カテゴリー「旅行・地域」の431件の記事

2025年11月16日 (日)

大森「UTANフェスタ2025」開催されました。

2025年11月16日、東京・JR大森駅東口広場・イーストテラスで、毎年恒例の「UTANフェスタ(大森駅東口商店会主催)」が今年も開催されました。

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午前中は曇り空でしたが、開始時間の正午の頃からは陽がさしてきて秋晴れに。リーズナブルな飲食の模擬店もでて、メインイベントのDDTプロレスのファンをはじめ、大勢の人が詰めかけ、開始前から終わった後しばらくも賑わっていました。大森もますます活性化しそうです。

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*関連記事 : THE場外乱闘! 大森「UTANフェスタ2024/DDTプロレスリング」が開催されました。(2024.11/10)

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2025年11月 9日 (日)

第107回東京香川県人会総会&有楽町ブック・ウォークに行ってきました。

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2025(R7)年11月9日、東京国際プリンスホテルで開催された「第107回東京香川県人会総会」に行ってきました。香川県出身の音楽アーティストの方の演奏はじめ、総会、懇親会、お楽しみ抽選会と続き、当日には約260人、会場のテーブルが全部埋まる盛況な会でした(来賓に今話題の県選出の玉木衆院議員も来場)。地元産食品を使った料理や地酒も美味しく、帰りには参加者全員にもれなくお土産をいただきましたが、約4Kgと量もたっぷり(乾麺のうどんはじめ、希少糖のボトル詰め3本セットなど)。抽選では小豆島そうめん「島の光」をget。どちらも提供企業・関係者様に感謝です。

また、地元のプロ・スポーツチーム、サッカーの「カマタマーレ讃岐」とバスケの「香川ファイブアローズ」も紹介され、会場から声援を受けていました。

調べたわけでなくて印象ではありますが、平成の頃は参加者は中高年ばかりだったような気がしますが、近年は40代以下の人も随分増えた気がします。いい傾向ですね。

県人会の前は、ホテルに隣接している三解脱門(正面の門)が大改修中の増上寺(外国人観光客がいっぱい)に参拝し、会の後は、JR有楽町駅・交通会館(今年60周年)・三省堂書店前で開催されていた「有楽町ブック・ウォーク」(時間的にはほぼ終わる頃でしたが)を覗いて、なかなか充実した一日でした。

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関連記事 : 令和6年度・第106回東京香川県人会総会に参加してきました。会場隣の増上寺では浜祭も。(2024.11/4)

※↓「有楽町駅東口広場社会実験」の「有楽町ブック・ウォーク」。構成団体は、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会/一般社団法人有楽町駅周辺まちづくり協議会/株式会社ニッポン放送。大手出版社や出版団体、ニッポン放送などがブースを出していました。

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2025年10月25日 (土)

大森イーストテラスフェスタ2025が開催、西友大森店は改装。

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10月は秋のイベント・シーズンというわけで、あちこちでいろいろな催しが集中する時期ですが、東京・大森のJR大森駅東口広場では「大森イーストテラス・フェスタ2025」が開かれていました。あいにくの小雨模様で肌寒かったですが、それなりの人出。大森駅自体が来年で開業150周年なので、特にJRのブースが気合を入れてアピールしていました。

大森駅周辺は数年前まで「大井・大森夢フェア」はじめ、地域的イベントがたいへん多く、また、2020年の東京五輪にあわせて東口広場も催事がしやすいように再整備されたのですが、数年続いたコロナ禍の影響で催事の数も減り、あっても規模が縮小されている感じです。ただ、この「イーストテラスフェスタ」や、DDTプロレスの(ただの)公演が目玉のイベント「ウータンフェスタ」(今年・2025年は11月16日)は現在も気を吐いて開催が続いています。

