「シン・ウルトラマン」観てきました。
毎月1日は映画サービスデー。というわけで、昨日(2022年6月1日)夕方から「シン・ウルトラマン」観てきました。
お話は・・・
セクハラに怒った長澤まさみが巨大化して社会に復讐!
じゃなくて、列強諸国に翻弄される非力な幕末日本!
でもなくて、「われは裁定者なり」と宣言する「光の星」の巨神兵(ナウシカ?)、そして、人類を滅ぼす天空に浮かぶZ(◯シア軍?)の頭文字のシト!(エヴァ?)
いやいや、迫り来る全てがスーパーマン並みのパワーと科学力を持つ(だって宇宙船すら使用しないで恒星間航行を気軽にやってる)数多くの高等外星人種族に翻弄される原始的で非力な地球人。しかし、外星人から見ると最終生物兵器「人類」。
というわけで、米軍に借りた兵器の請求書は「防災庁」のモンスター対策チームでなくて「防衛省にまわしといて」\(^o^)/。
そして、「そんなに人間が好きになったのか“リピア”」。
なお、ウルトラマンにカラータイマーありません。そして、自衛隊も(最初)怪獣(禍威獣)を何匹か倒します!
また、ザラブ星人はITに強く、メフィラス星人はことわざに詳しいです。
面白かったです。昭和の初代「ウルトラマン」シリーズや「ウルトラQ」を知る人も知らない人も楽しめます。
※映画『シン・ウルトラマン』TVCM②【大ヒット上映中】(ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD.2022.5/17)
参考記事 : 東京・城南”地元映画”…「シン・ゴジラ」観てきました。(2016.7/29)
*以下にも参加しています。
ちょっとプロットが、キアヌ・リーブスの「地球が静止する日」とか、人類の立場が逆だけど「アバター」っぽかったかな。 こちらもこの冬、新作(「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」)があるそうです、劇場で予告編が流れてました。
ちなみに、昭和の初代ウルトラマンのTVシリーズの最終回にでてきた「ゼットン」は、ウルトラマンを倒した唯一の怪獣にして、科特隊(科学特捜隊)に仕留められた唯一の怪獣でもある。どいうこと?
…で、まあ宇宙戦艦ヤマトやスター・ウォーズなどでも思ったが、いろんな派手にエネルギーを使う兵器でいろいろ大破壊をやるんだが、人工ブラック・ホールを発生させてしまえば大概は「最終的な結果」になってしまうと思うんだが。それじゃお話が組み立てられないかな。
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