。「道新」の見出しに”原子力三法案可決”とあるので、昭和30年12月の新聞だと思われます。

Aomorist1 Renrakusennoriba
※右の写真は連絡船の乗船口と”赤帽さん”の仕事風景。奥にディーゼル機関車が見えます。

青函(せいかん)連絡船(青森県・青森港-北海道・函館港間。1988年の青函トンネル開通で廃止)では、他に、「八甲田丸」が青森県の青森港で、現在一般公開されています。

*青森市港湾文化交流施設・青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸のHP

宇高(うこう)連絡船(岡山県・宇野港-香川県・高松港間。1988年の瀬戸大橋・児島-坂出ルート開通で廃止)の方は、「讃岐丸」が現在カーフェリーとしてインドネシアで活躍するなど、全て外国に売却されるか廃船され、記念施設として公開されている船はありませんが、 高松港旅客ターミナルビルの3Fに宇高連絡船記念展示場があり、往時をしのぶことができます。青函航路は片道約4時間なので大型船(約8,300t)でしたが、宇高航路は約1時間で船が小さい(約3,000t)ということも関係があるのでしょう。

ちなみに、かつての宇高航路にはホバークラフト(「とびうお」号)も就航していて(連絡船と同時に廃止)、連絡船が宇高間片道1時間かかるところを、20分で結んでいました。

なお、宇高(うたか)国道フェリー(今年で50周年)や、瀬戸内海の島々を結ぶ各フェリー航路は政府の交通行政の迷走に耐えつつ、現在もなんとかがんばって営業しています。

*宇高国道フェリーのHP
*四国フェリーグループのHP
*高松港旅客ターミナルビルのHP

Takamatsu_port Ferryudon
※香川県県民ホールから見た高松港(左)とJR高松駅構内にある”連絡船うどん”の店(右・連絡船の就役時は後部デッキに讃岐うどんコーナーがあった)。

*参考記事:ゴルゴ13も関与した高松の「日アセアン会合」無事開催!(2011.6/16)

*以下の動画はYouTubeの投稿動画から。上段は宇高連絡船のうどん店の様子(汽笛の音が鳴ります)と、青函連絡船の動画。下段は宇高航路のホバークラフトと、砕氷艦二代目「しらせ」処女航海の模様です。

 

☆一方、戦後の南極観測船(砕氷艦)は、初代が「宗谷」、二代目が「富士」、三代目が「しらせ(初代)」、現在は「しらせ(二代目)」で、南極観測は文部科学省、船の運用は海上自衛隊が行っています。

二代目の「富士」は「名古屋海洋博物館」で公開中で、三代目の「しらせ(初代)」は気象情報会社の「Weather news(ウェザーニューズ)」社が引き取り、「SHIRASE」となって、普段は千葉県の船橋港に係留されて気象観測に活用され、申し込みをすれば無料で見学できます。

(「SHIRASE」は7月8日から1週間、福島県小名浜港で停泊し、東日本大震災で被災された方々を励ます活動を行っています。)

*(株)ウェザーニューズ SHIRASE Official Website
*名古屋港水族館・名古屋海洋博物館のHP
*文部科学省”南極ワンダー”のページ
*国立極地研究所のHP
*海上自衛隊のHP

Shirase20100807
※これは海自横須賀基地に係留中の二代目「しらせ」

*関連記事:
・映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(実写版)レビュー(後半部分)(2010.12/1)
・海のもしもは118番(2011.1/18)
・看板の博物館に行ってきました。(2011.7/6)

※お得情報:東京や関西では、いくつもの博物館・美術館が割引で利用できる「ぐるっとパス」というチケットブックがあり、東京分は「船の科学館」も対象館です。夏休みに子供の自由研究の付き添いを兼ねて、ミュージアム巡りをするのも良いかも。なお、下記のように「船の科学館」は7月20日~9月30日まで特別料金になる模様です。ご参考まで。


*東京都歴史文化財団のHP
*ぐるっとパス・関西のHP

*ミュージアム・カフェのサイト

*インターネット・ミュージアムのサイト

*アートスケープ(展覧会・美術館情報)

*船の科学館・本館休館後追加リンク:「船の科学館 また会う日まで・・・」(東京MXニュース 2011.9/30)

