カテゴリー「旅行・地域」の330件の記事

2019年7月14日 (日)

「高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの」観てきました。

「高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの」(2019.7/2~10/6)が、東京の国立近代美術館で開催中なので、先日、観てきました。

Dsc_4675

懐かしの映画「パンダコパンダ」(1972。私は小学校の体育館で巡回上映で観た)から、映画「太陽の王子 ホルスの大冒険」(1968)、TVの「アルプスの少女ハイジ」(1974~)、「母をたずねて三千里」(1976~)、「赤毛のアン」(1979~)、映画「じゃりン子チエ」(1981)、映画「セロ弾きのゴーシュ」(1982)、「風の谷のナウシカ」(1984・プロデューサー)、「火垂るの墓」(1988)、「おもひでぽろぽろ」(1991)、「平成狸合戦ぽんぽこ」(1994)、「ホーホケキョ となりの山田くん」(1999)、「かぐや姫の物語」(2013)などなど、監督・制作した作品や、職場だった東映アニメーション、スタジオジブリに関する資料が、大量に展示されていました。

Dsc_4698

構想・演出などに関する膨大なメモ類は、手書きで非常にこまめに書かれており、スタッフと一緒に演出を考えていった過程や作品舞台へのロケハンの様子(ハイジの舞台のスイスなどへのロケ)などが詳しく紹介されていました。

また、アニメ作品を構想からシナリオ、絵コンテ、作画、撮影、編集、完成へと公開へ至る過程の紹介もあり、アニメ制作そのものについて学ぶことができる内容だと思いました。

見応え充分です。

ちなみに、この企画展を見学すると、通常展示の方も鑑賞することができます。

参考記事 : アニメ「かぐや姫の物語」レビュー(2013.12/1)

Dsc_4674

※↓記念撮影スポットのハイジの家付近のジオラマ。

Dsc_4686

Dsc_4677

Dsc_4679

Dsc_4682

Dsc_4680

※↓ハイジの部屋。

Dsc_4687

※↓「眺めのいい部屋」からの眺め。(^^)

Dsc_4696

*以下にも参加しています。

ブログランキング・にほんブログ村へ人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2019年6月10日 (月)

香川舞台の映画「いただきガール」観てきました。

「うどん県」として名を馳せる香川県。しかし、「うどんだけじゃない!」のです。

Omote Ura

※【特報】いただきガール

というわけで(?)、基本的に平地である香川・高松市の港周辺で、自転車付きリヤカーで魚の行商を行う「いただきさん」を題材にした、香川が舞台の映画「いただきガール」かまだともゆき監督作品・50分・2018)の東京上映会、その初日に行ってきました(2019年6月10日)。もっとも、映画の冒頭では主人公の女性・星南(せいな)が東京でうどんを食べますが。

6月10から14日は渋谷Loft9(東急Bunkamuraの近く)で、最終日15日は渋谷HUMAXシネマにて上映です。

渋谷Loft9の1F・Cafe9の予定(東急Bunkamura近く。上映はCafe9のスクリーン。 6/10~14) 
渋谷HUMAXシネマの予定(6/15) 

(ご参考)「いただきさん」についての新聞記事 → *ほっとニュースphoto「いただきさん」が行く ~讃岐のまちで~(NIKKEI STYLE 2010.12/5)

※作中で登場するお姫様の銅像(糸より姫像)がこちら→・高松訪ね歩記(「高松ムービー(動画)チャンネル」・平成31年3月1日)

同映画は、かがわ文化芸術祭2018「映画製作補助事業」製作作品、及び、さぬき映画祭第2回シナリオコンクール大賞受賞作品で、受賞シナリオを、かまだ監督が実写映画用に自らアレンジして作品として仕上げ、香川の上映会では500人席が埋まる満員御礼だったとの由。

主な舞台は高松市の港近く(の主に浜ノ町)と高松市中央卸売市場周辺。いただきさん(魚の行商)のおばあちゃん(サキ)と、東京からもどった孫娘(星南)、周囲の人々(幼馴染の男子やいただきさん仲間、魚市場の人々)が故郷で暮らす様子が、ある過去の秘密を軸にして情感ある映像で淡々と描かれます。

上映後は、監督のかまだ氏と香川ゆかりのゲスト監督とのトークショーがあり、初日の本日は銀行員にして香川を代表する監督の香西志帆氏(「猫と電車」「恋とオンチの方程式」など。海外で賞をとった高松市の「盆栽たいそう」PVビデオでも有名)が登場。

