カテゴリー「旅行・地域」の391件の記事

2023年11月 1日 (水)

神田古本まつりに行ってきました。

古書店街で有名な東京・神田神保町の毎年恒例の「第63回神田古本まつり」(2023.10/27~11/3)に行ってきました。

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今年(2023年)は、2020年から続いたコロナ禍も一応下火になり(もっとも重症化が少ないだけで感染数はまだ多く、またインフルエンザがまだ秋なのに流行しています)、コロナウイルスは5類ということでマスクの着用が自己判断になったので、来場した人も気兼ねなく古本探しができてるんじゃないかと思います。

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露天に出している店はもちろん、通常店舗のお店でも割引セールが多く、また、いろいろなイベントもあって神保町の秋の風物詩という感じで、本年も熱心な古本ファンが大勢詰めかけていました。

ただ、今年は岩波ホールが廃館になり、三省堂書店本店が建て替えのため取り壊されたので、街の風景がずいぶん変わってしまいましたね。

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↑ 地下鉄神保町駅出口の元岩波ホールがあったところ(上)と三省堂書店本店があったところ(下) ↓

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ちなみに、神保町周辺は、古本だけでなくスポーツ用品やギターなど楽器店も集中していて、歩いていると興味が尽きない東京名所の一つです。

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2023年10月29日 (日)

アジャコングさんも来場!「大森UTANフェスタ2023」が開催されました。

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毎年恒例の東京・大森活性化イベント「UTANフェスタ2023」が、2023年10月29日、JR大森駅東口広場(イーストテラス)で今年も開催されました。

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DDTプロレスの無料試合がメイン・イベントのこのお祭りですが、三味線演奏やキックボクシング対戦、チアリーダー演舞(関係者以外撮影禁止!)、ダンスパフォーマンス、お笑いライブなどもあり、また、プロレス対戦では、今年はプロレス界のレジェンド・アジャコングさんが試合に参戦。天気も快晴で、試合も観客席も大いに盛り上がっていました。アジャコングさんは今年11月12日の両国国技館の試合を最後に引退する赤井沙希さんとも対戦。試合後にエールを贈っていました。

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関連記事:大森の大イベント「ウータンフェスタ」4年ぶりに開催!(2022.11/27)

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2023年10月 1日 (日)

「永遠の都ローマ展」観てきました。

上野の東京都美術館で開催中の「永遠の都ローマ展」(2023.9/16~12/10)を観てきました。

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イタリアのカピトリーノ美術館の所蔵品を中心に、巨大なコンスタンティヌス帝の巨像の頭部(約1.8m)はじめ、腕の部分がないギリシャのミロのビーナスとちがって欠けた部分がなく、今まで門外不出だったというカピトリーノのビーナス像、古代ローマ建国の伝説上の祖の兄弟、ロムルスとレムスに乳を与えたカピトリーノの牝狼像などなど、見ごたえのある展示が多かったです。

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今でも同じ場所にイタリアの首都として続くローマ。日本が弥生時代だったころに作られた遺跡が、地震の多いイタリアで今でも残るだけでなくて一部は現役というのは凄いことです。古代ギリシャにつづき欧州文明の源になった古代ローマですが、法律に至ってはもはや全世界を制覇しているわけで、本当に興味の尽きない文明です。

※東京都美術館「永遠の都ローマ展」(アイエム[インターネットミュージアム]Internet Museum 2023.9/28)

#ローマ展

参考記事:「ポンペイ展」に行ってきました。(2022.2/12)

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2023年8月13日 (日)

「ガウディとサグラダ・ファミリア展」観てきました。

東京国立近代美術館で開催中の「ガウディとサグラダ・ファミリア展」(2023.6/13~9/10)観てきました。

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スペインの建築家:アントニ・ガウディの生涯と、戦前から今も建設が続き、ガウディが設計に深く関わったカトリック教会:サグラダ・ファミリアに関する展示で、模型展示コーナーのみ撮影が可能でしたが、このコーナーの立体模型のおかげてサグラダ・ファミアリアの詳細が身近に感じられ、興味深かったです。

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※東京国立近代美術館「ガウディとサグラダ・ファミリア展」(アイエム[インターネットミュージアム]Internet Museum)

#ガウディとサグラダ・ファミリア展

#ガウディ #サグラダ・ファミリア

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2023年8月 6日 (日)

東京国立博物館・特別展「古代メキシコ」観てきました。

東京国立博物館・平成館で開催中の特別展「古代メキシコ」(2023.6/16~9/3)観てきました。

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古代メキシコ文明のマヤ、アスティカ、テオティワカンの主だった遺物が展示され、なかなかの迫力。

特に、人間の実物大の「鷲の戦士像」やマヤの「赤の女王」は見もの。また、生贄の心臓を置く有名な「チャックモール」の石像もあって、生々しいです。また、他にも当時の人々の生活関連の品々もあって、何処の地にも人々の生活があったのだと想像できて興味深かったです。

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※東京国立博物館 特別展「古代メキシコ ― マヤ、アステカ、テオティワカン」(アイエム[インターネットミュージアム]Internet Museum) 

#古代メキシコ

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2023年8月 1日 (火)

日本科学未来館「月でくらす展」観てきました。

日本科学未来館で開催中の特別展「月でくらす展」(2023.4/28~9/3)を観てきました。

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主に月での自給自足生活を実現する方法や、それが実現した場合の生活の様子を展示してあり、なかなか興味深かったです。

月の環境は過酷です。ベース外の活動は1日6時間半まで。月面でも労基法を守りましょう!(^^)

