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2015年2月の5件の記事

2015年2月25日 (水)

“東大TV”で「ピケティ」講義…。

今話題の、フランス人経済学者トマ・ピケティ博士の世界的ベストセラー「21世紀の資本」。

21世紀の資本

資本と経済、格差の問題を、膨大な資料を駆使して解明し、世界中で議論をまきおこし、日本にも招かれて、あちこちで講演しました。

そのうち、東京大学での講演の模様が、東大のHPにある「東大TV」で公開されていました(Macでは再生できない場合があるようです)。

*「21世紀の資本(日本語音声)」(2015.1/31の講義。日本語は同時通訳)

「TV」といっても、NHKのETVや、放送大学のような電波の放送によるものではなく、科学技術振興機構(JST)の「サイエンス・チャンネル同様、ネット上で動画を公開しているもので、欧米はもちろん、日本の他の大学でも、講義をいろいろ公開しているところがあります。

このように自分に興味ある分野の他、話題の学者が直接講義しているのを(日本語で)見られるのは大変興味深いです。「東大TV」でもいろんなジャンルの講義がUPされています。

特に「21世紀の資本」は700頁以上もあり、お値段も6000円近く。難しい話を噛み砕いて解説してもらえる「公開講座」はありがたいです。

各大学では、収集物の博物館があったり、公開講座ネット上の公開講義など、一般向けにいろいろな情報提供をしていることが多いです(無料も有料もある)。興味のある分野のものがあれば、お得に活用できると思います。

TOKYO大学博物館ガイド (P‐Vine BOOKs) KANSAI大学博物館ガイド (P-Vine Books)

*↓こちらは、日本記者クラブでの会見の様子。まあ、ピケティ氏に関しては、既に非常に多数の動画がUPされていますが。
※トマ・ピケティ 仏経済学者 『21世紀の資本』 2015.1.31(jnpc)

参考記事 :
平清盛に梅ちゃん先生。NHKドラマ関連の展示をいろいろ見てきました。…うどんも食べた。(2012.7/15)・・・国学院大と東邦大学他の展示など。
新刊紹介 : 「経済思想の巨人たち」(2013.12/15

まあ、日本の国公立大学は「建学の精神」がないところが多くて、こういうところの「エリート」さんは、得てして「手段自体が目的化」して、あさっての方向に暴走することが多いので、なるべく幅広い教養を身につけてほしいものです。

(大局的な見通しや戦略、哲学がなく、目前の事象にだけ反射的に行動する、お受験エリートさんが、官公庁や政治家などにもよくいて、困ったものです。当然ながら、こういうヒトらほど目立ちやすいマスコミ報道に踊りやすいし。パブロフの犬じゃないんだから…)

「健康のためなら死んでもいい」のうちは笑い話で済むが、戦中の軍部官僚の如き「国体護持のために一億玉砕」となると、お話にもなりません。

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2015年2月23日 (月)

「オメガ7」!いいね!フィクションの世界では !!

オメガ7小林源文氏のコミックにでてくる自衛隊の架空の特殊部隊で、その活躍の痛快(?)さに、私もファンであります。

オメガ7―自衛隊特殊部隊 (ドリマガCOMICS)
オメガ7―自衛隊特殊部隊 (ドリマガCOMICS)

しかしながら、同作品を(小林氏の他の作品もですが)、楽しめるのは「現実の」自衛隊(や隊員)のおかれた複雑で微妙な事情を理解し、周辺諸外国の事情も日頃からかなり注意して見ており、かつ、ユーモアやジョークを理解できる洒落のわかる人で、要するにこれは「大人」のマンガだということ。

(ブランド品でギチギチに身を固めたお坊ちゃん・お嬢ちゃま政治家やお受験オタクの”エリート”官僚の事務屋やらにとっては、現場の隊員や、その出身の家庭環境、ろくに仕事もない地方の田舎の現状など、まるで別世界のことでしょうな。日本に限った話ではないが)

「法制度」と「多少の追加訓練」「装備」があれば、簡単に「実現」できると考えるのでは、素人以下というか、中2病というか、一般ビジネスマンもつとまらない(実務は無理ということ)でしょう。

今月(2015年2月12日付)の防衛省共済組合の部内報 「朝雲」(朝雲新聞社:装備年鑑や防衛ハンドブックを出しているところ、の発行。週刊。なお、月刊の「自衛隊スポーツ」というのもある)のコラム「朝雲寸言」で、今国会における「自衛隊に人質救出任務をさせる」かのような議論があったことを批判的に取り上げていて、一部で話題になりました。