追記:屋外展示されていた「羊蹄丸」は、愛媛県の産学官連携組織「えひめ東予シップリサイクル研究会」への譲渡が決まったとのことです。

*船の科学館の発表(PDF):船の科学館 青函連絡船“羊蹄丸”無償譲渡先の決定について(2011.11/8)

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2011年7月10日 (日)

池上本門寺・夏の風鈴

東京・大田区の日蓮宗大本山・池上本門寺で、”夏に500個の風鈴の音を聴こう”(7月3日~7月17日)という催しがあったので、見てきました。

境内の仁王門周辺に短冊の付いた風鈴が付けられ、風に揺られて鳴り響いておりました。

デジカメの動画なので、あまり風情のある音は採れませんでしたが、節電の夏にUSB卓上扇風機の微風と共に、少しばかりの涼を感じていただければ幸いです。

Furin Nichirenshounin
※鳴り響く風鈴(左)と日蓮上人の像(右)。

Ishidan Gojyunotou
※仁王門へ続く石段(左)と五重塔(右)。

Nioumon1
※仁王門と境内に飾られた風鈴。

Nioumon2 Nioumondaidou
※仁王門(左)と仁王門から見た大堂(右)。

Daidou
※お参りをする大堂(正面)と手水舎(右側)です。

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2011年7月 9日 (土)

スペースシャトル、最後の打ち上げ。

2011年の七夕、7月7日は興味深いニュースが重なった日で、アメリカではスペースシャトル30年の歴史で最後となるアトランティス号の打ち上げがありました。

*Last launch of space Shuttle Atlantis: 30 years of the Nasa shuttle programme(telegraphTV:UK)

*Space Shuttle Atlantis Rockets Into History as NASA Ends U.S. Space Shuttle Program (ABCNews 2011.8/7)

*YouTubeの”NASAtelevision”チャンネル

スペースシャトルの引退で、国際宇宙ステーションへの物資輸送は、日本の無人補給機”こうのとり”が担うことに。”はやぶさ”の快挙に続いて、活躍することを期待します。

*JAXAチャンネルから2011年4~6月シーズンレポート

※今年は旧ソ連(現・ロシア)のガガーリンが人類初の宇宙遊泳をしてから50周年でもあり、宇宙開発関連ニュースが目白押しです。

*NASAのHP
*JAXAのHP

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自衛隊初の海外拠点で開所式…ジブチ

2011年7月7日、アフリカのジブチ共和国ジブチ市で、自衛隊初の海外拠点の開所式がありました(開設自体は6月1日)。

Djibouti_1

*初の海外活動拠点(ジブチ)で開所式  副大臣が挨拶 「画期的な意義」 勤務環境など大幅に改善(「朝雲」2011.7/14付)

*ジブチの活動拠点 整備格納庫も建設 食堂やジムも完備(「朝雲」2011.7/14付)

*「ジブチに新活動拠点 海賊対処の長期化で 国際空港北に借地 庁舎や整備格建設」(「朝雲」2011.6/9付)

Djibouti_2

Djibouti_3

Djibouti_4

*アデン湾・ソマリア沖 派遣海賊対処行動水上部隊(JMSDF)

*YouTube 海上自衛隊チャンネル

*防衛省のHP    *内閣府 国際平和協力本部事務局のHP
                         

        *防衛省・統合幕僚監部のHP
       

※去年の記事ですが、ロシアから見たジブチの海自基地建設。
*「ジブチに建設される海上自衛隊基地をめぐって」(「The Voice of Russia」=ロシア国営放送HPの記事 2010.4/28)

→ロシア(や、他の日本周辺各国)は短波や中波(AM)でラジオの日本語(宣伝)放送を行っていますが、そもそも国内放送からして広い大陸向けに大出力なので、国内向けの自国語放送までが日本海側や西日本ではAMでもガンガン入力します(しかも日本の民放局と周波数が近かったりすると日本側電波が蹴散らされて混信して困ることがあります)。ちなみに、The Voice of America (VOA) はアメリカの対外宣伝用国営放送で、今では日本語の放送やサイトはないです。※

現在では海外貢献活動は、2006年の自衛隊法改正で「その他の」ではなくて(2007年の防衛省昇格と同時に)「本来」任務の一つとなったので、ソマリア沖・アデン湾海賊対策で活動の長期化が見込まれるために、従来、当地の米軍基地に間借りしていた状態から、ジブチ国際空港の隣接地12ヘクタールを借り上げ、約47億円かけて日本独自の基地(”拠点”と言わないといけないのかな?)を建設したものです。

