カテゴリー「旅行・地域」の371件の記事

2022年8月 1日 (月)

終戦当時の労苦を偲ぶ夏

今年(2022年)は2月にロシアが隣国ウクライナに軍事侵攻するという衝撃的な事件があり、現在も戦争が継続中です。第二次大戦関係の書籍はコンスタントに発行され続けていますが、今年は期せずして旧ソ連・ロシア・ウクライナ関連の本や映画がいろいろ話題になりました。

戦争での夫婦生き別れの話の映画「ひまわり」とか、小説「同志少女よ、敵を撃て」(2022年本屋大賞受賞)、ドキュメント(コミックもあり)「戦争は女の顔をしていない」ノンフィクション&コミック「ラーゲリ 収容所からきた遺書コミック「国境のエミーリャ」などなどです。

*<ブルボン小林 月刊マンガホニャララ>(39)戦争がもたらす不条理な抑圧=「ラーゲリ 収容所からきた遺書」と「国境のエミーリャ」の紹介(東京新聞・本・東京ブックカフェ 2022.7/18)

  

 

このうち、ラーゲリ 収容所からきた遺書は、第2次大戦の終戦後、大陸でソ連軍に降伏した日本軍部隊がシベリアに連行され、ラーゲリ(捕虜の強制収容所)で強制労働させられた人々の物語で、テレビドラマや映画にもなりましたが、このシベリアに連行された捕虜の方々、および民間の大陸からの引揚者の労苦を偲ぶ施設として、東京・新宿に「平和祈念展示資料館」があり、また、東京・九段近くには昭和時代全般の庶民の生活を振り返る施設「昭和館」、傷痍軍人の労苦を偲ぶ「しょうけい館」など、戦争と平和を考える政府設置の施設があります。

毎年、夏休みの時期にはこの3館が共同でスタンプラリー(2022.7/16〜9/4)をしており、九段には靖国神社もありますから、コロナ感染症や熱中症には気をつけつつ、関連施設を巡って、改めて戦争に巻き込まれた人々の労苦を偲ぶことが、今年は例年にもまして重要かなと考える今日このごろです。

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平和祈念展示資料館

昭和館

しょうけい館

※追記:3館回ってきました。3館のスタンプ3つを集めると、今年は、昭和の大イラストレーター・小松崎茂さんのイラスト入クリアファイルやノート、グラフィックデザイナー・編集者・花森安治さんのイラスト入りミニクリアファイル、ボールペンなどのオリジナルグッズがもらえます。大人のほか、自由研究をしているらしい小学生も来ていました。夏休み期間中の企画展示もそれぞれ興味深いものでした。なお、昭和館としょうけい館は写真NGですが、平和祈念展示資料館は、シベリア抑留の強制収容所での兵士の生活や大陸からの引き上げ者の生活の様子などの再現ジオラマなどの展示資料がありますが、いずれも撮影OKです。

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2022年5月 6日 (金)

「メトロポリタン美術館展」&乃木神社に行って参りました。

今年(2022年)のG.W.は、5月に入ってから、東京・六本木の国立新美術館の「メトロポリタン美術展・西洋絵画の500年」に出かけてきました。休暇を取った平日の朝一ではありましたが、やはり連休の中日。かなり混んでいました。展示の方はなかなか見応えはありましたが、ちと予備知識が必要なものが多かったです。

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※「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」国立新美術館で(美術展ナビ・2022.02/08)

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帰りには、近所の乃木神社を参拝し、日露戦争の英雄・軍神「乃木大将」に“世界平和”を祈願して参りました!