ちなみに、「朝雲」は実質的な自衛隊の機関紙…というより、“社内報”的な感じで、訓練・演習や式典の記事は華々しいですが、その他の内容は、時事問題解説や隊員の生活関連情報、所感文など、某“一般紙”などよりも、よほど常識的な内容です。

*自衛隊の機関紙が安倍首相の非現実的安全保障政策を批判!「人質救出に自衛隊」は無責任と(Business Journal 2015.02/18)

*自衛隊機関紙までも批判する安倍首相「安保法制」のお粗末 (日刊ゲンダイ 2015.2/19)

日刊スポーツのコラム「政界地獄耳」(2015.02/19付)、スポニチのコラム「政界ヒソヒソ話」でも取り上げられてました(2015.2/18付)。共同通信でも配信されたようです。

(“政府寄り”の“一般”新聞ではこの件をニュースにしなかったようですが、危険地帯に出向くフリー・ジャーナリストには大々的に「自己責任」論を持ち出すのに、一方で、自衛隊にはやみくもに危険地帯に出動せよ、というのかな? それで、オタクの記者は安全地帯で主張するだけで取材はしないの?)

自衛隊装備年鑑〈2014‐2015〉 平成26年版防衛ハンドブック 日本の防衛―防衛白書〈平成26年版〉

最近は、自衛隊でもレンジャー訓練修了者等を集めた「特殊部隊」がいろいろ編成されるようになり、これらの部隊は、「国内の有事(日本が武力侵攻を受けた場合やハイジャックなど大規模テロ事件があったりした場合で、警察や海保の部隊では対応できない場合)」や、海外でも「拠点警備」、「大規模戦乱や災害時の現地邦人の退避・輸送(“人質救出作戦”ではありません)」などの任務では、その実力をいかんなく発揮するものと思われます。

が、勝手わからぬ外国で、テロリストが支配する地域から人質を奪還するなど、どこの国であっても至難の業です。現実に情報収集や実働部隊で万全を期している米軍ですら、失敗続きです(在イラン・アメリカ大使館人質事件など。手本にするなら英国のSASかな…)。

世界の最強対テロ部隊―人質救出作戦 武器訓練のすべて 最強 世界の特殊部隊図鑑 図説!日本の特殊部隊 別冊宝島

図解 特殊部隊 (F-Files No.047) 世界の特殊部隊作戦史1970‐2011 ヴィジュアル版 世界の特殊部隊―戦術・歴史・戦略・武器

いや、たとえ救出には成功しても、現地の戦闘で民間人を死傷させた場合、映画の「英雄の条件」のように隊員が交戦規則違反で訴追されるような悲劇もないとは言えません。

テロリストの支配地域では現地の民間人が脅迫されて協力させられている可能性極めて大です(今話題の映画、「アメリカン・スナイパー」にもそういった描写があるようです)。また、当然ながら人質にも隊員にも死傷者やPTSDを発症する人が出る可能性は大きいのです。

最悪の場合は、というより、こちらの可能性の方がはるかに高い。

なお、遺族や傷病者への対応は「福祉政策」の分野になるが、今の日本のお勇ましい方々がそこまで考えたことがあるとは、とても思えないですね。「英霊」となられた方々は何も言わないですけれど。

英雄の条件
英雄の条件 <DVD版> アメリカン・スナイパー (ハヤカワ文庫 NF 427)

※Rules of Engagement(英雄の条件) - Trailer

※映画『アメリカン・スナイパー』特別動画

総合的な安全保障や外交政策のカードとして、自衛隊に関係する態勢整備や政策を検討するならわかりますが「自衛隊」(や軍隊)を万能のように「信仰」するのは、これこそ本当の「平和ボケ」。「積極的」というより、「非武装中立」なみに「空想的」。政治家でなくても社会人としての資質を疑いますね。それとも、アメリカの一部の人のように「戦争中毒」になりたいのか? 島国の日本がアメリカをマネたら再び亡国ですな。アメリカは「唯一の超大国」であって「普通の国」ではないので。

(アメリカは、外国で戦争すれば安全な”島大陸”内で肥大化した軍需産業・軍産複合体が継続的に利益を得られる構造がある。日本政府の支出が彼らを儲けさせてるうちは「国際的軍事活動にも付き合え付き合え」と言ってくるでしょうが、共同開発以外の武器ビジネスなどで利害が対立したら、またぞろ困ったことが色々おきるでしょうね。F2開発の時みたいに。ビジネス音痴のわがソーリやお友達はそこまで知恵が回ってるのかな?)

