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2017年7月の7件の記事

2017年7月27日 (木)

日本唯一のファイヤーナイフダンスチーム来場!第22回新橋こいち祭

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東京・新橋の夏の風物詩、第22回新橋こいち祭が今年(2017年)も7月27、28の両日、JR新橋駅前SL広場などを会場に、開催されていました。

「新橋のサラリーマンなどの人々が小一時間で楽しめるお祭り」という意味で「こいち祭」というのだそうです。

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今年は、福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズ・ファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola」が初来場(27日)。ファイヤーナイフダンスチームとしては日本唯一とのことです。また、例年通り、ハワイアンズのダンシングチーム(フラガール)も来場(28日)。その他、各種ステージショーや盆踊り、ゆかた美人コンテスト、屋台村など、盛り沢山なプログラムで例年通り、会場は人で溢れ大盛況でした。

関連記事 : 東京・新橋にフラガールが登場。(2012.7/26)

※ステージ・ショー : チャクリカのインド特急列車(インド舞踊)
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※スパリゾートハワイアンズ・ファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola」
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※屋台村
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※ステージ裏のSL周辺の屋台
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※7月28日追記 : 28日のフラガールの写真追加です。この日は屋台でフードもいただきました。新橋亭屋台の焼きそば(400円)とキリンビール屋台のSLハイ(200円)。他のフード類もおおむね200~500円で、リーズナブルでした。

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2017年7月26日 (水)

京都「祇園祭」に行ってきました。

さる2017(平成29)年7月24日、私としては初めて京都の祇園祭 後祭=あとまつり=花傘巡行・山鉾巡行見物に行ってきました。

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非常に蒸し暑かったですが、曇の天気ながら雨が降ることはなくて幸いでした。外国人観光客も含め当然大変な人出でしたが、月曜日だったせいか、移動はかなり自由にできて、歴史的な祭と間近で見る山鉾双方の迫力を楽しむことが出来ました。

八坂神社(花傘巡行の出発点)
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※巡行前に八坂神社にお参りする子どもたち
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●花傘巡行

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※祗園祭・後祭の花傘・山鉾巡行ルート(7月24日)
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●山鉾(やまほこ)巡行

※動画(Youtube) : CANON EOS70Dで撮影。途中シャッター音がするのは動画撮影中に静止画写真を撮ったため。また、後半は縦位置撮影の映像です。

※↓こちらは朝日新聞社撮影の動画。「祇園囃子も華やかに 祇園祭後祭の山鉾が巡行 京都」(朝日新聞社 Youtube 2017.7/24…7/23公開と表示されているのは、アメリカ時間なのかも?)。辻回し(方向転換)の様子がよく分かります。

弁慶・牛若丸の対決シーンがのった山鉾
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巨大な車輪に注目
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ヨーロッパの絨毯(じゅうたん)が使われた山鉾
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※写真右手奥に見えるのは、救護所として使われていた京都市消防局のスーパーアンビュランス(大型特殊救急車)
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※整然と並んで行進する山鉾の列
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※河原町の交差点で辻回し(方向転換)する山鉾
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大船鉾の雄姿
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※巡行を終え、すぐに片付け作業に入る山鉾
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※こちらは、川辺の遊歩道にお店が並ぶ京都市内を流れる鴨川
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JR京都駅は新駅舎になって20周年
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※京都市内でも、他地域の交通系電子マネーが使えるので便利です(写真はJR京都駅の券売機の表示。京都市営地下鉄なども同様です)。
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※帰りの新幹線では久しぶりに駅弁を買いました。ベタに「東海道新幹線弁当」(1000円)。お茶は別売り。昔あった無料のお茶のボトルは最近はすっかり見なくなりました。
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2017年7月19日 (水)

気象庁・気象科学館へ行ってきました。

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※右手前が気象庁。背後のビルは、右から日経新聞、JA、経団連がそれぞれ入っているビル。

集中豪雨や震度5クラスの地震が相次ぐ昨今。東京は大手町の気象予報・防災情報を扱う気象庁気象科学館(本庁舎1F)を見学してきました。

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年末年始以外の10:00〜16:00、予約不要、無料で、入り口で入館証をもらって入ります。

(追記 : イベントとか見学会がない限りは、だいたいいつも空いています)

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今年(2017年)前半と7月の地震は直下型が多く、震度5以上でも緊急地震速報が出ていないですが、一応、速報の仕組みの説明展示もあります。また、津波や集中豪雨、火山噴火など、地震以外の災害や警報発令の仕組みの解説展示がされています。

