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2025年2月の4件の記事

2025年2月26日 (水)

金比羅さん御祈祷済「開運どん兵衛」発売!還暦過ぎた花形かっぱえびせんも発見。

***ココログがメンテナンスをしたら最新投稿記事が消えてしまっていたので再投稿***

2025年2月24日、中四国では最大規模のアリーナ「あなぶきアリーナ香川」が、うどん県(讃岐・香川県)高松市の高松港サンポート地区にオープン!

これを祝してかどうなのか、同じ日にカップ麺の最大手・日清さんから讃岐の金刀比羅宮による御祈祷済みの「開運どん兵衛」が発売されました。きつねうどんと天ぷらそばの二種で、お汁は、うどんが西日本風、そばが東日本風の味付けとなっています。

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また、昨年・2024年に発売60周年のカルビーさんの"♪ やめられない止まらない・かっぱえびせん"は、デザインがリニューアルされ、現在、出たらめでたい「花形のかっぱえびせん」が入っている場合があるのですが、今月めでたく花形かっぱえびせんを発見。

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縁起の良い2月となりました(記事はいっぺん消えたけど)。

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2025年2月 3日 (月)

今年の節分は2月2日でした。

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今年(令和7・2025年)の節分は例年の2月3日でなくて2日でした。全国の寺社仏閣では節分・豆まきの催しが行われ、ちょうど日曜なので賑わったことと思われます。ただ、翌3日は立春だというのに、雨や雪の地域も多く、東京も朝から肌寒いあいにくの雨模様。私は雨が上がった午後から東京・芝の増上寺芝大神宮に行ってみましたが、豆まきは正午だったし、寒いので既に人もまばら。増上寺の大殿(本殿)は閉まっていて入れなかったのですが(正門=三解脱門も保存工事中)、安国殿の方でお参りして無料配布の節分豆だけはgetしました。(^^;)また、最寄り駅のJR浜松町駅の駅前ビルの建設現場では青鬼赤鬼コンビが飾ってあり、季節感を演出していました。

※なお、節分の日がなぜ移動するかはこちら → 節分の日が動き出す(国立天文台)*2月2日が節分だった前回令和3(2021)年のときの解説。立春の移動と同期するとのことです。

※↓ 増上寺

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※↓ 芝大神宮

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関連記事 : 増上寺と芝大神宮の節分追儺式(せつぶんついなしき)。(2012.2/4)

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2025年2月 2日 (日)

映画「ロボット・ドリームズ」観てきました。

最近ロボットづいてますが…アニメ映画「ロボット・ドリームズ」を(いまさらですが)観てきました。

※↓ チラシとパンフレット
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ロボットの見る数々の切ない夢のお話です。

※『ロボット・ドリームズ』|本予告

舞台はニューヨーク。アメリカ映画では「ターミネーター」とか「ミーガン」「アイ・ロボット」など、人間を襲うロボットの話がやたら多いですが(「A.i.」とか「アンドリューNDR114」のような例外もある)、こちらは人間(主人公は犬だが。ニューヨーカーも動物。「ズートピア」の未来かな?もっとも舞台設定は1984年だそうですが…。なつかしのダブルラジカセやゲイラカイト、今はなき世界貿易センタービルのツインタワーなどが出てきます)とロボットの友情のお話。なお、原作はアメリカで発行されたグラフィック・ノベルで、アニメ製作はスペイン・フランスの合作とのこと。

ロボットの話というよりは「パートナー」同士の出会いと別れがテーマの物語(少しだけ"恋人未満"のお友達も出てくる)。一方で、AI搭載の家庭用ロボットが普及する時代の都会の一人暮らしの生き方の見本のようでもありました。

また、アース・ウインド&ファイアーの「セプテンバー」(1978年)はじめ挿入曲がものすごく効果的。セリフ無しで進む内容と相まって情感あふれるBGMになってました。

「ロボット・ドリームス」(Wikiの解説。ネタバレあり)

※Earth, Wind & Fire - September (Official HD Video)

アース・ウインド&ファイアーは今年・2025年4月に日本公演をするそうで、こちらの息の長さにも驚きです。

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2025年2月 1日 (土)

新・GINZA SONY PARKに行ってきました。

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今年(2025年)1月26日にグランドオープンした、旧ソニービルの跡地に建てられた銀座ソニーパークにこのほど行ってきました。

 ソニーのショールームだった前のビルと違って、新しいビルは銀座界隈での憩いの場とか、イベントの器としての機能が重視されているようで、コンクリートも打ち放しで、建築技術的には非常に凝った作りのようです。美術館でいえば、収蔵作品を持たず常設展示のない六本木の国立新美術館のようなコンセプトなのでしょう。

「Ginza Sony Park」がグランドオープン、ショールームではなくテナントも募らない、それでも続けられる理由とは(ASCII.jp✕ビジネス 2025.1/28)

いずれにしろソニーが銀座に戻ってきた、ということで、今後の運用・展開が楽しみです。

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※ ↓ 屋上

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※ ↓ これは地下

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