この活動拠点の完成によって、海賊監視用の海自の対潜哨戒機P3Cや水上部隊の運用、周辺地域での自衛隊の活動が、かなりやりやすくなるので、国際的にも日本の国際貢献への意欲をアピールしたことになります。なお、基地の警備は陸自の中央即応連隊から派遣された部隊が行うようです。

それにしても、いくら大震災があったとはいえ、自衛隊創隊以来初の”海外拠点”、日本史上初めての”アフリカ大陸での基地”が出来たというのに、賛否ともに報道がすごく少ないのが意外です。

いうまでもなく、自衛隊の海外派遣はあくまで国際貢献のためで、ジブチには既にアメリカやフランスなどの基地もあるのですが、ゴラン高原へのUNDOFには今でも自衛隊の派遣が続いており、中東・アフリカ地域は南スーダンなど今後も国連PKO活動がいろいろと見込まれるので、自衛隊の海外派遣も増えることが予想され、もう少し国民的関心が高まってもいいような気がします。

*ニュースリンク追記:”自衛隊の本格拠点、「ジブチ」の町を取材”(日テレNEWS 2011.7/13)

なお、今年は1991年の湾岸戦争直後に初の自衛隊海外派遣となった”ペルシャ湾掃海部隊”派遣からちょうど20年の年でもあります。

自衛隊は法制度も装備も、すべて日本周辺で活動することを想定してできているため、例によって突然政府が「国際貢献したいから」といって、部隊だけを混乱が続く現地(混乱していない地域なら派遣される必要はないので)に送っても隊員らは進退きわまってしまいます。

防衛・防災についてはもちろんですが、自衛隊を海外派遣する際もきちんと積み上げた議論が必要だと思います。

*関連カテゴリー : 防衛関連・自衛隊

ちなみに、アメリカ映画でトミー・リー・ジョーンズとサミュエル・L・ジャクソン主演の「英雄の条件」という「法廷映画」があって、「戦争映画」のつもりで邦題の意識で鑑賞すると「結局米軍は外国で何をやってもいいのか」という感想を持つ人もいるようですが、原題は「Rules of Engagement(ROE=交戦規則)」で、机上で作られた規則が現地の部隊の行動を過度に制約し、戦闘で兵士を危険にさらしている、というのが主旨の映画です。

      英雄の条件 [DVD]

邦題の「条件」は法律上の意味も含んでいるのでしょうが、「軍法会議(軍事法廷)」のことすら知らない人が多い日本の現状では、そこまで気づく人はほとんどいないでしょう。とりあえず、ご参考まで。

*2012年2月29日追記:NHKテレビの報道によると、政府は、国連の平和維持活動(PKO)で、参加5原則などを定めた「PKO協力法」について、民間人を保護するための武器使用基準緩和などに向け、改正作業に入ったとのことです。

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2011年7月 7日 (木)

東京国際ブックフェア2011が開幕。

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2011年七夕の7月7日、東京・江東区の東京ビッグサイトで、海外からも含め、過去最多の約1,200社が出展する「第18回東京国際ブックフェア」が開幕しました(10日まで)。

(当日券は1,200円になりますので、招待券を持ってない方は、HPで登録、招待券引き換えメールを送ってもらって、それをプリントアウトしてから行きましょう)

数日前に事務局から、JPIC読書アドバイザークラブの会員宛てに、わざわざFAXで、”開会式のテープカットには出版関連業界の代表者の皆さんと同フェア名誉総裁の秋篠宮殿下・同妃殿下が臨場されるので、ぜひ来場を”とのご案内があったので、せっかくなので初日の開会式から見に行ってきました。

テープカットの写真・動画の中央が両殿下です。また、両殿下のほか、海外出展国の大使も来場していたのでSPがあちこちにいました。

(※注意! この動画はファンファーレが鳴ります)

それから、下の写真はテープカットの後、会場を視察する秋篠宮殿下・妃殿下で、話されているのは角川書店会長の角川歴彦(つぐひこ)氏。警護(SP…だと思う。宮内庁職員かもしれないが)のお姉さんに「写真は1、2枚にしてください!」と言われたので、1枚だけ掲載です。周囲のカメラマンの会話からすると、本来的にあまり撮ってはいけなかったようなので、転載はご遠慮ください。