同様なことを考える人が多かったのか、ジューン・ブライドの季節直前に式場もあるここで結婚祈願をする人が多いのか、結構賑わってました。

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乃木神社は来年(R5・2023年)ご鎮座100周年だそうで、また、大きな今年の干支の寅年の開運イラストが奉納されていましたが、デザインはモデル・タレントの森泉さんだそうです。さすがは赤坂所在の神社でありました。

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2022年4月23日 (土)

もっと乗りたい寝台夜行「サンライズ瀬戸・出雲」

現在、通常運転として毎日運行されている唯一の(豪華列車や臨時編制ではない)寝台特急が「サンライズ瀬戸・出雲」。

JR東京駅と高松駅・出雲駅(岡山駅で分離)を結んでいます。高松行きは出張にも使えるのと瀬戸大橋を渡ること、出雲行きは出雲大社に行きやすいことがセールスポイントのようですが、出雲行きにならって、高松行きが金刀比羅宮のある琴平駅行きまで延伸されることもあります。

2020年からのコロナ禍でやはりこちらも利用が減ったようですが、逆にめったに予約がとれなかった個室A寝台が取りやすくなっていたようで、多くのユーチューバーが乗車体験映像をあげています。

 ※ユーチューバー「散歩するアンドロイド」さんの寝台特急サンライズ出雲・瀬戸、A寝台シングル・デラックス搭乗記(2021.03/25)

で、このサンライズ瀬戸・出雲について、鉄道雑誌の雄「鉄道ファン」の今月号(2022年6月号)で、「瀬戸の50年」という特集が組まれていました。また、「旅と鉄道BOOKS」から、この3月にサンライズ瀬戸・出雲の旅」という単行本の新刊が出ていました。

 

フランスでは、地球温暖化防止のため、国内移動では航空機でなくフランス国鉄の寝台列車が再運行されたりしているようですし、 四国には当分新幹線は通らないでしょうし、トラックの長距離移動に鉄道や船を一部利用するモーダルシフト促進にも効果あるでしょうし、日本でも寝台や夜行の長距離便を増やしてほしいなあと思う今日このごろでした。

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2022年4月 1日 (金)

「空也上人と六波羅蜜寺展」観てきました。

東京国立博物館で開かれている「空也上人と六波羅蜜寺展」(2022.3/1~5/8)を観てきました。

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空也上人は口から阿弥陀仏(南無阿弥陀佛の6文字文6体)が空中に向かって出ていく木像で有名な鎌倉時代の浄土宗の僧で、六波羅蜜寺は京都にある著名なお寺で、重文の地蔵菩薩立像のほか、伝平清盛坐像など、教科書に写真が載っている歴史的な木像が多くあり、その有名どころが、今回東京までお出ましいただいています。

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また、会場が東博の本館ですが、通常展示でも関連の仏像が多数展示されていて(六波羅蜜寺所蔵の他の仏像もある)、他に日本美術や刀剣などに関する展示充実していますので、ぜひ、こちらも同時にご覧になることをお勧めします。

※東京国立博物館 特別展「空也上人と六波羅蜜寺」(アイエム[インターネットミュージアム]Internet Museum 2022.3/8)

※「あの超有名文化財”激ムズ“輸送作戦 半世紀ぶり東京へ」(ANNnewsCH 2022年3月1日)

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空也上人のフィギュアは売り切れでした。(^^)

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参考記事 : 「ポンペイ展」に行ってきました。(2022.2/12)

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2022年2月12日 (土)

「ポンペイ展」に行ってきました。

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なかなかコロナ禍が収まりませんが、感染に注意しつつ、先日、東京上野の東京国立博物館で開かれている「ポンペイ展」(2022.1/14~4/3)を見てきました。

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古代ローマ時代の人々の生活に密着した生活用品や再現邸宅、壁画などの装飾品や彫刻、宝飾品などが展示され、非常に興味深かったです。また、火山灰に埋もれていた都市ということで、解説ビデオではイタリアの研究者が「ポンペイについて知ることは災害考古学の研究にもなる」ということを言っていて、こちらも日本人として他人事じゃないな、ということを強く感じました。

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※東京国立博物館「ポンペイ」(アイエム[インターネットミュージアム]Internet Museum)

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2022年1月 2日 (日)

お台場・MEGA WEB&ガンダムほかを見てきました。

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昨年(2021年)の年末、東京はお台場に所用があって行ってまいりましたが、同地に所在するトヨタのショールームで、22年間にわたって自動車の情報を発信してきたMEGA WEBが、同日の12月31日をもって営業を終了するとのことで、最後の日に見に行ってきました。もちろん、ダイバーシティ東京前の大地に立っている実物大ユニコーン・ガンダムも見学。

