カテゴリー「映画・テレビ」の97件の記事

2019年6月10日 (月)

香川舞台の映画「いただきガール」観てきました。

「うどん県」として名を馳せる香川県。しかし、「うどんだけじゃない!」のです。

Omote Ura

※【特報】いただきガール

というわけで(?)、基本的に平地である香川・高松市の港周辺で、自転車付きリヤカーで魚の行商を行う「いただきさん」を題材にした、香川が舞台の映画「いただきガール」かまだともゆき監督作品・50分・2018)の東京上映会、その初日に行ってきました(2019年6月10日)。もっとも、映画の冒頭では主人公の女性・星南(せいな)が東京でうどんを食べますが。

6月10から14日は渋谷Loft9(東急Bunkamuraの近く)で、最終日15日は渋谷HUMAXシネマにて上映です。

渋谷Loft9の1F・Cafe9の予定(東急Bunkamura近く。上映はCafe9のスクリーン。 6/10~14) 
渋谷HUMAXシネマの予定(6/15) 

(ご参考)「いただきさん」についての新聞記事 → *ほっとニュースphoto「いただきさん」が行く ~讃岐のまちで~(NIKKEI STYLE 2010.12/5)

※作中で登場するお姫様の銅像(糸より姫像)がこちら→・高松訪ね歩記(「高松ムービー(動画)チャンネル」・平成31年3月1日)

同映画は、かがわ文化芸術祭2018「映画製作補助事業」製作作品、及び、さぬき映画祭第2回シナリオコンクール大賞受賞作品で、受賞シナリオを、かまだ監督が実写映画用に自らアレンジして作品として仕上げ、香川の上映会では500人席が埋まる満員御礼だったとの由。

主な舞台は高松市の港近く(の主に浜ノ町)と高松市中央卸売市場周辺。いただきさん(魚の行商)のおばあちゃん(サキ)と、東京からもどった孫娘(星南)、周囲の人々(幼馴染の男子やいただきさん仲間、魚市場の人々)が故郷で暮らす様子が、ある過去の秘密を軸にして情感ある映像で淡々と描かれます。

上映後は、監督のかまだ氏と香川ゆかりのゲスト監督とのトークショーがあり、初日の本日は銀行員にして香川を代表する監督の香西志帆氏(「猫と電車」「恋とオンチの方程式」など。海外で賞をとった高松市の「盆栽たいそう」PVビデオでも有名)が登場。

ロケの苦労話や東京と香川での映画製作環境の違い、お二人の実家同士の意外な接点などの話で盛り上がりました(本作中に香西監督も”一部”だけ出演しています)。また、出演者については、地元劇団員の方々の他、メインキャスト(向井花さん、岡田健太郎さん、ほか)はオーディションで決定。本作以外でもかなり活躍されているようです。

かまだ監督は、1作目の映画が5分の短編、2作目が50分中編の本作なので、次回作は長編を準備中とのこと。香西監督にも新たなオファーがあるようで、若手監督のお二人、今後が楽しみです。

※左がかまだ監督、右が香西監督
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※上映前のかまだ監督の挨拶
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※上映後のトークショー
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※渋谷Loft9と1FのCafe9
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ちなみに、来年(2020年)、明治以来の大改正となった民法の債権編が施行されますが、本作で関連のある親族編もこまごまとよく改正されるので、関心のある方は調べると面白いかも。

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2019年6月 2日 (日)

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』見てきました!