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また、セゾン、ウォルマート、西友ホールディングスなど所属グループがよく変わり、また何年かごとに改装する西友ですが、この(2025年)7月に九州が本拠地のトライアルホールディングス傘下になったとのことで、大森店も改装。以前、服飾雑貨売り場だった2階はファッションセンターしまむら(都内最大の売場面積になるとの由)が駅の西口のビル(昔イトーヨーカドーだったビル。今はスーパーオオゼキとかブックオフのBINGO、ダイソーなどが入ってます)から移ってきて入るようで、全店の改装後のオープンは10月30日とのことです。

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西友大森店が入るビルは昔は4Fに書店リブロが入っていたり、西友自身で服や家電も扱っていましたが、いまは4Fはヤマダ電機と100円ショップのセリア、3Fが近所の別のビルから移ってきたブック・オフが入って、1F・地下は食品雑貨と、だんだんと各階で専門店化してきました。また、30年くらい前は、西友大森店は水曜休みで夜も20時まででしたが、今では年中無休で食品・雑貨階は24時間営業。

また5Fにあったレストラン街は、平成のはじめ頃は休日などすごい賑わいでしたが、近所にフードコートのある大型のイトーヨーカドー大森店(大森駅西口の駅前店が隣駅の大井町店と統合されて閉めた後、数年後にアサヒビールの大森工場跡地に再オープン)ができたころから、少しづつ店が減って今ではなくなってしまいました。ほんとに時代の変化を感じます。もっとも、5Fの「日本最初のシネコン」キネカ大森はいまも営業中。大森の名所(?)として今も健在です。

※↓ もうすぐハロウィン。というわけで、大森のヴィ・ド・フランスのパンにもジャックランタンが。食べたのは今日じゃないですが(^^;)。

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2025年10月19日 (日)

日本橋で金刀比羅宮所蔵の円山応挙の虎図観覧&銀座でマガジンハウス博。

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先日の連休中のある日、曇りでしたが一応雨が降ってないので、日本橋と銀座に出かけてきました。日本橋では三井記念美術館「円山応挙-革新者から巨匠へ-」展(2025.9/26~11/24 1800円)を観覧。香川の金刀比羅宮から「遊虎図襖」などが出張展示されていて、これは見もの。しかも原則撮影禁止の中、こちらは撮影可能で、自分も含め多くの人がスマホなどで撮りまくっていました。地元でもなかなか見られない(公開されても大行列)逸品なのでおすすめです。また、珍しい円山応挙と伊藤若冲との共同作品や、江戸時代にも人気だったという可愛い仔犬の絵や、足なしの幽霊図などもあり、こちらも興味深かったです。

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また、銀座のSONY PARKでは、雑誌「平凡」から始まったマガジンハウス80周年記念「マガジンハウス博」(2035.10/10~25)を見学。こちらは一部の企画展以外は無料ですが、同社の発行雑誌の歴史が紹介されていて、昭和時代の懐かしい雑誌の展示もあって面白かったです。

※↓ 「円山応挙展」で、讃岐・金刀比羅宮から出張展示の円山応挙の遊虎図襖など撮影OKだった作品

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※↓ 銀座四丁目付近

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※↓ マガジンハウス博

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2025年9月 2日 (火)

レインボーブリッジを歩いてきました。

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先日、東京国際クルーズターミナルに寄港中の英海軍空母「プリンス・オブ・ウェールズ」の見学に行った際、ターミナル自体は臨時に一般人立入禁止になってしまったので、どこか空母全体がよく見えるところがないかと周辺のふ頭公園などを散策していましたが、そういえば、レインボーブリッジの上を走る新交通システム「ゆりかもめ」から一応はターミナルに寄港した船が見えるので、一度レインボーブリッジの歩道部分のプロムナードを歩いてみようと思い立ち、橋を歩いて渡ってきました。

東京湾を歩いて渡る!レインボーブリッジの遊歩道で空中散歩(港区観光協会)