Tensaikinshi

「国際電子出版EXPO」「ライセンシング・ジャパン」「教育ITソリューションEXPO」(今年は大震災の発生を受け、特に子供の安全に関する技術が注目されているようです)なども同時に開催されていたので、電子出版版権(ライセンシング)ビジネスが注目され、出版業界全体が大きな変革期にある中、会場は初日から盛況で、外国からの来場者も多数見かけました。また、書籍の割引販売や、東日本大震災に関連したチャリティ販売なども行われていました。

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※テープカットの直後から入場受付。早速の行列でした。

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Bs1 Bs2
※東京ビッグサイト外観です。

*東京ビッグサイトのHP

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2011年7月 6日 (水)

看板の博物館に行ってきました。

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広告の博物館といえば、東京・新橋のカレッタ汐留(電通本社ビルの隣)にある「アド・ミュージアム東京(ADMT)」(運営:吉田秀雄記念事業財団。吉田秀雄氏は電通第四代社長で”電通鬼十則”を書いた人)が有名ですが、そのほかにもユニークな博物館があって、東京・南品川には、昔の江戸時代から明治時代ころの商業看板や役所の高札などを集めた「昭和ネオン高村看板ミュージアム」というのがあるので、見てきました。

場所は京急本線・新馬場(しんばんば)駅から歩いて5分ほどの旧東海道沿いにある、ネオン制作で有名な「昭和ネオン」本社ビルの2階で、開館は 平日午前10:00~午後4:00、入場無料、予約不要ですが、土・日・祝日は休館です。近所には品川神社や品川図書館があります。

同社の先代の高村会長が集められたものを、ご子息の現社長が博物館として展示、2006年にオープンしたとのことです。

(※写真をクリック!)
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*(株)昭和ネオンのHP
*高村看板ミュージアムの紹介ページ

*電通「アド・ミュージアム東京(ADMT)」のHP
(広告関連図書を集めた広告図書館も併設されています)

それから、高松には、ちょっと詳細が分かりませんが、懐かしのホーロー看板を集めた「ホーロー看板博物館」が存在するらしいです(名古屋にもあるようだ)。興味のある方はネットで調べてみてください。

※追記:高松の「ホーロー看板博物館」について、いろいろ調べてみると、どうも高松市春日町にある”石の山谷産業”という会社がやっている”ホーローカンバン博物館・四国ほうろう村”というところらしいです。ちなみに、香川県は庵治石とか由良石、小豆島石、サヌカイト(カンカン石)とか、石の産地でもあり、石材加工業も盛んです。そのため、牟礼町にはかつて彫刻家のイサム・ノグチ氏がアトリエを構えていえて、現在は”イサム・ノグチ庭園美術館”があります。
*石のこころ・香川の銘石(石の紹介ページ)

日本の看板・広告文化は、世界的に見ても、発祥の時期も早いし、バラエティに富んでいて、なかなか興味深いものです。

*参考記事:
・ACのCM (旧・公共広告機構)(2011.3/15)
・「東海七福神めぐり」に行ってきました。(2011.1/3)

※この記事と直接は関係ありませんが、東京や関西では、いくつもの博物館・美術館が割引で利用できる「ぐるっとパス」というチケットブックがあります。ご参考まで。


*東京都歴史文化財団のHP
*ぐるっとパス・関西のHP

*ミュージアム・カフェのサイト

*インターネット・ミュージアムのサイト

*アートスケープ(展覧会・美術館情報)

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2011年7月 2日 (土)

7月2日は「うどんの日」

讃岐うどんの本場・香川県では、県生麺事業協同組合を中心に7月2日を「うどんの日」と定め、いろいろなイベントが行われています。

昔の農村で、田植えや麦刈りなどの作業が一段落する半夏生(はんげしょう)に、農作業を手伝ってくれた人にうどんを振る舞う習慣があり、半夏生が7月2日ごろに当たるので、1980(昭和55)年に、同日を「うどんの日」としたようです。

*「麺の博物館」のHP

*”うどんの日”の紹介

*参考カテゴリ:食べ物・うどん

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2011年7月 1日 (金)

