2012年は国際協同組合年です。
2012年は国連が定める「国際協同組合年」です。
協同組合とは、共通の目的のために個人や中小企業等が集まった非営利の相互扶助組織で、事業体を作って民主的に運営します(表記は、組合の場合は共同でなくて協同)。
普段の生活でもよく耳にする日本の協同組合は、農協(農業協同組合・JA)や漁協(漁業協同組合・JF)、生協(生活協同組合・coop)、大学生協、全労済(全国労働者共済生活協同組合連合会)、各種共済などですが、もちろん諸外国にも同様の組織があり、今年は、世界的にこの協同組合の発展促進を図る年とされています。
冷戦後からか、21世紀になってからか、投機筋のマネーゲームなどが実体経済を振り回し、ついに昨年2011年には、アメリカはじめ全世界的に「1% VS 99% デモ」という、反巨大金融資本・反格差運動が起こる社会情勢になってしまいました。
協同組合とは違いますが、イスラム圏においてはイスラム教の教えどおりに利子を取らず、実体取引がある件だけに投資して手数料で成り立つイスラム金融(イスラム銀行)というものも急拡大しているそうです(「池上彰の世界を見に行く!」2012.1/3放送・テレビ東京より)。これも宗教的相互扶助精神が背景にあると思われますので、協同組合の設立精神と通じるものがあるかもしれないです。
これを機会に連帯経済(社会連帯を基盤とする経済)の主要な担い手である協同組合について考えるのも良いかもしれません。
なお、保険分野でも、共済だと掛金が安いことが多いので、特に若者や単身者は検討してもいいと思います。
ちなみに、2010年は国際読書年で、2011年は国際森林年でした。
参考記事 :
・2011年は「国際森林年」です。(2011.2/8)
・2010年は国際読書年でした。(2010.12/9)
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