今回は「ゆりかもめ」の「お台場海浜公園駅」で降りて、案内板に従って、お台場海浜公園などを抜けて15分ほど歩くと、歩行者用入口があったので、あとはひたすら歩きました。橋の上はおおよそ1時間くらい歩きますが(約3.4キロ)、いくら暑くても(寒くても)、途中でトイレとか自販機はないのと、結構風が強いので、その点はちょっときつかったです。ただ、東京港周辺が高いところから見渡せて眺めは大変良いので、なかなかおもしろい体験ではありました。

 プロムナード入口に行く際、歩くと「芝浦ふ頭駅」側からの方が近いですが、帰宅ルートを考えて今回はこちらからのルートにしました。プロムナードは橋の両側にサウスルートとノースルートがあり(一応途中で変更できるポイントあり)、フジテレビや台場、近隣ふ頭の貨物用ガントリークレーン群などを見るならサウスルート(港の外側)、東京タワーやスカイツリー、都心のビル群などを見るならノースルート(港の内側)が良いです。

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2025年9月 1日 (月)

英国・ノルウェーの軍艦が東京港に。

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東京港の東京国際クルーズターミナルに、英国海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」と、ノルウェー海軍のフリゲート艦「ロアール・アムンセン」が寄港したので、外側からだけですが、見学してきました。いずれも最新鋭の艦で、日本初寄港とのことです。横須賀の海自や在日米海軍の基地に寄港した後に、こちらに立ち寄りました。期間は「プリンス・オブ・ウェールズ」が2025年8月28日~9月2日、「ロアール・アムンセン」がこれに先立つ同8月19~22日でした。

いずれも応募・抽選で当選した人の一般公開があり、「ロアール・アムンセン」はこれ以外にもターミナルの建物内から近くで見学できましたが、「プリンス・オブ・ウェールズ」の方は、停泊期間中、建物の敷地内は一般人立入禁止になってしまったので、周辺の潮風公園やふ頭公園、レインボーブリッジの歩行者用プロムナードからカメラの望遠レンズで見たり撮影したりということになりました。もっとも、なにしろ空母は船体が巨大なので、少々離れても十分迫力がありましたが。

※↓ 東京国際クルーズターミナル

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※↓ 以前あったすぐそばの「船の科学館」は建て替えのため完全に解体されてしまいましたが、付属施設の旧南極観測船「宗谷」が現在も無料公開されています。

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※↓ 英海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」

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※↓ ノルウェー海軍のフリゲート艦「ロアール・アムンセン」

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両国海軍の今回の日本寄港は、昨今の東・東南アジア地域や日本周辺の安全保障環境が厳しさを増したことによる、日本と西側民主主義国の防衛連携や共同訓練のためなので、あまり手放しで喜べるような話ではありませんが、なにしろ、遠い欧州の国の海軍艦艇が日本の民間の港にくるのは珍しいことです(練習艦が訪れることはよくありますが)。とにかく、実際の戦闘などは発生しないでほしいものです。

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2025年8月23日 (土)

日比谷図書文化館で「日本の城」展見てきました。

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愛媛県出身の香川元太郎さんというイラストレーターの方が描いた日本全国の城のイラスト原画を一堂に集めた展示会が、東京の日比谷図書文化館で開催されていたので見てきました。

日比谷図書文化館 特別展「香川元太郎「日本の城」イラスト原画展~全国お城巡り@日比谷」(2025.7/5~8/31)

香川さんは2024年12月に惜しくも亡くなられましたが、長年にわたり日本や世界の城や迷路のイラストを描き続け、写真では現地撮影できない角度からの外観や、内部構造を分かりやすくイラスト化し、また、今はなき江戸城や豊臣時代の大坂城、高松城の天守などをイラストで資料を元にできる限り忠実に再現しており、非常に興味深かったです。

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江戸城や高松城の天守再建などは費用も莫大だし、技術的にも難しいかもしれませんが、いつかは香川氏のイラストが実体化されるような日がくればいいなあと思った次第です。

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2025年8月 1日 (金)

戦後80年・昭和100年 平和を考えるスタンプラリー

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今年(令和7・2025年)は先の第二次世界大戦が終了して80年、昭和で換算すると100年の節目の年になります。