ロケの苦労話や東京と香川での映画製作環境の違い、お二人の実家同士の意外な接点などの話で盛り上がりました(本作中に香西監督も”一部”だけ出演しています)。また、出演者については、地元劇団員の方々の他、メインキャスト(向井花さん、岡田健太郎さん、ほか)はオーディションで決定。本作以外でもかなり活躍されているようです。

かまだ監督は、1作目の映画が5分の短編、2作目が50分中編の本作なので、次回作は長編を準備中とのこと。香西監督にも新たなオファーがあるようで、若手監督のお二人、今後が楽しみです。

※左がかまだ監督、右が香西監督
Dsc_4585

※上映前のかまだ監督の挨拶
Dsc_4587

※上映後のトークショー
Dsc_4593

※渋谷Loft9と1FのCafe9
Dsc_4595

Dsc_4596

Dsc_4584

ちなみに、来年(2020年)、明治以来の大改正となった民法の債権編が施行されますが、本作で関連のある親族編もこまごまとよく改正されるので、関心のある方は調べると面白いかも。

*以下にも参加しています。

ブログランキング・にほんブログ村へ人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2019年5月24日 (金)

大森・ロンドンバスキッチンに行ってきました。

東京の大森にこの(2019年)2月にオープンした「ロンドンバス・キッチン」。ようやく行ってきました。

London-bus

ロンドンの実物の2階建てバスを持ってきて、2階部分をレストランに改装(たぶん1階が厨房)。メニューは本格洋風料理です。食事の写真をとるのを忘れましたが、ボリュームは十分(ちなみにカレーを食べました)。

JR大森駅東口から徒歩3分くらい(東京都大田区大森北1-16-9)、ピーポー通り(近所の病院にいく救急車が通るからこの名前らしい)に面し、ビルの谷間で、ちょっと隠れ家的ですが、なかなかユニークな感覚で料理が楽しめます。営業はランチタイム(11:00~14:30)とディナータイム(17:30~22:30)、ラストオーダーは閉店の30分前。5月中は火・水、6月は水曜が定休日です。

*ロンドンバスキッチン・facebook

Dsc_4447

Dsc_4467

Dsc_4468

Dsc_4465

Dsc_4453

寝台特急サンライズ瀬戸のような階段。(^^)

Dsc_4455

夕方の開店まもなくに行ったので空いてましたが、料理を待ってるとすぐに他のお客さんが来店。入り口の順番待ちリストにもランチのときのらしい名前が沢山。繁盛中の模様です。

Dsc_4459

Dsc_4454

ビートルズ系の装飾が多いです。

Dsc_4456

Dsc_4457

Dsc_4458

古いバスを使っているので、備品は大切に。

Dsc_4460

Dsc_4462

Dsc_4461

*以下にも参加しています。

ブログランキング・にほんブログ村へ人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2019年5月20日 (月)

JR大森駅東口広場の整備工事が始まりました。

2019年5月20日、少女像や縄文土器の大型オブジェの噴水がある、東京・JR大森駅東口駅前広場(バスターミナルの隣りにある交通島)の整備工事が始まりました。工期は2020年2月3日までの予定。

Dsc_4443

Dsc_4444

 大森駅水神口から線路沿いに北側に伸びる水神公園や自転車置き場はすでに再整備工事が終わっており、従前からあった桜並木も維持され、快適な空間になっています。

また、いずれは飲み屋街「地獄谷」で有名な西口(山王側)の再開発も予定されており、城南の大田区・品川区全体の再開発の一環ではありますが、大森駅周辺の再開発事業がついに本格化しました。

東口公園の再整備工事では、噴水や段差を解消し、少女像や土器のオブジェは撤去・保管、年間を通して数々行われるイベントの際の使い勝手を良くする計画のようです。

もっとも、来年の東京オリンピック・パラリンピックの時期には間に合ってお祝いムードの中で、いろいろイベントが開催されると思いますが、当然ながら、大井・大森夢フェアはじめ、DDTプロレスの”無料興行”で人気のUTANフェスタなど、特に秋ごろ行われる今年のイベントの数々は中止になるでしょうから、ちと寂しいですね(ひょっとしたら、近所の大森ベルポートのアトリウムで開催されるかも知れませんが)。