『GODZILLA ゴジラ』(2014)『キングコング: 髑髏島の巨神』(2017)に続く、モンスター・バースシリーズの第3作目(次作は『Godzilla vs. Kong』。設定世界が連動してます)。日米ゴジラの作品群の中では傑作の部類に入ると思います。

Godzilla-in-kineca_omori
※キネカ大森のゴジラのディスプレイ。ゴジラは今年誕生65周年との由。

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』公式HP

 ※映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』予告

どうもメリハリがなかった前作の「GODZILLA」と違って、間延びしたところがなく、怪獣同士のバトルも迫力あり。ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラ&その他変な怪獣が、アメリカのプロレス並みに戦いをしっかり見せてくれます。

怪獣たちの出現を、世界中のドラゴンや龍などの古代神話と絡めて説明しているのですが、まあまあ納得(髑髏島のキングコングと同じです)。故に、キングギドラが羽を広げて威嚇ポーズを取るところは、まさに西洋の悪魔的ドラゴンの雰囲気。

世界中に怪獣が現れて人類が逃げ回るところや、リモコン兵器が使えず主要キャラが犠牲的精神を発揮するは点は、「インデペンデンス・デイ」(1996)、「宇宙戦争」(2005)、「2012」(2009)、「ワールド・ウォーZ」(2013)、「アルマゲドン」(1998)などなどの雰囲気が感じられますが、そこは置いといて。

お話の筋の方もそれなりに良くできていて、群像劇なので大活躍する主人公というのがいないのと、怪獣を探査する秘密組織モナークがちょっと「アベンジャーズ」シリーズS.H.I.E.L.D. みたいだけど、善悪の間を行き来して苦悩する科学者やその家族、渡辺謙(芹沢博士)さんの渋い演技(「さらば、友よ」のシーンが印象的)、わかりやすい悪役さんもいて、なかなか見応えありました。エンド・クレジットのロールが長いけど、最後まで見ましょうね。「この首、買わせてもらう」by 大佐。(^^)

(実際のところ、この(元)大佐役のチャールズ・ダンスさんは、アジア系の渡辺謙さんとチャン・ツイイー(アイリーン博士)さんを除けば、出演者の中では、ざっくりいって一番の大物俳優。渋い悪役系の役で、かなりの人が見たことあるはず。作品のトリを務めるにふさわしいと思います。)

なお、政府機関の対応がメインだった日本での話題作「シン・ゴジラ」(2016)に比べると、本作では科学者たちの活躍に焦点が当てられています。

参考記事 : 東京・城南”地元映画”…「シン・ゴジラ」観てきました。(2016.7/29)

***ちょっとネタバレ:「人間から地球の環境を守るために怪獣たちを利用し、結果として種としての人類を救う」という極端な(イカれた)科学者が登場しますが、こちらは王蟲がでてくる「風の谷のナウシカ」(1984)やコロニー落としの「機動戦士ガンダム」(TVが1979〜)、世界中に致死性ウィルスがばらまかれそうになった「インフェルノ」(2016)などなどに出ててきた“頭の良すぎる人たち(マッド・サイエンティスト&独裁者)”に通じる考え方。また,某国軍元大佐がリーダーの環境テロリストグループは、現実のグ◯ーンピー◯や、「ダイ・ハード」シリーズ(1988〜)に出ててくる武装集団や「007」シリーズのスペクター、「サンダーバード」シリーズのザ・フッドみたいで、ストーリーにアクション映画調のアクセントを付けています。***

ちなみに、怪獣を音波でコントロールする装置がシャチの一種の「オルカ」という名前ですが、昔「オルカ」(1977)という映画(地方では「カプリコン1」と併映だった)があって、こちらもなんとなく懐かしかったです。

※Orca: The Killer Whale - Trailer

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2019年6月 1日 (土)

自衛隊の映画協力今昔…

え?「めぞん一刻」”八神いぶき”がいまごろスピンオフ映画になったって?
…あ、先日(2019.5/24)公開の映画「空母いぶきか。(原作はもちろん、かわぐちかいじ氏のコミック「空母いぶき」

・・・特に意味はありません。ダジャレです。m(_ _)m

※「空母いぶき」予告編(キノフィルムズ)

それにしても、「国籍不明の武装勢力が来た」という設定の陸自版映画に「宣戦布告」(2002。原作は麻生幾氏の小説)というのがあるのですが、こちらは防衛庁(当時)の協力が全く得られなくて撮影に非常に苦労したとのこと。

