大森日赤フェスタ2012が開催されました。
2012年5月26日、東京・大田区の大森日赤病院で、「大森日赤フェスタ2012」が、全面新改築されて以来初めて開催されました(入場無料)。*写真は全てクリックで拡大表示します。
昨年(2011年)10月に使用開始が始まったばかりの真新しい病院施設での実施で、模擬店がいくつも出店していた他、非常食の炊き出しと配付、子供のゲームコーナー(ボールを使うなど体を動かすようなゲーム)、応急手当体験やミニ・コンサート、スタンプ・ラリーなど、いろいろなイベントがあり、天気もよく、近隣から多くの家族連れが訪れていました。
それと、大田区のケーブルテレビ・JCN大田が取材に来ていました。
また、病院・日赤の職員とともに、日赤東京都支部の「救護ボランティア」(”Disaster Relief Volunteer”と書かれた紺色のベストを着ている人。他県支部では防災ボランティアといいます)の方々が、多数運営に協力していました。
※炊き出しの実演と非常食配付風景。「ハイゼックス(高密度ポリエチレンの包装食袋)」を使って無洗米を炊いた、非常米食と東北の具だくさん味噌汁「ひっつみ汁」を救護ボランティアの方々が来場者に配付していました。
※知人がハイゼックスに入った非常米食を持っているのを見つけて喜ぶ、飲み物販売担当の救ボラの人。ちなみに、飲み物もシュークリームも安いです。
※懐かしのわたがし(1個50円)。今どきの子供らにも大人気でした。
※スタンプラリーや献血キャラ”けんけつちゃん”との記念撮影もありました(写真省略)。
※2階にある食堂。明るい雰囲気です(写真が暗いのは露出がうまくないせいです・・・)。
※本日の特別メニュー200円カレー。味は思ったより良かったです。サラダは100円。
※200円カレーと病院内コンビニの本日の特別割引商品の案内。「大森日赤フェスタ」の手書き文字が一瞬「大森味フェア」に見えてしまった。 (^_^;)
※大森日赤病院看護師による、東日本大震災時の現地での救護活動と、こころのケアに関する活動の報告講演会(1階の病院講堂)。大変な経験をされたようです。
※応急手当体験(1階の病院講堂)。
※赤十字救護服とナースの制服を着て記念撮影できるコーナー。結構人気。
※日本赤十字社の事業紹介コーナー。
本来なら、私も日赤東京の救ボラとして活動しないといけないのですが・・・。いずれは復帰したいです。
*以下にも参加しています。
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