水だけじゃダメです。塩分も必要…熱中症対策

”節電の夏”だというのに6月から猛暑日(セ氏35度以上の日)連発の今年。マスコミなどでは盛んに「水分補給をこまめにしましょう」と言ってます。

あれ? 昔は「水ばかり飲んでるとバテる(力が出なくなって体が動かなくなってしまう)から控えなさい」と聞いたような…。

Holder_2 Shioame
※写真は100円ショップ(ダイソー)で買ってきた熱中症対策グッズの一例。左がペットボトルホルダーにジョイントホルダー(アウトドア用品店ではないので、カラビナといっても分かってもらえないことがある)を付けてベルトなどで携帯できるようにしたもの。見栄えはよくないですが、安上がりなのが魅力。右が大阪のおばちゃんも大好き(かもしれない)、暑さ対策用あめちゃん”塩あめ”です。写真のもののほか”伯方の塩飴”とかいろんな種類がありました。※

実はどっちも間違いではありません。つまり、水分補給はこまめにしないといけないが、、水(や、お茶)だけ補給してると、汗とともに体内の塩分やミネラルも出てしまうので、塩分などの補給がないとバテる、ということです。

だから、刀鍛冶職人さんが鉄火場で作業するときは、大量に汗をかくので「(水を飲んで)塩をなめながら鉄を打つ」し、熱帯地方で活動する兵隊さんは水筒の他に、塩の錠剤(や浄水剤)を携行したりします。

(とはいえ、いうまでもなく濃い塩水や海水を飲んだら内臓に障害が出ます!)

そういうわけで、猛暑で汗がどんどん出てくる日は、塩分・ミネラルも含んだスポーツドリンクを適度に飲むようにした方がよいです。あるいは、水を飲む合間に写真のような塩あめをなめるとか(糖尿病などの持病がある方は医者と相談してください。健常者でも糖分の多いジュースなどを一度に大量に飲むと急性糖尿病になるそうです。普通はその前にお腹をこわす様な気がしますが)。

もっとも、1日中エアコン完備のところにいて、運動不足で汗をかくこともなく、カロリーや塩分の摂取が過剰で生活習慣病や高血圧の心配のある人はこの限りではありません(だからテレビなどでは”塩分”のことをあまりいわないのでしょう)。逆に、普段からダイエットをしている女性などは特に気をつけた方がいいです。

あと、オゾン層の破壊のせいで、昔に比べると紫外線の量も増えているそうなので、UVカットの帽子やメガネもした方がよいでしょう。

日焼けすると後で皮がむけてくるし(モンゴロイドだけらしいですが)、首筋が焼けたり、紫外線を頭に浴び続けると、頭痛や吐き気もしてきます。また、目の保護も大切です。まあ、あまり完全装備になると、まるで農作業着か昔の南方の兵隊さんのような格好になってしまうかもしれませんが。

しかし、日本は湿度も高いから蒸し暑いですね~。部屋も服も風通しを良くしないと。といっても、今年は放射性降下物が心配だし。全く参ったな…。

*大塚製薬「健康を考える>熱中症を予防しよう」のページ

*(財)日本体育協会「スポーツ医・科学 熱中症を防ごう」のページ(今年創立100周年だそうです)

*環境省・熱中症予防情報サイト

*政府インターネットテレビ・健康ch(花粉症のビデオもある)
「熱中症から身を守る 予防法と対処法」

*政府インターネットテレビ・23ch
「徳光&木佐の知りたいニッポン!~みんなで実践!命を守るための節電」

*参考記事:夏の究極の節電! うちわ…。(2011.5/15)

・・・うちわだけでなく、の生産も香川県は多いです。昔は塩田がたくさんあったし、讃岐三白のうちの一つでした。今ではイオン交換膜製塩法などで海水から工場で大量生産できるようになり、また、日本の塩の品質は世界最高らしいです(外国は岩塩が多いんじゃないかと思う)。

ちなみに、2002年に自由化されるまで塩は専売制度が続いていましたが、これは日露戦争の財源確保のために明治時代に始まったものが、ずっと続いておりました。ついでに言うと、今も続く給与所得者の源泉徴収は太平洋戦争の時に”戦時特例”(国家総動員体制だったので)で始まったものだとか。すごいでしょう。これが税金というものです。

※2012年5月追記:報道によると、医師やスポーツなどの専門家で作る日本生気象学会がまとめた指針では、牛乳が夏バテ防止に役立つとのこと。指針内容は同学会のHPに掲載される予定だそうです。

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