戦後長らくは、「ゴジラ」「ガメラ」のような怪獣相手のファンタジーであれば自衛隊の協力を得られたが、「人間相手」の戦闘ではなまなましくて、かえって協力は得られなかったようです。

ところが、「空母いぶき」と同じく某国の方々が暗躍する「亡国のイージス」(2005。原作は福井晴敏氏の小説。よく考えると海自のイージス護衛艦が反乱に近いことを起こすというすごい内容)や「ミッドナイト・イーグル」(2007。原作は高嶋哲夫氏の小説)あたりからは防衛省(2007年に庁から昇格)・自衛隊が全面協力。

「戦国自衛隊」(1979)と「戦国自衛隊1549」(2005)でも、同じく全面拒否と全面協力の違いが(1979年版では61式戦車もプラモデルを参考にして図面を引き、動く実物大レプリカを作ったが、2005年版では実物の90式戦車が大活躍)。石破さんが防衛庁長官・大臣をやったころからずいぶん方針が変わったようです。

いまはアニメの「宇宙戦艦ヤマト」「機動戦士ガンダム」のシリーズでも、”ひそねとまそたん”(という空自各務原基地を舞台にしたアニメ)でもなんでも(「シン・ゴジラ」など「ゴジラ」シリーズはもちろん、その他たくさんの作品で)、大変協力的な模様です。女子高生の八神いぶきが活躍していた「めぞん一刻」の時代(1980年代)と違って、少子化で隊員募集も大変ですし。

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Shingodzilla

参考記事 :
高松が”ゴルゴ13”の舞台に!(201.4/26)
原作→NHKで映像化→映画化の作品まとめ(2011.5/1)

宣戦布告 [DVD] 加筆完全版 宣戦布告 上 (講談社文庫) 加筆完全版 宣戦布告 下 (講談社文庫) 
亡国のイージス [DVD] 亡国のイージス ミッドナイトイーグル スタンダード・エディション [DVD]
戦国自衛隊 デジタル・リマスター版 [DVD] 戦国自衛隊1549 標準装備版 (初回限定生産) [DVD] 戦国自衛隊 (角川文庫) 

ちなみに、80年代当時の男の若者は、「近代医療が普及している現代、戦争もないので、男が死なない。男は余っている」と散々言われていました。これでいまごろ、未婚化だの少子化だの言われましてもね。独身だと税金の控除もほとんどないしねえ。ほ~~んと。

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2018年8月 1日 (水)

昭和館で「この世界の片隅に」展

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東京・九段にある昭和の前半時代の暮らしを振り返る施設「昭和館」で、2016年にアニメ映画化され、現在は30分の場面追加版が製作中(2018年12月公開予定)で、また別にテレビのドラマシリーズが放映中の、こうの史代さん原作のまんが「この世界の片隅に」をテーマにした企画展が開かれていたので観てきました(2018年7月21日〜9月9日・企画展は無料・月曜休館)。

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Omote

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マンガの各場面と、戦中、終戦直後の日本の庶民の暮らしが連動して展示されていて、なかなか見応えがありました。

※映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』特報(2018.7/25)

この世界の片隅に コミック 全3巻完結セット (アクションコミックス)

この世界の片隅に (特装限定版) [Blu-ray]

また、例年夏休み期間中に行われている、関連施設3館(昭和館・しょうけい館・平和祈念展示資料館)のスタンプラリー(7/14〜9/2)も開催中で、3館回ると、水木しげるさんのイラスト入りクリアフォルダーなど記念のオリジナルグッズがもらえます(先着1000名)。

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*昭和館 (九段下の旧・九段会館の隣。靖国神社から坂を下ったところ)
戦中・戦後の国民生活上の労苦 昭和館

*しょうけい館(九段下、昭和館の近く。今上天皇陛下がご訪問されたこともあります)
戦傷病者等が体験した労苦 しょうけい館

*先日、秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまも、ご訪問されたそうです。→ 悠仁さまが戦傷病者の史料館へ ご両親と展示をご覧(ANNニュース2018/07/30)

*平和祈念展示資料館(これは西新宿)
平和祈念展示資料館

関連記事 :
・昭和の暮らしを知るスタンプラリー(2017.8/1)
・「昭和館」で防空壕体験。(2017.6/14)

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2018年7月 2日 (月)

映画「ハン・ソロ」観てきました!

スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ「ハン・ソロ」観てきました!

※白い椅子は本物。記念撮影もできます(シネマサンシャイン平和島で)。
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宇宙西部劇の大活劇(ギャング映画でもある)。面白かったです。

※「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」日本版予告

妙に重いテーマばかりの「スター・ウォーズ」本編シリーズより、登場人物が悪党だらけですが、こちらの方がスペース・オペラ本来の醍醐味が楽しめるという気がする娯楽作品です。

もっとも、描き方がシンプルなだけで、お話の背景事情は結構厳しいものがありますが。そのあたりはディズニー作品なので、あまり生々しい描写は避けているのでしょう。

ソロの彼女の話とか、チューバッカ、ランド・カルリジアンとの出会いもなかなか衝撃的でした。

それから、本編シリースでよく出てくるハン・ソロのセリフに、I have a bad feeling about this. (なんだか嫌な予感がする)」(ソロにもフォースの素質があるから?)がありますが、本作では逆に「I have a good feeling about this!(または“I’ve got a good feeling about this.” =いい予感がするぜ!)」と叫ぶシーンがあって、最後には念願かなってチュウバッカとコンビを組み、ミレニアム・ファルコン号のパイロットに。このあたりが痛快で面白かった。

スター・ウォーズ・シリーズは、いまではディズニーの製作なんだし、ハリソン・フォードも健在だし、本編シリーズの方のソロも“復活”してほしいですね。

※「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」ならず者たち(ディズニー・スタジオ公式 2018.6/25)

NHK Eテレの「世界へ発信!SNS英語術」でもよくスター・ウォーズが取り上げられます。→“みんなで祝おう!「自撮りの日」”(2018.6/28)

※劇場用スペシャルパンフレット(チラシ・折込ポスター付き)1200円
Solo

参考記事 : 「衝撃のスター・ウォーズ展」見てきました。(2017.12/28)

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2018年7月 1日 (日)

キネカ大森が34年めにして初の改装!

東京・大森の西友大森店5階にある“日本初のシネコン”・キネカ大森

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一般の邦・洋画のほか、アジア系映画や名画座プログラムなどを常時上映していて、映画ファンに親しまれていますが、1984年のオープン以来、現在、34年めにして初の改装工事中です。

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改装期間は2018年6月18日(月)~7月12日(木)。

完成予定のパースなどを見ると、スロープができたりして、バリアフリーに配慮した工事などが行われるようです。

最近は巨大なシネコンが多いので、キネカ大森はシネコンと言うより、ミニシアター的な感じですが、今後も、この独特な存在感で、映画文化を支えていってほしいです。

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2018年4月 2日 (月)

映画「ペンタゴン・ペーパーズ」観てきました。

映画「ストリープ・ハンクス」…もとい「ペンタゴン・ペーパーズ(The Post)」観てきました!

The_post
(劇場用パンフレット・720円/2017年・116分)

「自由の国」のアメリカでも、政府に不都合な文書を暴こうとすると恐ろしい圧力がかかるし、それに抵抗することは一企業でもある新聞社や記者個人、また内部告発者にとっても大変な緊張感を強いるものだということがよく描かれていました(会社の株式公開の話の方も、なかなか興味深いですが)。

また、大量の公文書を入手・分析するのは個人では非常に困難なので、こういう案件はメディアの組織力の勝利でもあります。これは教会の不正を新聞社がスクープした件を描いた映画「スポットライト」(2015)でもあったし、日本でも、富山市議会の政務活動費等の不透明処理を報道した北日本新聞民意と歩む「とやま議会考」)やチューリップテレビのスクープでも見られたことです。

*14人が辞職した富山市議会:地方メディア記者たちの闘い(nippon.com 2017.12/28)

