国立公文書館「競い合う武士たち展」見てきました。
東京・千代田区の国立公文書館の令和2(2020)年度第1回企画展「競い合う武士たちー武芸からスポーツへー」を見てきました。
本来は7月開催予定だった東京五輪2020大会の前、4月4日から5月31日の開催予定でしたが、新型コロナ肺炎流行のおかげで日程がずれ、6月16日から8月30日までの開催となりました。
展示では古文書による武士の「武芸」の発展の流れや、相撲、流鏑馬、槍術、鷹狩、弓道、剣道などなどや武芸から近代のスポーツへの変遷などが紹介されています。
また、武芸達者な有名人として徳川家の武将・本多忠勝などが紹介されていますが、戦場での活躍とは裏腹に槍術の練習の際は下手であったので、戦場の活躍を見たことのない同僚らは意外に思っていたというエピソード、また、甲冑の着方のガイドブックなどの紹介もあり、興味深かったです。
*以下にも参加しています。
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