昭和といえば日本では戦争と高度経済成長という激動の時代で、その後は日本は幸いにも平和が続いていますが、残念ながら世界では未だ戦火があちこちで続いています。また、近年は日本周辺の安保環境が緊張の度合いを増す一方、国内ではこれに対応するというよりは、昭和の戦争の記憶が薄れて大戦の歴史を単に軽く考えているような言説も散見されます。

そういうわけで、東京にある昭和の戦争の記憶を留めるための政府施設3館(いずれも入場無料)が、毎年夏休みの季節に共同でスタンプラリー(2025年7月19日~9月7日)をしています。千代田区の九段近くの「昭和館」「しょうけい館」、および西新宿の「平和祈念展示資料館(帰還者たちの記憶ミュージアム)」がそれで、それぞれ、昭和の戦時下の国民の暮らし、傷痍軍人の労苦、シベリアなどでの海外抑留者や外地からの引き揚げ者の労苦を紹介しています(「昭和館」については企画展や図書室等は無料ですが、常設展は有料です)。

九段周辺は武道館や靖国神社もあり、靖国神社に参拝して付属博物館の「遊就館」で零戦や出征兵士のメモリアルを見学したあとは、これら3館にも立ち寄ることをおすすめします。各館では通常展示の他にそれぞれの企画展もやっており、スタンプラリーで3館全部回ると(スタンプの台紙は各館受付でもらえます)、記念のグッズをスタンプ台紙と交換できます。

昭和館

しょうけい館

平和祈念展示資料館
(帰還者たちの記憶ミュージアム)

特に、あまり良く知られていませんが傷痍軍人(戦傷病の後遺症を負って帰還した兵士)の労苦を紹介する「しょうけい館」は見ておくべきだと思います。もし不幸にして実際に日本が戦争に巻き込まれた場合、あるいは国連などに協力して海外展開した自衛官が戦闘に巻き込まれた場合は、戦死者よりも戦傷病者の方が何倍も発生するのです。生還はできたものの、身体だけでなく精神に傷を負ってPTSDに悩む者も多数発生します。留意すべき点です。また、戦地で左腕を失った漫画家・水木しげる先生の関連展示も多いので、この点からも興味深い施設です。

ちなみに、西新宿の「平和祈念展示資料館」はすぐ近くに都庁があり、展望台が無料で利用できますので、そこからの眺めもおすすめです(いつも観光客で混んでますが)。

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2025年7月12日 (土)

ジブリ(熱風)吹くEXPO2025!日帰り観覧で行ってきました。

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7月上旬、災害予言の影響で減少した観光需要を微力ながら盛り返すべく(学生たちの夏休み期間になる前に)、ジブリ(イタリア語で熱風の意味だそうです)が吹くよな猛暑の万博に行ってきました…。

と言っても愛知県の愛・地球博記念公園内にあるジブリ・パークではなく、もちろん大阪・関西万博EXPO2025の方。平日券(6000円)で東京から新幹線日帰りで見てきました。

往復の時間は思ったより結構タイト。特に、新大阪駅から地下鉄で会場の夢洲(ゆめしま)駅まで約40分かかり、このことを忘れてると予定が狂います。入場の際には飛行機搭乗の際と同じレベルの手荷物検査があり、これも行列で15分くらい時間がかかりました。会場にいたのは10時間くらいでした。フリーwifiは会場全体で使用可能です。

会場の公式マップはPDFデータ等で公開されてて、現地でも紙のMAPを200円で売ってますが、使い勝手はいまいち。私は有志の方が作ってくれた非公式のマップをA4とA3で印刷して持っていきました。パビリオン表示が公式地図のように番号割振りでなく直接名前を書いてあって、予約制か自由入場かも表示してくれてて大変便利でした。感謝。

https://lovetriplove.com/.../%e4%b8%87%e5%8d%9a%e3%81%a7.../ 

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チケットの購入もパビリオン予約もスマホ必須ですが、専用アプリは使いにくいし、人気館の予約をするにしても相当前(少なくとも7日以上前)でないとほとんど取れない感じ(3日前や当日はほぼ取れるところなし。そもそもサーバが混んでて操作も待たされる)なので、自由入場パビリオン見学メインで「見れるとこだけ見よう」というスタンスだと、日帰り思いつき訪問でも、そこそこは楽しめます。