見学者が立ち入ることのできる1Fには食堂や書店があり、こちらも利用できます。もっとも、お昼時は当然職員の食事時間で大変に混むので、こちらの利用は時間をずらした方が良いと思います。

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※↓書店。入り口右側にはテレビでおなじみの気象予報士の皆さんの写真が。

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※↓食堂。第二食堂の部屋は、以前は牛丼の吉野家が入っていました。

追記 : 写真は午前11時半頃で空いていますが、正午前頃から、職員でごった返します。入り口脇にはドリンクの自販機もあります。

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今回はヘルシー弁当(600円)をいただきました。

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※気象庁はここ。

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2017年7月10日 (月)

「ジャコメッティ展」に行ってきました。

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国立新美術館開館10周年記念として行われている「ジャコメッティ展」(2017年6月14日~9月4日)に、先日、行ってきました。

*ジャコメッティ展の公式サイト

*公式Facebook

*公式twitter

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ジャコメッティといえば、あの細い針金細工のような彫刻で有名ですが、写真好きの私としては、写真家のアンリ・カルティエ=ブレッソンが雨の日のパリでジャコメッティを捉えた、下の本の表紙の写真が何より思い出されます。

Giacometti Alberto et Diego (French Edition)
Giacometti Alberto et Diego (French Edition)

また、本展示会のテーマ曲「流星」を、我が母校の高校(高松一高)の偉大な先輩・・・ではなく、後輩のヴァイオリニストの川井郁子さんが作曲されたので、そちらの方も感慨深いです。

*川井郁子さんのオフィシャルサイト

作品は、さすがにキュービズムシュールレアリスムなどの作風が多いので、どう鑑賞すれば良いものやら、かなり悩むのですが、まあ、しかし、芸術は勉強と訓練を積めば、多少は理解できますが、プライドばかり高いコミュ障の大人の心のウチを「忖度」するのは、ほとんど困難で、こちらの心が疲れます。そうした時に心に潤いをもたらすのが芸術。

芸術は、ほんと人類の宝ですね。(^o^)

(※写真は、記念撮影可能作品です)

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※国立新美術館10周年 ジャコメッティ展 1章「初期・キュビスム・シュルレアリスム」(InternetMuseum/Youtube)

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ちなみに、下↓は、この6月はじめ、同じ国立新美術館に「ミュシャ展」を見に行ったときの様子。ほとんど最終日なので、非常に混んでました。

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ちなみに、東京での美術館・博物館巡りでは80の施設を対象にした「ぐるっとパス」というのがあります。ご参考まで。

ぐるっとパス

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2017年7月 7日 (金)

神田明神で七夕祭。“明神カフェ”ではヤマト2202とコラボ!

当ブログ始まって以来の七夕ネタ。本日、2017(平成29)年7月7日、江戸東京総鎮守・神田明神で「七夕祭(成就祭)」が行われていました。

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参拝客には外国人も多く、暑かったですが、皆さん、思い思いの願いを短冊にかいて、お参り後、笹に結びつけていました。

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また、鳥居脇の明神カフェでは、アニメ宇宙戦艦ヤマト2202」とのコラボイベントが行われており、今日までの予定でしたが、公式ツイッターによると、7月11日まで延長になったようです。

明神カフェ@ヤマト2202コラボ (@MYOUJIN_CAFE) | Twitter

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2017年7月 4日 (火)

色々な色の羽根

7月になって、いろいろと「釈明」に追われるセンセイ方が、胸に見慣れない「黄色い羽根」をつけていました。

調べてみると法務省「社会を明るくする運動」(再犯防止運動)のシンボルのようです。

※第67回“社会を明るくする運動”広報用ポスター
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*法務省「第67回社会を明るくする運動」の紹介ページ

他に有名な色の羽根としては、

赤い羽根・・・中央共同募金会(社会の助け合い運動)

緑の羽根・・・国土緑化推進機構(国土の緑化推進)

青い羽根・・・日本水難救済会(水難・海難救助団体への支援)

(ちなみに、日本水難救済会は、明治時代に「海の神様」の讃岐・金刀比羅宮の宮司さんが設立した団体です)

(全部仕事で行ったことがあるな…(^_^;) )