さらに、情報源の秘匿や保護についてはタバコ大企業VSテレビ局の話だった映画「インサイダー」(1999)にもでてきました(「大統領の陰謀」(1976/ウォーターゲート事件取材の話)では、つい最近まで情報源が誰かも分かりませんでしたが)。

「ペンタゴン・ペーパーズ」(2017)では、1970年代当時(携帯もネットもパソコンもなく、印刷は活版の時代)のアメリカの新聞編集・制作・発送風景が細かく再現されていて、こちらも必見ものかも。

*'Farewell, Etaoin Shrdlu' - Video - NYTimes.com(ワシントン・ポストのライバル紙のニューヨーク・タイムズでのライノタイプ(自動活字鋳造機)印刷の最後の日の動画・1978年。英語。”Etaoin Shrdlu”は英語で最も使われる文字の試打用の無意味な語句だそうです)

それにしても、事前の綿密な研究で勝てないことが明白にもかかわらず政府が戦争に突入した例は第二次世界大戦の日本がそうで、この前例をアメリカも詳しく調査して知っていたはずなのに、いくら本国自体は安全とはいえ同様の失敗をベトナムで繰り返すとは、どこの政府や軍部もあまり歴史には学ばないのかな、とも思いました。

さすがは、スティーブン・スピルバーグ監督、メリル・ストリープ&トム・ハンクス主演という“ハリウッドスーパー3巨頭”が作った映画、考えさせられる見どころ満載の映画です。

ちなみに、この映画に登場する主要人物のひとり「ワシントン・ポスト」紙の当時の女性社主:キャサリン・グラハム氏のことは、TVの「奇跡体験!アンビリバボー/専業主婦が国を変える!? 壮絶人生!運命の決断とは?」(2018.3/22放送)や、ニューズ・ウィーク日本版のサイトでも前日譚や関連する話題(2018.3/29~)が紹介されていました。

※「ペンタゴン・ペーパーズ」予告編

なお、鑑賞した映画館は出来たばかりのTOHOシネマズ日比谷でしたが、スクリーンは大型で音響効果もよく、椅子は上質素材でサイズがゆったりしていて、快適に映画を楽しめました。

参考記事 :

・地道な調査報道…がんばるメディア(2016.10/13)

・マイケル・キートンの新聞記者(2016.6/25)

ご参考サイト

*日本新聞博物館(ニュースパーク)のサイト

*NEWSEUM(ニュージアム/アメリカにある世界中の新聞を集めた新聞博物館・英語)

スポットライト 世紀のスクープ[DVD]

インサイダー Blu-ray 大統領の陰謀 [Blu-ray]

昭和16年夏の敗戦 (中公文庫) 民意と歩む 議会再生

*こんなのもある。

クライマーズ・ハイ [Blu-ray] ザ・ペーパー [DVD] カプリコン・1 [Blu-ray]

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2018年3月 2日 (金)

映画「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」観てきました。

毎月1日は映画の日です。というわけで、映画「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎観てきました。

Kukai
(劇場用パンフレット・税込み720円)

全編で唐の都・長安を舞台に、壮大で美しい映像が続くので、それだけでも楽しめます。

お話の方は、映画の原題が妖猫伝(Legend of the Demon Cat)というだけあって、“猫”が話の鍵(だいたいCGですが、なかなかの演技をします)なのですが、終始、空海と白楽天のコンビが謎解きに挑む展開でもあるので、「空海」という題名も違うわけではありません。

(空海がホームズで白楽天がワトソンみたいでしたね。ホームズシリーズに「シャーロック・ホームズ バスカビルの犬」という長編がありますが、この映画は「沙門空海 長安の黒猫」という感じです。なお、原作は夢枕獏さんの「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」

終盤近くなると少し悲しい内容にはなりましたが、ラストは若き空海にとってなかなか良い感じでした(細かい史実は横に置いときましょう)。

空海役の染谷将太さんや阿倍仲麻呂役の阿部寛さんなど、中国・台湾人俳優の中で日本人俳優は存在感のある活躍でした。それと、楊貴妃役のチャン・ロンロンさんの美貌も素晴らしかったですよ。(^o^)

※日本公開記念!映画「空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎」 空前絶後の謎解きスペシャル! ショートver.