ISILの人質事件では誠に残念な結果になりましたが、現在の、政府にも政治家にも、ろくな情報収集・分析能力も交渉能力もない状態で(そもそも人材育成態勢がない)、ハリウッドの3流アクション映画みたいな勇ましい発言を繰り返し(アメリカの「愛国映画」に「マインド・コントロール」されてるのでは?)、国内の議論を締め付ける一方で、自衛隊員や日本人全体を無用なリスクにさらすことはやめてもらいたいものです。

「テロリストとは交渉しない」は結構。しかし、「交渉しない」と宣言して、本当に一切、チャンネルを自分で閉じてしまって裏でも交渉しないで、自分自身を追い詰めていくのは世界でも日本政府くらい(まるで「12歳の優等生」。「普通の国」を標榜する割にはかわってますな。これなら、官房機密費も秘密保護法も無用なんじゃないの?何に使ってるんだ?)。昔も今も。

日本人同士ではお得意の「本音と建前」「根回し」などは国際社会の現場でこそ必要だと思うのですが。映画やネットの書き込みばっかり見てないで仕事してくださいよ。センセイとお役人様。

(ほとんどの国民はネット利用はしても「書き込み」などしません。自分の「応援団」が匿名で一人何役もやって書き込んだのを「草の根世論」だと勘違いしていませんか? 街のお店だって「応援する」のも「苦情をいう」人も全顧客のごく一部。特に「苦情」に関しては、クレーマーは別にして、ほとんどの顧客は口に出したりはしません。次回から二度と利用しなくなるだけです。役所や政府の人間ではピンと来ないでしょうが、競合相手が常に存在するビジネスの世界ではこれ常識。選挙等で例えれば、普段全く声をあげない有権者も、投票行動で意思を示す、ってことです。センセイ)

※こんなのもある。

Cat Shit One VOL.0 キャット・シット・ワン 0巻 御巣鷹山の暑い夏 (ゲンブンマガジン別冊Vol.1)
※「 Cat Shit One 」 の紹介

MASTERキートン 完全版 コミック 全12巻完結セット (ビッグ コミックス〔スペシャル〕) MASTERキートン BD-BOX [Blu-ray]

SAS・特殊部隊 知的戦闘マニュアル―勝つためのメンタルトレーニング ブラヴォー・ツー・ゼロ―SAS兵士が語る湾岸戦争の壮絶な記録 (ハヤカワ文庫NF)

ローン・サバイバー [Blu-ray] アフガン、たった一人の生還 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
※Lone Survivor(ローン・サバイバー)- Trailer (2013)

ブラックホーク・ダウン [Blu-ray] ブラックホーク・ダウン〈上〉―アメリカ最強特殊部隊の戦闘記録 (ハヤカワ文庫NF) ブラックホーク・ダウン〈下〉―アメリカ最強特殊部隊の戦闘記録 (ハヤカワ文庫NF)
※ブラックホーク・ダウン 予告編 (日本版)

*↓特殊部隊ではないですが、何事につけ日本が参考にするドイツの事例の映画。アフガニスタンに派遣されたドイツ連邦軍部隊の苦悩の話「クロッシング・ウォー」。昨年(2014年)に一部で公開され、「朝雲」でもとりあげられてました。

※アフガニスタンに赴任したドイツ人の兵士が直面する現実!映画『クロッシング・ウォー 決断の瞬間(とき)』予告編

映画やテレビ、訓練などとは違って、現実世界では、一旦「状況」を開始したら、簡単には終わらないのです。その辺りは誰しもよく考えないといかんですね。

ちなみに、自衛隊の「専門紙」には「防衛ホーム」というのもあります。HPでも特集記事の紙面がPDFで見られます。

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2015年2月18日 (水)

“ソビエト型交渉術”… (-_-;)。

最近見つけた文庫本に面白い話が載っていました。

書名は「FBIアカデミーで教える心理交渉術 -どこでも使える究極の技法-」(本体850円+税)で、著者はハーブ・コーエン氏という人。「ウィン・ウィン」の言葉の生みの親だそうです。
FBIアカデミーで教える心理交渉術 (日経ビジネス人文庫)

内容は、交渉相手と「Win・Win」な結論に至るための実践的な交渉術の紹介(交渉の三要素は情報・時間・力。交渉には人間的な関係が重要など。なお、“手強い交渉相手”として日本人もでてきますで、そちらは読んでいただくとして(手抜きですみません m(__)m )、本文中に、あまりよろしくない交渉術として紹介されているのが「ソビエト型交渉術」

その特徴を列挙すると、
特徴1:自分たちと取引する以外ないと思わせる
特徴2:権限がトップに握られている
特徴3:コケおどしの感情戦術
特徴4:相手の譲歩を弱さの弁明とみなす
特徴5:譲歩する場合でも出しおしみする
特徴6:期限を無視する

