池上本門寺の春まつりに行って来ました。

平成２４（２０１２）年４月８日、お釈迦様の誕生日と言われるこの日、いい陽気と満開の桜と、「春詣（はるもうで）」のポスターにひかれて、東京は大田区の池上本門寺の「春まつり」に行って来ました（写真はクリックで拡大表示します）。

※「池上本門寺」入口の「総門」（左）と「春詣」のポスター（右）。

※境内に至る「此経難持坂（しきょうなんじざか）」の登り。

※坂の上は快晴で雲一つなく、かわりに青い空に桜が映えておりました。＼(^o^）／

※坂の上から「総門」方面を望む。

※「日蓮上人」像。

※「仁王門」。

※「仁王門」前の出店通り。

※「大堂」と「手水舎」、境内の様子。

※「大堂」から境内を見たところ。

※お釈迦様誕生日で、甘茶のお接待をしている本門寺のお坊さんと奉仕団（？）の方々（写真中央あたり）。

※「大堂」全景。

※裏千家の菓子付き５００円のお茶席。

※「鐘楼（しょうろう/写真右端）」近くにあった枝ぶりが見事な桜。

※「桜広場」で行われた「春まつりフェスティバル」。

「春まつりフェスティバル」では、カラオケ大会をはじめ多彩なイベントがあり、また、揚げたこ焼き（８個３００円）に焼きそば、７０円コーヒーに１００円甘酒、インドや韓国他のエスニック料理など 飲食系の模擬店が多数出店。他にも、石巻など東北の物産を販売する被災地応援模擬店に、骨董品や陶器の店もありました。もちろん花見の客も多くて、天候にも恵まれ、大変な賑わいで した。

※繁盛する模擬店の様子。手前のテントでは陶芸教室をやってました。

※「桜広場」から見た「大堂」と満開の桜。

※「五重塔」（重文）。近くには「力道山」の墓があります。

※「五重塔」の秘仏の特別開帳。お坊さんが五重塔と秘仏の由来を説明していました。

※満開の桜と「五重塔」。

※「池上本門寺」散策ガイド。「力道山」や「幸田露伴」、「加藤清正供養塔」や「讃岐松平家」など名家の墓所の位置も記されています。

参考記事 ：
・池上本門寺 ＆ JR大森駅周辺で初詣。（2012.1/4）
・池上本門寺·夏の風鈴（2011.7/10）
・池上本門寺の節分豆まき（2011.2/3）

※池上本門寺はここ。

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＊以下にも参加しています。