*以下、原作とご参考。

沙門空海唐の国にて鬼と宴す 全巻セット

楊貴妃 漢英和対照  長恨歌: 漢文・書き下し文・ 英訳・英文和訳で読む漢詩の世界 英語も学べる古典と古文

*↓北大路欣也さん主演の「空海」(1984)伝記映画ならこちら。

空海 [DVD]

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2018年2月20日 (火)

キネカ大森に“政府”からお祝い花が…!?

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東京・大森の「キネカ大森の名画座プログラムで、現在シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督・2016年)と「激動の昭和史 沖縄決戦」(岡本喜八監督・1971年)の2本立て(2018.2/17~2/23)をやってますが、なんと、というか「シン・ゴジラ」のトークショーがあったから当然なのか、岡本喜八監督の人徳なのか、官邸・内閣官房・防衛省・統合幕僚監部の方々からお祝いの花が贈られていました。

(…といっても「シン・ゴジラ」に出てくる役名の人たちでしたが。(^^;ゞ 一瞬信じ込んでしまった)

岡本監督の映画には、けっこう政府や軍部不信の内容のものもあるのですが、現実世界では、災害派遣などで、自衛隊への国民の信頼が高まってきたという社会情勢や、映画撮影に協力的になったという役所の意識の変化もあります。

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ちなみに、「沖縄決戦」は、デジタル上映が主流の今では珍しい35ミリ・フィルムの上映。本編が長いのもあって(148分)、映写機にフィルムを掛け替える時間=インター・ミッション(休憩時間)もありました(フィルム自体も相当使いこまれてましたね)。

また、「シン・ゴジラ」は大田区など大森周辺も多数登場する、このあたりの“ご当地映画”でもあります。

※右の写真の人が岡本喜八監督。
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※キネカ大森は西友大森店5Fにあります。
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参考記事 : 東京・城南”地元映画”…「シン・ゴジラ」観てきました。(2016.7/29)

激動の昭和史 沖縄決戦 [東宝DVD名作セレクション] 岡本喜八の全映画

シン・ゴジラ Blu-ray特別版3枚組 シン・ゴジラ政府・自衛隊 事態対処研究 (ホビージャパンMOOK 789)

それから岡本監督には、ほかに「日本のいちばん長い日」や「肉弾」、「ブルー・クリスマス」、「ダイナマイトどんどん」「大誘拐」など著名な作品が多いですが、私としては「独立愚連隊」「同・西へ」がおすすめ。日本の戦争映画には珍しいアクションとサスペンスのストーリー展開で見せる手法が秀逸(反戦映画は他にいくらでもあるし、そもそもドキュメンタリーではないので。なお、製作当時は西部劇が大ヒットしている頃で、そのテイストを取り入れているとのことです)。主演の佐藤允さんがなくなった時に、あまり大きいニュースにならなかったのは残念でした。それと、ここで挙げた作品はじめ1960~70年代の戦争映画に「若大将」の加山雄三さんがよくでているのですが、もちろん今もバリバリ現役。すごいですね~。

独立愚連隊 [DVD] 独立愚連隊西へ [DVD]

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2018年1月20日 (土)

ポスターで見る「SF・怪獣映画の世界」展、見てきました。

東京国立近代美術館フィルムセンターポスターで見る映画史「SF・怪獣映画の世界」展(2018.1/4~3/25)見てきました。

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70~80年代位の自分が学生時代だったころのとか、「スター・ウォーズ」の前と後、ゴジラとその他の怪獣映画とか、各々のポスターが懐かしかったり、珍しかったりで、非常に興味深かったです(原則撮影禁止ですが、一部記念撮影できるところがあります)。

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入場料250円で、常設の昔の日本映画の撮影機材なども見られます。また、いろいろな企画上映会も随時行われています。

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