工事終了後は、さらに賑わってほしいですね。ちなみに、公衆電話BOX脇の喫煙所は残ってます。大田区・品川区とも、歩きタバコは禁止です。ついでに、歩きスマホも危険です。

 *大森駅東口駅前広場の暫定整備計画(大田区・2018年7月)

 *大井水神公園改修工事について(品川区・2018年2月 リンク先はPDF)

 *地獄谷が消える!? 隠れた高級住宅街「大森山王」(ダイヤモンド・オンライン 2019.1/31)

*以下にも参加しています。

ブログランキング・にほんブログ村へ人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2019年5月12日 (日)

第4回大森ミュージックフェスタが開催されました。

Dsc_4408

先週「大森音楽の広場Vol.9」が開かれた、東京・JR大森駅東口広場で、今週(2019年5月12日)は、第4回「おおもりミュージックフェスタ」(大森東口商店街主催)が開催されていました。

4_1

Dsc_4409

Dsc_4407

Dsc_4406

また、同じ日、近くの大森ベルポートでは大学生などのビッグバンドの競演「第19回おおもりジャズ」も開催されていました。最近は音楽イベントも盛んな大森です。ちなみに「おおもりジャズ」ポスターの題字は書家の金澤翔子さんの揮毫です。

Dsc_4404

関連記事

充実の第三回おおもりミュージックフェスタ。(2018.5/20)

大森音楽の広場 Vol.9 が開催されていました。(2019.5/5)

*以下にも参加しています。

ブログランキング・にほんブログ村へ人気ブログランキングへ

 

| | コメント (0)

2019年5月 5日 (日)

大森音楽の広場 Vol.9 が開催されていました。

Dsc_4399

史上初の公休10連休も終盤に近づいた令和元年(2019年)のこどもの日の5月5日、東京は大森のJR大森駅東口広場で、第9回目となる大森音楽の広場が開催されていました。

当日は過ごしやすい天候で、いつものようにキッチンカー屋台も集結して、終日多くの聴衆で賑わっていました。

Dsc_4397

Dsc_4398

Dsc_4401

Dsc_4402

*以下にも参加しています。

ブログランキング・にほんブログ村へ人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2019年5月 2日 (木)

うどん県への令和勅使は実現するか?

天皇陛下の御代替わりのあった本年(2019年)は、讃岐に配流された崇徳天皇が亡くなられてから855年になります。

明治天皇即位礼のときに、昭和天皇は前回の東京オリンピックの年(1964年)の崇徳天皇800年祭のとき、それぞれ勅使香川県の崇徳天皇白峰御陵(坂出市の白峯寺)に使わされたとの由。そのためかどうか、例によって水不足だったその年の香川はすぐに雨に恵まれたとか(ピクシブ百科事典・崇徳上皇より)。

※崇徳天皇御肖像(Wikipediaより)
Emperor-sutoku 

というわけで、来年(2020年)は再び東京五輪だし、瀬戸内国際芸術祭2019が11月4日まで開催中だし、新天皇陛下は水問題・瀬戸内海運史にも造詣が深いとのことだし、国内外の平和と天変地異のないこと、来年の東京五輪の成功などを祈念するため、今年10月22日に即位の礼のある新天皇陛下が水問題(渇水や洪水や水利権)でいろいろと話題(問題と対立)の多い四国うどん県再度勅使を派遣されればいいなあ、と思ったりする今日このごろでした。

水研究、原点は瀬戸内海 新天皇陛下(2019.5/1 中国新聞)

*以下にも参加しています。

ブログランキング・にほんブログ村へ人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2019年4月 7日 (日)

池上本門寺へ「春詣」に行ってきました。

平成(31年)も最後の月、2019年4月7日、毎年恒例となっている池上本門寺の「春詣(春まつり)」に行ってまいりました。今年は気候も穏やか、桜も満開で、多くの来場者で賑わっていました。

T

A

ちなみに、翌日の4月8日はお釈迦様の誕生日です。

1

2

3

4

5

6

7

※↓五重塔の特別開帳。

8

9

10

11

※春祭りフェスティバル会場では、多くの模擬店が出ていましたが、今回は東北復興支援ということで「すいとん」をいただきました。また、これを食べていると、地元・大田区のレコード会社「トランジスターレコード」の方にお声がけいただき、本日も所属歌手の方が出演されていたとのことでした。