などがあり、他に地方で独自に行われているものもあるようです。

※↓「政府インターネットテレビ」の「青い羽根」運動の紹介動画。冒頭で、(黄色以外の)他の色の羽根の説明もあります。なお、今年(2017年)の「海の日」は今月17日

*「青い羽根が支える海の救難ボランティア」(紹介動画のページへ)
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羽根を提供する鳥さん(そういえば今年は酉年だ)のご冥福を祈りつつ、私もできる範囲で、ご協力をさせていただこうと思います。

・・・ところで、私は誰が助けてくれるのかなあ? 高校・大学で、少しばかり奨学金をもらったことはあるが、それくらい。税金控除もほとんどないし。

恵まれない中年に合いの手、いや愛の手を \(^o^;)/

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犯罪発生率は戦後一貫して低下しているのに、「テロ等準備罪処罰法」という、テロとはあまり関係のない「共謀罪」もどきを強引に成立させ、一般人が果てしなく犯罪組織やテロ組織の「関係者」にされないか、「あいまい」なまま(刑事罰がつく法律がこれでは困る)の状態では、捜査機関に対しての国民の疑念が沸き起こってしまい、「社会が明るく」なるかどうか疑問ですが、まあ、犯罪追放運動や再犯防止活動自体は必要なものです。

そもそも、法制度で「犯罪の抑止」が効くのはまともな市民だけであって、犯罪組織やテロ集団というのは、本質的に「無法者」なので、法で裁くことは出来ても、「抑止」するのは無理。

ですので、「防犯活動」というのは、「社会的努力」の方が重要です。

といっても、それは「社会格差の是正」とか「雇用環境の安定」とか、「民生委員」や「保護司」活動の充実とか、今回の「テロ~」法案を推し進めた人々には、あまり関心がなさそうな「地味」で「社会福祉的」な分野ばかり。「情報提供」と言う名の密告なんて、社会を破壊するだけで、「信用」が最優先の、経済活動も停滞するでしょう。日本社会は、このさき、どうなるのでしょうねえ。

ちなみに、旧東ドイツでは密告制度が奨励されていたおかげで、市民同士の信頼関係が大きく阻害され、東西ドイツ統一後の現在でも、市民の心に大きな傷を残しています。(なにしろドイツなので、どっかの国と違って「記録」が全て残っている。それを見た市民がまた衝撃を受けている、とのことです)

「共謀罪」がないのは、主要国で日本だけだったと申されますが、先進国では当たり前の警察の取り調べの透明性とか、容疑者の人権保護の諸制度とか、「刑事訴訟法」関連の各種制度が、日本では未整備な場合が多いのです。また、公安警察と刑事警察が後進国のように未分化。「テロ~」法自体よりも、こっちが問題なのです。野党の弁護士議員さんには、その辺りのとこも、もっと国会で追及してほしかったのですが。全く低調な議論で、がっかりです。

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2017年7月 1日 (土)

幸運のポルコ・ロッソ…いやポルチェリーノ(猪or仔豚)

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いよいよ今年も半分が終わり、今日から2017年も後半です。で、今月は7月です。7月2日は「うどんの日」ですが、7月7日は七夕です。ラッキーセブンが続いてめでたい!

※↓東京・千代田区のパレスサイドビル(毎日新聞社本社ビル)の七夕まつりイベント。
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…というわけで、ネタがないので、強引に東京・神戸&moreにある「幸運の猪(仔豚)」ブロンズ像ルネッサンス後期・イタリアの彫刻家、ピエトロ・タッカの作。ブロンズ像は鋳型が同じなら同じ作品だというわけで、有名な作品は世界中にいくつも同じものがあったりします)をご紹介。

この象、いや、像の鼻の部分を撫でると、幸運があるとのことです。説明板によればですが。 (^_^;)

※トップ写真の、左が神戸北野異人館街・うろこの家、右がJR東京駅の八重洲地下街に設置されているものです。

※神戸異人館街・うろこの家での設置の様子。
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※JR東京駅・八重洲地下街での設置の様子。
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※↓こちらが、「紅の豚」のポルコ・ロッソさん (^^ゞ
      (Porco=豚 Rosso=赤・紅)

紅の豚(イタリア語版) Porco Rosso (DVD)
紅の豚(イタリア語版) Porco Rosso

もし、幸運が得られれば、グリコのキャラメルマン…いや、駅伝の優勝選手のように、両手を挙げて1位で、何かのゴール・テープを切れるかもしれません。

※↓東京・大手町の読売新聞本社ビル脇にある駅伝選手の記念像。
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