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#月でくらす展

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2023年6月 1日 (木)

JR稲城長沼駅のガンダム像を見てきました。

このほど、前々から気になっていたJR南武線・稲城長沼駅にある、「機動戦士ガンダム」のモビルスーツ・ガンダムとシャア・ザク、「装甲騎兵ボトムズ」のスコープドックの大型立体像を実地に見て参りました。

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これは、東京都稲城市在住のアニメのメカニックデザイナー・大河原邦男氏の業績を記念した地域振興策メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクトの一環として、JR稲城長沼駅に、情報発信基地「ペアテラス」(稲城市の観光案内所兼物産販売所兼カフェ)を設け、ガンダムやボトムズの立像が置かれているものです

像の高さは4mほど(ボトムズのスコープドッグは実物大)で、それなりに迫力があり、また、駅周辺はたいへんのどかなので、像の見物はゆっくりできました。なお、駅にコンビニと大型薬局があるほかは周辺にはお店があんまりないので、お茶を飲んで休憩するなら「ペアテラス」で展示物を見ながらがおすすめです。

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余談ながら、ガンダムはアメリカのSF小説「宇宙の戦士」のパワード・スーツが元ネタで、「ロボット」ではなく、あくまで戦闘用宇宙服だから「モビル・スーツ」だという設定なのですが、実物大にすると高さ約25mもあって、(ドムなどを除いては)地上では原則足で歩いて移動するし、やっぱり「大型ロボット」。地上では浮上式で移動し、高さ約4mのボトムズのスコープドッグの方が、より本来のモビル・スーツに近いような気がします。

※JR稲城長沼駅はここ。

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2023年5月 5日 (金)

弘法大師ご誕生1250年。川崎大師にお参りしてきました。

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本年は弘法大師ご誕生1250年ということで、できれば生誕の地である香川県の善通寺に久しぶりに行こうかなと思っていましたが、いろいろ所用があって叶わず。ということで、本日(2023年5月5日)はお日柄も良かったので電車で行ける川崎大師に行ってきました。

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特別に設置されている供養塔の綱を手にとって拝むと、お大師さんとご縁を結べるとのことで、しかと手に取ってまいりました。
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このほか、縁日の出店もたくさんあって、また、GW中はこどもの日があるので、こどもフェスタが開かれていて大変賑わっていました。
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お昼は参道の味処で「大師カレー」をいただいて、用事に追われたこのGWでは、ようやく休日らしい休日を満喫できましたが、帰宅すると、ちょうど能登半島で起きた震度6強の地震の緊急地震速報が速報対応ラジオから鳴り響いていて、防災にも思いを馳せた1日となりました。

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2023年5月 3日 (水)

G.W.は千代田区・北の丸公園で文化ウィーク。

2023年のゴールデン・ウィークは5月1,2日の2日間休暇を取れば9連休にできるお得な日付。

コロナ禍もだいぶ下火になってきたので、今年は出かける人も多いようです。

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というわけで、私も先日、東京・千代田区北の丸公園の東京国立近代美術館で、70周年記念展の「重要文化財の秘密」(3/17~5/14)と、お隣の国立公文書館で「家康、波乱万丈!」(4/15~6/11)と「日本のあゆみ」(基本展示)展を見てきました。

「東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密」のサイト

国立公文書館のサイト

「東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密」展は、大人1800円ですが、教科書に載っている作品が多数展示されていて大人気。時間ごとの整理券が配られているほどでした。また、一部の作品を除き、撮影もOKなので、写真に納める人も多数いました。

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※東京国立近代美術館「重要文化財の秘密」(アイエム[インターネットミュージアム]Internet Museum)

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国立公文書館の方は、もちろん入場無料で(「入場無料」の幟も多数立ってました)、「家康展」では徳川家康の活動を記録した多数の古文書、「日本のあゆみ」展では明治以来の、憲法や条約、重要法案の公文書など(のレプリカ)が展示されていて、フラッシュを使わなければ、全て撮影可能です。また、アニメ「ねこねこ日本史」で家康の生涯編を上映していました。

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東京近郊のお出かけでは、なかなか撮れ高(?)がお得なイベントでした。

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2023年5月 1日 (月)

消えゆく東京の”馴染み”のビルたち。

今年も21世紀になって早23年目。戦後の高度成長期からも半世紀近く経ち、東京で長く親しまれてきたランドマーク的なビルがいくつも建て替えになっています。そのうち自分に身近だったものの現状を見てきました。

※↓ JR浜松町駅に直結していた世界貿易センタービル本館が再開発のため完全に解体されて、モノレールの駅だけが鉄骨の柱に支えられて残っています。(2023年4月)

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※↓ 一帯の再開発のため、2023年3月31日で営業を終了したJR東京駅八重洲口側の八重洲ブックセンター本店。数年後にできる新しいビルにまた入るそうです。

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※↓ 建て替えのため2022年5月8日で営業を終了した三省堂書店神保町本店。現在、本店は数百メートル離れた小川町の仮店舗で営業中。工事中の写真は2023年4月。

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※↓ 再開発のため2022年7月29日で閉館した映画館の岩波ホール。代表的なミニシアターでしたが、再開の予定はないそうです。建物が完全になくなった工事中の写真は2022年4月。

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浜松町の世界貿易センタービルも他の大型書店なども、私が学生だった昭和の頃からの馴染みの建物だったので、こう集中してなくなるとさすがに感慨深いです。東京もどんどんと新しい高層ビルや大型ビルが増えて、昔SFでみたような「21世紀の大都会」的な風景がいよいよ現実になってきました。

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