なお、入場日とゲート(東西2つあり、東ゲートは夢洲駅直通ですが、西ゲートは会場の反対側)の入場時間も予約が必要です。スマホ必須の万博ですが、チケットの入場予約QRコードなどは印刷して首からぶら下げておいた方が便利です。会場内バスのe-Mover(1回400円。1日券1000円)やパビリオンの係員はそれなりに親切だし、人間なのでハードコピー提示の方が話が早いのでした。

↓ 夢洲(ゆめしま)駅の出口。

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↓ 会場内移動バスのe-Mover。

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↓ ガンダムさん。パビリオンの方の予約はとてもとれませんでした。

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↓ 空飛ぶクルマコーナーがある北西部(本会場から外れの)エリアにある「未来の都市」館。おかげですぐ入場。日立やKDDIなどの企業の共同展示ながら結構充実。

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↓ たまたま予約の取れた飯田グループと大阪公立大の共同館。スマートシティの紹介。

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会場はほどよい混み具合でしたが、これは平日だし、自分は、東アジア系の観光客と子どもを連れた家族客が少ない時期を見計らって行ったわけなので、休日とか8月以降とかどうなるかわかりません。広さ的には東京ディズニーランドの約3倍だそうで、当然ながら服装・靴は歩きやすいものにすることが重要です。

スタンプラリーをしている人をよく見かけましたが、この場合はかなり計画性が必要かも。東西ゲートには各々臨時郵便局があり、記念切手やスタンプほか、いろいろ趣向を凝らした催しをやっているので、パビリオンではありませんが大行列でした。

↓ 西ゲートの臨時郵便局。

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↓ 大屋根リングと、その構造&通路の様子。パビリオンと休憩所以外でまとまった日陰のある地区はほぼこのリングのとこだけ。ベンチがそれなりにあったので良かったです。

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↑↓ 大屋根リングの屋根部分からの眺め。大阪湾もよく見えます。取りあえず一周コンプリートしました。

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↓ 大阪湾をいくIwataniさんの実験船。

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また、とにかく暑くて(晴れた日中は35℃以上)暑さ対策は必須(雨がふらなくてまだ良かったが。あとスマホの予備電池もあった方が無難)。日傘の人も多数いたし、日焼け対策も必要かと。自販機と無料給水機、コンビニはそれなりにありますが、冷水・麦茶入りの水筒持参もありでしょう。ただ、埋立地で潮風がいつも吹いているので(べとつくけど)携帯扇風機は会場ではいらないかも。

私の場合は、こまめな水分補給の他に、帽子とネッククーラータオルに、一時間おきくらいに水を含ませて頭などに熱がたまらないように注意して行動しました。

移動の基本は大屋根リング内の日陰にして、そこからパビリオンに向かうという方法もあるでしょう。校外学習らしいジャージや夏用制服の中学生が大勢いましたが、帽子も被ってなくて大丈夫かいな?ってやや心配になりました。なお、一時問題になった小虫たちはあまりいなかったです(一応音波式の防虫グッズを持っていきました)。

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食事に関しては、ラーメン1200円、シンプルカレー850円とちょっと高いし(並ぶと時間もかかる)、お土産などを買うにしても、会場内は全てキャッシュレスなので、電子マネーのSuica(大阪のどこでも問題なく使えます)やEdyを目一杯チャージしといたり、Paypayなどを準備しときましょう。もっとも、私のお昼はカロリーメイトだったので、お金は自販機の飲みものしか使いませんでしたが。(^^;)