で、これに「強引に既成事実を作ってから交渉に臨む」を付け加えれば、まさに、旧ソ連やこの手法を直伝された、大陸の中国や北朝鮮、そして現ロシアの、特に最近の強硬な外交姿勢そのもの(どっかの国の役人などにもこのタイプがいそうだが…)。

日本の隣国ばかりで日本人としては頭を抱えたくなりますが、日本側としても特に、「特徴3:コケおどしの感情戦術」にひっかかって、こちらも感情的になるのではなく(日本人はどうも情緒的なので)、相手の手の内を知った上で、関係当局も含め効果的な対応をしていきたいものです。

一般ビジネスだけでなく、ニュースを見るときの参考になりそうだと思い、ご紹介です。

追記 : こういう“ソビエト型”の御仁は、一部の天下り官僚とか嫌われ者の権威主義者など、日本でも時々います。しかし、こういうタイプが威張り散らしている組織は、早晩破綻しますね。実際、ソ連という国家ですら崩壊しましたから、まして、その辺の組織などは何をか言わんやです。

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2015年2月15日 (日)

アカデミックな日曜日。

Eiseibunko Toyobunko

先日、テレビで「熊本の細川家の資料から織田信長の手紙が59通もまとめて発見された」という番組(「くりぃむしちゅーの歴史新発見 信長59の手紙を解読せよ」日本テレビ・2015.2/12放送)をやっていて、その手紙が、東京・文京区の細川家の史料館永青文庫」(「信長からの手紙展」)で現在展示されているというので、この日曜日(2015.2/15)に見てきました。

また、同じ文京区にある東洋文庫ミュージアムでは、日本人には馴染みが薄いながら、最近いろいろ話題のイスラム教に関する展示(「イスラーム展」)がされているということで、そちらも見てきました。

※永青文庫
P1030916
P1030907

展示品も興味深かったですが、「永青文庫」は元・細川家のお屋敷だし、「東洋文庫」も2011年に建て替えられて、現代的なMUSEUMとなっており、常設の「モリソン書庫」の蔵書展示だけでも圧倒されます(カフェもあります。高いけど。なお「六義園」がすぐ近くです)。

なお、永青文庫は、羽田空港に無料博物館「ディスカバリー・ミュージアム」を開設。期間ごとにテーマを決めて所蔵品を無料で公開しています。

関連記事 : 羽田空港で。「政府専用機」と「無料博物館」。(2014.10/1)

※東洋文庫
P1030928
P1030933

※モリソン書庫
P1030937

強風で寒かったですが、なかなか(気分だけは)アカデミックな感じの日曜日でした。

ちなみに、「永青文庫」(都電・早稲田駅から徒歩10分くらい)から「東洋文庫」(都営地下鉄・千石駅から徒歩10分位)に行くには都バスが便利です。

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2015年2月 1日 (日)

恵方巻きにバレンタイン・チョコ…実はノリのいい日本人。

2月です。省エネ推進月間です。…それはさておき。

節分は、恵方巻きで厄払い (All About Books) バレンタインデーの秘密: 愛の宗教文化史 (平凡社新書)

今月は節分の他、恵方巻きを食べるとか、バレンタイン・デーチョコレートを贈るとか、いろいろと季節の催しがありますが、恵方巻きを節分に食べるのは元々関西地方だけの風習だったし、バレンタインにチョコレートを贈るというのも、日本には当然なかった(欧米でもカードでは?)習慣で、いずれも日本全国で流行らせたのは、食品関連業界らしい。が、大半の日本人はそれを知った上で、あえて縁起物の流行にのってみよう(景気付け?)という人が多いのも事実。

とかく生真面目すぎと言われる日本人ですが、分かった上で商業主義の笛に、自から踊るノリのいい消費者がたくさんいるおかげで、日本経済は底堅いのかも、クール・ジャパンなコンテンツが次々に沢山生み出されるのも同じ土壌かも、と思う今日このごろでした。

販促カレンダー2015年版 ([カレンダー])
販促カレンダー2015年版 ([カレンダー])

↑正月初売りに始まり、桃の節句、こどもの日、中元・歳暮、クリスマスにお正月、入学・卒業・転勤シーズンetc。ビジネスマンというのは、こういうカレンダーなどを見て日夜販促に励んでいるのだ (^^)v

↓下は本来の季節行事の紹介本。

おうちで楽しむ 季節の行事と日本のしきたり

そういえば、東京・大森にはチョコレートの老舗・メリーチョコレート の本社・工場がありますね・・・。

メリーチョコレート ファンシーチョコレート 54粒入り

…このチョコをくれと言ってるわけではありません。紹介してるだけです。念のため (^_^;)

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