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2024年2月の3件の記事

2024年2月10日 (土)

建立900年・特別展「中尊寺金色堂」観てきました。

上野の東京国立博物館で開催中の建立900年・特別展「中尊寺金色堂」(2024.1/23~4/14)を観てきました。

金色堂本体については当然、本物は来られないわけですが、国宝の阿弥陀如来坐像や菩薩などの仏像が展示されていた他、NHK制作の金色堂の大画面8Kの画像や金色に輝く本堂の模型(この模型のみ撮影可)がなかなかの迫力で見応えありました。

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8Kで体感!中尊寺金色堂【どーも、NHK】| NHK(Youtube 2024.2/9)

 ※東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」(アイエム[インターネットミュージアム]Internet Museum 2024.1/22)

※建立900年 中尊寺金色堂 仏像の配置換えて展示 東京での特別展に伴い4月まで<岩手県> (menkoichannel 2024.1/11)

東京からだと中尊寺のある岩手県平泉にそう簡単にも行けないので、ありがたい企画展。気合を入れて拝見いたしました。

※こちらは中尊寺金色堂の昭和の大修理の様子。:よみがえる金色堂(1970年作品/NPO法人科学映像館)

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2024年2月 3日 (土)

今年は土曜日で快晴。池上本門寺の節分追儺式と豆まき。

令和6年の節分(2024年2月3日)は、東京地方は快晴の天気に恵まれ、土曜日の休日でもあり、私も東京・大田区にある日蓮宗大本山の池上本門寺節分追儺式・豆まきに行ってきました。

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本門寺の大尊師を筆頭に、藤波辰爾さんはじめ同寺の豆まきでは毎回おなじみのプロレスラーの皆さんや、演出家の宮本亜門さんや女子プロゴルファーの木戸愛さんらも豆まき会場の壇上に登場。また、裃(かみしも)をつけた今年の福男・福女の皆さんも練行列と追儺式、豆まきに参加していました。練行列には、赤鬼青鬼やゆるキャラも登場して、愛嬌をふりまいていました。

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ご~~んと、鐘の音とともに豆まきを開始、10分ほどして同じく鐘の音で終了しました。

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壇上から撒かれた豆のほか、福守入りの豆(500円)の販売もありました。

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関連記事 : 池上本門寺の節分追儺式に行ってきました。(2018.2/3)

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2024年2月 1日 (木)

「PLUTO(アトム)」や「ガンダム」の世界に着実に近づくロボットたち。

個人的には昨年(2023年)のベストアニメじゃないかと思っているPLUTO

※『PLUTO』予告編 - Netflix
 

※「PLUTO」10倍楽しく観る方法~【不完全解説】地上最大のロボット~(手塚プロダクション公式)

「PLUTO」には、未来社会で、比較的単純な作業を行う家庭用・産業用ロボットから、高度な人工知能とスーパーパワーを持つ「鉄腕アトム」のような「大量破壊兵器になりうる」最先端自立型ロボットまで幅広く登場するのですが、現在開発されている各種ロボットも、Youtubeなどで紹介されているところをみると、アトムとか「人造人間キカイダー」などの世界に向け、着実に近づいているという印象を受けます(「機動戦士ガンダム」や「装甲騎兵ボトムズ」、「マジンガーZ」などのように人間が搭乗して操縦する、あるいは遠隔操縦するタイプの開発ももちろん進んでいます)。

※ロボット展に過去最多出展 半導体めぐる国際競争激化|TBS NEWS DIG(2023.11/30)

 ※All Most Advanced Next-Generation Humanoid Robots | BEST OF 2023(Carros Show)

もっとも、欧米でロボットというと、カレル・チャペックの「ロボット(R.U.R)」や映画「ブレード・ランナー」のレプリカントからして、機械型ではなく、生体型のバイオロイドが本来のイメージのようで、要するに人工奴隷。これではいずれは反乱するというマイナスイメージがついてまわるのは避けられないでしょう。それに、バイオロイドでは寿命も短いだろうし、いろいろな便利な機械装置はつけられないし(アトムのように飛ぶこともできないし、記憶を取り出すのも難しい)、倫理上も問題多いし、やはりロボットは機械型の方がよろしいんじゃないかと思います。

ロボットの開発も最近は世界的に競争が激しくなってきましたが、ここは日本の研究者たちに頑張ってもらいたいところです。

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