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↑↓ アメリカ館。意外にも自由入場(1時間ほど並びました)。国際フレンドシップ制度の紹介がメインで、アメリカ人の担当者がフレンドリーさをアピールする努力が伝わってきましたが、本国のトランプ大統領の態度があれでは、この先どうなることやら。

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このほかサウジアラビア館やモナコ館も自由入場でしたが、人気で大行列。自由入場で行列の短いとこは、やはり寂しい展示。パビリオンの建物は結構凝っていて目を引くのにもったいないと感じました。営業のメインはお土産販売かお国料理の軽食店のようでした。そういう意味では、アフリカや南洋諸国など独立したパビリオンをつくらず各国が共同で出展している「コモンズ館」パビリオンが複数ありますが、こちらの方が狭いブース内でPR努力をしている感じがしました。

↓ コモンズAの内部の様子。結構混んでました。

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↓ 建物がユニークなオーストリア館。入ってませんが。

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↓ ASEANやITERなど、国際機関の展示館。

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↓ 国際赤十字館。戦争や災害の時の活動が紹介される映像の内容が、結構シビアで事前に注意喚起されます。展示の赤十字旗は東日本大震災のときに石巻赤十字病院に掲げられていたものです。

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↓ 海方面側の記念撮影スポット。

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↓ 夜のフランス館。入ってませんが。

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↓ 暗くなってくるとあちこちでプロジェクショマッピングが。

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今回は(いつものことですが)弾丸行程だったのと、設備の新しい鉄道利用で万博会場と往復しただけなので、全然大阪に行った気がしませんでしたが、次に大阪に行く機会があれば、「太陽の塔」のある1970年の万博の記念公園など、もっとあちこち行ってみたいです。

ちなみに、「エスカレーターでは歩かないで」というのが公式のアナウンスですが、一般的には歩かない人は歩いて上がる人のためにどちらかに寄って並んでいることが多いです。歩かない人が寄るのは東京では左側ですが大阪では右側が一般的です。国際的には右側が多いようで、期せずしてこの万博は国際標準の地域で開催中です。

↓ こちらは帰り道に途中下車した大阪市地下鉄・梅田駅のホーム。アヴァンギャルドです。

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↓ こちらは東京のお台場で大地に立っていた頃のガンダム。2009年8月ごろ。

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2025年6月 1日 (日)

かわる有楽町・・・

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21世紀に入ってから、東京の各ターミナル駅付近はどこも再開発で様変わりしていますが、昭和の早い頃から映画館(や昔は新聞社)が集中しているJR有楽町駅付近も例外ではなく、かつて有楽町スバル座→よしもとシアターが入っていた新有楽町ビルは道を挟んだ隣のビルとともに解体中だし、住所としては銀座3丁目で、丸の内TOEIが入っている東映会館も、ついにこの2025年7月で営業を終了し、建て替えられて商業ビルになるそうです。

丸の内TOEI閉館プロジェクト

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また、かつて有楽町そごうがあり、現在はビックカメラやよみうりホール、角川シネマが入っている読売会館もいずれは建て替えられるそうです。

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そういえば、復活した1984年版ゴジラが最初に爪でひっかいた有楽町マリオン(当時はできたばかり)は元朝日新聞のビルだったような。ここは丸の内ピカデリーが入っています。

近くにはTOHOシネマズ日比谷などもあって、いまでも有楽町周辺は映画館が集中してはいますが、少しづつ古参の映画館やビルが消えていくのはちょっとさびしい気がします。とはいえ、周辺は昔からの繁華街だから築50~60年越えの商業ビルとなると建て替えしないわけにもいかないようで、これも時代の流れでしょう。

このほか、東京駅周辺、新宿駅周辺、渋谷駅周辺、池袋駅周辺、田町駅~高輪ゲートウェイ駅~品川駅周辺なども、ここ10年くらいで様変わり。お台場あたりと併せ、50年前に想像されていた21世紀っぽい都市風景になったといえばそうですが、なんだか「庶民」が歩きづらいような雰囲気がするのは気のせいかな。

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