« 11月5日は「津波防災の日」。 | トップページ | 東京”うどん県”県人会総会に行って来ました。 »

2011年11月 6日 (日)

”はったい粉”はおいしい。

今日(2011.11/6)のフジテレビ・笑っていいとも!増刊号で、タモリさんと鶴瓶師匠が若手芸人相手に「昔のおやつ、”はったい粉”を知らないのか?」といって、スタジオの皆さんで食べていました。

〔ムソー〕国内産裸麦使用・はったい粉 120g 14セット【20925】 OSK はったい粉 200g

はったい粉は、”麦こがし””おちらし”などとも言って、大麦を炒(い)って挽(ひ)いた(=火であぶってすりつぶした)粉です(大麦だったことは今日まで知らんかったが)。タモリさんや鶴瓶さんは、これに砂糖などを混ぜて直接おやつとして食べていたとかで、これだと口の中の水分が全部取られてしまうので、若手芸人の人や観客は、慣れない様子で驚いてました。

※讃岐地方では炒った麦ともち米や大豆を石うすで砕き、”すいのう=目の細かいふるい”でおろした粉を、”おちらし”と呼んでいるそうです。

(香川県HP 「さぬき味の歳時記」 郷土料理のおちらし紹介のページより。写真右上に見えているのが昔の石の”挽臼(ひきうす)”)

私の場合は、子供の頃、冬場に、直ではなくて、はったい粉をお湯でといて(練って)、砂糖を入れ、くず湯のように”飲んで”おりました(コップではなく、お椀を使ってたかな)。

思うに、甘酒などと同じく、珈琲や紅茶、ココアが今ほど普及する前の、日本の伝統的な庶民の飲み物の一つだったのではないかと思います。もちろん、きな粉などと同じく料理にも使えます。

いろいろな粉でつくるお菓子の本 (マーブルブックスデイリー・メイドシリーズ) コムギ粉料理探究事典

はったい粉はミネラルや繊維質が豊富な健康食品。砂糖の入れ過ぎに注意して、この冬、節電の冬に体を温める飲み物として、お勧めかも。

参考記事:若くない世代にやさしい甘酒(2011.1/9)

*以下にも参加しています。

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ 

|

« 11月5日は「津波防災の日」。 | トップページ | 東京”うどん県”県人会総会に行って来ました。 »

日々雑感」カテゴリの記事

食べ物・うどん」カテゴリの記事

コメント

はったい粉、美味しかったですよね
あんなにもみんな知らないなんて

麦芽の粉、いろんな食べ方してましたが、
鳥の餌にもしてた記憶あります
みかんを半分に切って、はったい粉を乗せて、
餌の台に乗せておく、やがて野鳥がやってくる

投稿: 『悠々と急ぐ』 | 2011年11月 7日 (月) 20時45分

『悠々と急ぐ』さん、はじめまして!
コメントありがとうございます。

そういえば最近「はったい粉」食べてないな~、あれは方言で、他所では違う名前なのかなあなどと考えていたら、ちょうどタモリさんと鶴瓶さんがテレビで紹介したのでびっくりしました。会場の若者がほとんど知らなかったのも驚きましたが、これを機会にまた食べる人が増えてほしいです。

投稿: cocobravo | 2011年11月 7日 (月) 23時08分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ”はったい粉”はおいしい。:

« 11月5日は「津波防災の日」。 | トップページ | 東京”うどん県”県人会総会に行って来ました。 »