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2023年6月の2件の記事

2023年6月19日 (月)

一般人も利用可能な公開データ調査ガイド:「記者のためのオープンデータ活用ハンドブック」。

マスメディアの記者が記事を書く際には、関係者にいろいろ聞いて回るのはもちろんですが、それだけでなく、いろいろな下調べやデータ収集を行うことがよくあります。そのためのガイド本がでていて、値段も手頃で内容が分かりやすかったのでご紹介です。

記者のためのオープンデータ活用ハンドブック 熊田安伸

記者のためのオープンデータ活用ハンドブック 熊田安伸

「記者のためのオープンデータ活用ハンドブック」(熊田安伸著・公益財団法人 新聞通信調査会・700円+税)がそれで、情報公開請求しなくても、そもそも最初から公開されている行政の各種情報や入札案内、その他、登記、企業、雇用、事故、政治資金などなどの各種情報で一般に公開されていて誰でも利用できる情報の利用方法が紹介されています。ネット情報に関してはQRコードもついているので、ハンドブック片手に見たい情報にアクセスするにも便利です。

本来は取材記者用に作られた本ですが、一般にも販売されており、価格も手頃です。メディアの読者・視聴者は報道されたニュースを見ていろいろ判断することが多いわけですが、記者と同じ基礎データを調べられることは、仕事の上でも有益に活かせると思います。

本書や他の本で読んだところでは、スパイなど情報の世界の方々も、人間相手の情報収集活動(ヒューミント)はごく一部で、活動の大半は公開情報を分析すること(オシント)だそうで、大量の情報があふれる一方で、個人情報管理が厳しくなった現代社会のビジネスは、多くの分野で似た傾向が強いだろうと思います。

なお、同じ発行元から、「記者のための裁判記録閲覧ハンドブック」というのも出ていて、こちらは裁判記録の調査方法が解説されています。お値段はさらに安くて500円+税。法律に関連した書籍がどれもこれも高価なことを考えると、裁判報道や記録などに関心のある方にはお得なのではないかと思います。

記者のための裁判記録閲覧ハンドブック ほんとうの裁判公開プロジェクト

記者のための裁判記録閲覧ハンドブック ほんとうの裁判公開プロジェクト

いずれもご参考まで。

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2023年6月 1日 (木)

JR稲城長沼駅のガンダム像を見てきました。

このほど、前々から気になっていたJR南武線・稲城長沼駅にある、「機動戦士ガンダム」のモビルスーツ・ガンダムとシャア・ザク、「装甲騎兵ボトムズ」のスコープドックの大型立体像を実地に見て参りました。

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これは、東京都稲城市在住のアニメのメカニックデザイナー・大河原邦男氏の業績を記念した地域振興策メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクトの一環として、JR稲城長沼駅に、情報発信基地「ペアテラス」(稲城市の観光案内所兼物産販売所兼カフェ)を設け、ガンダムやボトムズの立像が置かれているものです

像の高さは4mほど(ボトムズのスコープドッグは実物大)で、それなりに迫力があり、また、駅周辺はたいへんのどかなので、像の見物はゆっくりできました。なお、駅にコンビニと大型薬局があるほかは周辺にはお店があんまりないので、お茶を飲んで休憩するなら「ペアテラス」で展示物を見ながらがおすすめです。

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余談ながら、ガンダムはアメリカのSF小説「宇宙の戦士」のパワード・スーツが元ネタで、「ロボット」ではなく、あくまで戦闘用宇宙服だから「モビル・スーツ」だという設定なのですが、実物大にすると高さ約25mもあって、(ドムなどを除いては)地上では原則足で歩いて移動するし、やっぱり「大型ロボット」。地上では浮上式で移動し、高さ約4mのボトムズのスコープドッグの方が、より本来のモビル・スーツに近いような気がします。

※JR稲城長沼駅はここ。

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