12

13

※↓お坊さんによる(砂糖の入ってない)甘茶のサービス。左の行列は、大堂内に設けられたお釈迦様の像に甘茶をかけて願を掛けるコーナーへ参るために並んでいる方々です。

14

※↓春祭りフェスティバルで熱唱するシンガーのMadokaさん。

15

関連記事 :池上本門寺の春まつりに行って来ました。(2012.4/8)

*以下にも参加しています。

ブログランキング・にほんブログ村へ人気ブログランキングへ

| | コメント (0)

2019年4月 4日 (木)

特別展・両陛下の「国民とともに歩まれた平成の30年」展(日本橋高島屋)を見てきました。

Dsc_4161

天皇、皇后両陛下の平成の歩みを紹介する特別展「国民とともに歩まれた平成の30年」毎日新聞社主催宮内庁侍従職特別監修/平成31年4月3~21日・無料)が東京の中央区・日本橋高島屋で開催されていたので見てきました。

*特別展「国民とともに歩まれた平成の30年」開幕 両陛下の足跡たどる(毎日新聞 2019.4/3 有料記事)

高島屋のロビーに儀装馬車の実物が展示されていて、こちらだけ撮影可能。8Fの本館ホールの展示場で両陛下の様々な公務の歩みの写真の他、御束帯・御装束、陛下のご稲作道具、記念工芸品のボンボニエール(菓子器)、全国の都道府県からの献上品などの実物が展示されていて興味深かったです。

Dsc_4152

Dsc_4155

Dsc_4159

Dsc_4166

また、日本橋周辺では桜が満開で、こちらもたいへんきれいでした。

Dsc_4170

ちなみに、主催の毎日新聞の本社ビル(千代田区のパレスサイドビル)では、周辺に桜の名所が多いので、この季節は桜の名所ガイドと販促資料の配布コーナーが設置されますが、その隣で、今年は同社制作の皇室関係の写真集・図録などを販売するコーナーもできて、お買い上げの方々には新元号「令和」発表の号外が付録(?)でついてきたみたいです。(^_^;)

参考記事 : 日本橋・高島屋で「天皇皇后両陛下の80年展」観てきました。(2014.10/23)

*以下にも参加しています。

ブログランキング・にほんブログ村へ人気ブログランキングへ

| | コメント (0)

2019年3月17日 (日)

北区の文学話二題。内田さんとキーンさん。

田端文士村記念館もある)など、実は文学と関係の深い東京都北区。昨年(2018年)3月に、浅見光彦シリーズで有名な推理作家の内田康夫さん、今年(2019年)に入って、2月に日本文学者のドナルド・キーンさんと、北区にゆかりの深い巨頭があいついで亡くなられてしまいましたが、両氏を記念する展示会と、資料室がありましたので見てきました。

Dsc_4061

ちなみに、内田氏は北区西ケ原生まれ、キーン氏は日本では同じ西ケ原に住んでいました。

いずれも、JR(または地下鉄・都電)王子駅利用です。すぐ近く(「北とぴあ」)と、徒歩約20分かコミュニティ・バス利用(「北区立中央図書館」。別名「赤レンガ図書館」。現代の建物と昔の赤レンガ倉庫を改装したカフェを連結しています。設備は充実しています。ちなみに自衛隊十条駐屯地の隣)です。

まずは、「野想忌(やそうき)」追悼特別企画展「思い出の内田康夫~北区~」から(「北とぴあ」で2019年3/13から3/31まで)。

内田康夫さんの足跡しのぶ 死去1年 出身の北区で特別企画展(東京新聞 2019.3/16)

Dsc_4048

Dsc_4059

Dsc_4063

Dsc_4060

Dsc_4049

Dsc_4046

 

それから、北区立中央図書館の「ドナルド・キーン・コレクションコーナー」。キーンさんが北区に寄贈した書籍や資料などの展示室です。同氏がこの2月に亡くなられたばかりなので、追悼の展示もありましたが、他の利用者とか書籍が写り込むとだめなど、撮影は規制が厳しかったので写真はあまりありません(職員に断って撮影しています)。

中央図書館「ドナルド・キーン コレクションコーナー」(キーンさんが寄贈した資料の展示室/北区立図書館)

Dsc_4071

Dsc_4070

Dsc_4069

Dsc_4064

*以下にも参加しています。

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