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2016年12月 1日 (木)

クロマニヨン人の壁画「ラスコー展」見てきました。

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(※褐色のバイソン)
Photo

現生人類の直接の先祖のうち、石器時代にヨーロッパ辺りに住んでいたのがクロマニヨン人。その彼らが描いた世界遺産・フランスのラスコー洞窟の壁画の複製が上野の国立科学博物館で展示されていたので、教科書にも載ってたし、興味があったので、先日見てきました。

*特別展 世界遺産 「ラスコー展」(国立科学博物館)2016.11/1~2017.2/19

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2万年前といえども、ご先祖様の手先は十分に器用。石器の作り方は繊細だし、すでに縫い針があったし、ランプと顔料絵の具を使って洞窟の壁面にセンスの有る絵を描いているし、遠いご先祖様、あなどれません。

展示品(で写真撮影がOKなもの)は、複製品がメインですが、壁画も人物模型も非常に精巧で、こちらは現代技術の匠を見ることができます。

※黒い牝ウシ
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※泳ぐシカ
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※クロマニヨン人復元模型
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※国立科学博物館、ラスコー展=クロマニョン人が残した洞窟壁画再現(時事通信社 2016.10/31)

※国立科学博物館 「世界遺産 ラスコー展」(InternetMuseum 2016.11/7)

ラスコーと世界の壁画 (別冊宝島 2511) ラスコーの洞窟 (絵本地球ライブラリー) 世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶 [DVD]

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