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*ダイバーシティ東京前の実物大ユニコーンガンダム

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*MEGA WEB

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また、フジテレビの新春ドラマで第2次大戦末期に旧日本海軍に編入されて数奇な運命をたどったイタリア海軍の潜水艦・カッペリーニ号の乗員たちをめぐる物語潜水艦カッペリーニ号の冒険(1月3日放送)に関する展示がダイバーシティ東京であったので見てきました。実話が元だそうで、興味深いです。

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※予告編第2弾(フジテレビ公式)

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*こちらはフジテレビ本社ビル

Ftv

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2022年1月 1日 (土)

謹賀新年&「寅さん記念館」に行ってきました。

明けましておめでとうございます。

本年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。

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さて、本年は「寅年」。というわけで(?)、昨年末、東京は葛飾柴又に所在する懐かしの昭和映画シリーズ男はつらいよで有名な「寅さん記念館」「山田洋次ミュージアム」を見学に行ってきました。また併設の「TORAsan Cafe」と近代和風保存建築物の「山本亭」にも寄ったあと、一足早く「柴又帝釈天」に参拝してきました。

*「寅さん記念館」のホームページ

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「寅さん記念館」では「男はつらいよ」の撮影セットや撮影クルーの働きの展示が見応えがあり、さらに「山田洋次ミュージアム」は山田監督の作品だけでなく、映画の撮影機材の実物が展示されていて、非常に興味深かったです。帝釈天から徒歩10分ほどなので、参拝の後にぜひ立ち寄ってみることをおすすめします(有料。休館日にご注意ください。年末年始は開館のようです)。

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※京成・柴又駅

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※「寅さん記念館」はここ。

※寅さん記念館

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※山田洋次ミュージアム

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※TORAsan Cafe

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※山本亭

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※柴又帝釈天

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2021年12月18日 (土)

2021東京クリスマス装飾巡り。

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2021年の東京のクリスマス飾りやイルミネーションを通りすがりのところで気ままに撮影してきました。長引く不景気やコロナ禍もあって、今年は全般的に控えめな装飾で、オーソドックスなクリスマスツリーが主で、リース飾りは少ない様な気がします。また、LEDが普及したので、道路沿いの並木のイルミネーションが非常に多くなりました。そのほか、JR東京駅の駅舎なども夜間照明による演出がされていました。(写真は順不同)

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2021年11月 9日 (火)

JR大森駅東口広場で「大森イーストテラスフェスタ2021」

日本ではかなり感染者が減ってきている新型コロナ感染症。しかし、世界ではまだまだ感染者が増えていて油断はできません。というわけで、毎年秋には色々なイベントが目白押しな、ここ東京・JR大森駅みどりの窓口が2021年10月で廃止されてちょっとさびしい・・・)の東口広場のイベントもおおむね昨年(2020年)につづき中止のままです。とはいえ、そこは徐々に街も再始動を始め、この(2021年)11月13〜21日、大森イーストテラスフェスタという、大森を盛り上げるイベントが開かれるそうです。

大森イーストテラスフェスタのHP

大田区商店街ナビOTAFULLのイベント紹介ページ

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最近は、新聞や雑誌、テレビなどいろいろなメディアでも暮らしやすい街として紹介されることの多い大森。今でも十分活気がありますが、早くコロナ禍が収まって、さらに盛り上がってほしいですね。

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2021年11月 1日 (月)

「大日本絵画ギャラリー」見てきました。

東京・神田にある「月刊・モデルグラフィックス」や「宮崎駿の雑想ノート」、「しかけ絵本」などで有名な出版社の「大日本絵画」さんが、この(2021年)10月、出版物を展示するギャラリーをオープンしたので見てきました。

プラモデルやミリタリー本関連の雑誌・書籍、そして、児童向けのいろいろなしかけ絵本が展示されていて非常に興味深かったです。また、ミリ本に関しては専門的な内容の貴重なイラスト本が多く、この方面に興味ある人は必見!だと思います。展示だけでなく、そこでの購入もできます。

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JR・地下鉄・神田駅から歩いて10分ほど、同社の入っているビル2Fです。

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 ※大日本絵画さんはここ。

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