夏です。水難事故に注意!!
水難事故のニュースが増えています。離岸流とかクラゲやサメなどの危険生物とか、海の危険は比較的よく知られていますが、身近であっても川や池が海より安全というわけではありません。水に入ると滑りやすいし、急に深いところがあったり、流れが複雑だったりします。また、事故の時は監視員のいる海水浴場よりも対応が遅れがちだし、子供だけの場合も多いし、天気の急変の影響を受けやすいです。人工的なため池も堤防は人間が池に入ることを想定していないので、落水したら自力で這い上がるのはほぼ不可能です。水遊びの際は複数人で、ライフジャケットを着用するなど、十分に注意しましょう。
*水の事故を防ごう!海や川でレジャーを楽しむために知っておきたい安全対策(政府広報オンライン)
*水の事故⁉ こんなとき、あなたならどうする?(日本赤十字社)
ちなみに、事件・事故は「110」(警察)、消防・救急は「119」(消防署)、海のもしもは「118」(海上保安庁)です。また、緊急通報かどうか迷う時は、相談ダイヤル:#9110(警察)、#7119(消防)へ。
*以下にも参加しています。
| 固定リンク
「・防災ボランティア」カテゴリの記事
- 地震の備えは日頃から。(2024.08.08)
- 夏です。水難事故に注意!!(2024.08.01)
- 改訂版の「東京くらし防災」は生活者視点強化。(2024.03.14)
- 関東大震災100周年。9月1日は防災の日です。(2023.09.01)
- 豪雨災害の季節です。備えましょう。常に。(2023.07.01)
コメント