カテゴリー「身辺雑記・ごあいさつ」の168件の記事

2024年7月15日 (月)

ニッポン放送70周年記念イベントに行ってきました。

本日(2024年7月15日)は「海の日」ですが、ラジオのニッポン放送の開局70周年記念日でもあるということで、当日のキャンペーン・イベントに行ってきました。

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同局は1954年の今日7月15日の開局で、本日は朝5時から夜22時まで1日中特別番組が組まれている他、東京・有楽町の本社イマジン・スタジオと、JR有楽町駅前広場では「笑顔にナーレ!ステーション」ということで、それぞれの会場で催しが行われました。

本社のイマジン・スタジオでは、生放送や当日のみのイベントを、スタジオの外から行列の上数分ですが生で見学でき、私もオールナイトニッポンのレジェンド・笑福亭鶴光師匠はじめ、田中美和子さん、前島花音さんはじめ女子アナのみなさん、テリー伊藤さん、辛坊治郎さんらをガラス越しですが直接拝見できて大変楽しかったです。順番待ちをしている際には、森永卓郎さん父子もスタジオにいらしていたようです。

また、JR有楽町駅前広場の会場では、芸人さんたちのステージや、地域振興コーナー、ガチャガチャコーナーなどがあり、大いに賑わっていました。

ラジオの特別番組の方でも、タモリさんや松任谷由実さんが出演していましたが、いずれも芸歴50年以上のレジェンド。これからも元気で活躍されることを期待したいです。

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2024年6月 2日 (日)

ありがとう36万ヒット!

お陰様で本日(2024年6月2日)、本ブログのヒット数が360000となりました。

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これからもなんとかかんとか続けていく予定ですので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2024年6月2日 by  cocobravo.

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2024年1月 1日 (月)

新年おめでとうございます。次の年末・年始は公休で9連休 !!!

明けましておめでとうございます。

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今年は辰年。辰といえば龍。龍といえば、やはり(お祝い電報のカバーの定番)昇り龍でしょう!!!

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というわけで、写真は箱根(九頭竜)神社の天井の龍の図と箱根駅伝のルートでもある第一京浜(国道15号)沿いにある東京大森の磐井神社の参拝記念ボード、龍のイラストは「いらすとや」さんの龍のシリーズからです。

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本年も当ブログをどうぞよろしくお願い申しあげます。

皆様にも本年が良い年でありますようお祈り申し上げます。

by cocobravo  2024年 元旦

***ちなみに、「明けた」のは旧年なので(例:夜勤明けとか夜が明けたなど)、「新年明けまして~」では変。というわけで、「(年が)明けまして、新年おめでとう」なら文法的に問題ないかも***

それから、元旦から年末の話で恐縮ですが、今年の年末・来年の年始は曜日の並びが絶妙で、日本で一般的な、土日休みの週休2日で12/29~1/3が正月休みの職場なら、公休だけで9連休になります! みなさん、休みの計画はお早めに!!

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2024年の祝日は?知ってそうで知らない「国民の祝日」とその趣旨や経緯(政府広報オンライン)

*1月3日追記:↓ 下の写真は、銀座のセイコーハウス銀座・時計塔の1Fのウィンドウ・ディスプレイに展示された、辰年にちなんだアート作品「時の龍」。これはなかなかの迫力。

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銀座のランドマーク SEIKO HOUSE GINZAで 新年を祝う「時の龍」が銀座の空に舞い上がる セイコーが「時の龍 2024」ARショーを実施 ~龍が運ぶ「時の辰みくじ」で大谷翔平選手らアスリートの言葉を受け取ろう~(SEIKOホームページ 2023.12/27)

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…鬼に金棒・龍に打ち出の小槌・・・どっかに打ち出の小槌、落ちてないかなあ。(^_^;)

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2023年11月12日 (日)

第105回東京香川県人会総会に参加してきました。

さて、今年も本年度の行政書士試験を受験して…ではなく(試験日は毎年11月の第2日曜日、つまり今日です)、本日は、東京港区の七五三参拝者などで賑わう芝増上寺に隣接する東京プリンスホテルで開催された「第105回東京香川県人会定期総会」に参加してきました。4年ぶりのリアル開催で、小雨模様で前日に比べ少し肌寒い天候でしたが、総勢で約250人が参加したそうです。

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司会は三豊市出身でフリーアナウンサーの大平雅美さんで、議事の前後には、大平さんと同じく三豊市出身で宮古島在住のシンガーソングライター藤岡友香さんのステージやお楽しみ抽選会がなどがあり、オリーブ牛のステーキはじめ、さぬきうどんなど香川ゆかりの食材を使った料理やホテルで使うカレー、美味しいフルーツ、デザートや飲み物が揃えられていて、大変美味しくいただきました。

帰りにはお土産もいただいて、私はほとんど食べてばかりいましたが、懇親会は非常な盛り上がりを見せ、交流の輪が広がっておりました。

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関連記事 : 第101回東京うどん県人会総会に行ってきました。(2019.11/14)

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2023年10月22日 (日)

第15回高松一高関東同窓会に参加しました。

第15回高松一高関東同窓会に参加してきました。

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会場は東京・新橋の第一ホテル。隔年開催で前回は2020年に盛大に行われる予定でしたが、東京五輪などと同じくコロナ禍のせいで延期がかさなり、5年ぶりの開催。出席者も前回の半分ほどで100人にとどきませんでしたが、30代から90代まで幅広い年代と東京以外からの出席者も多く参加。食事やお酒は美味しく、卒業生音楽家の演奏やお楽しみ抽選会もあって、参加者同士の会話もはずみ、大変盛り上がりました。

11月には県人会や高松での桜紫会(同窓会)の集いもありますし、今後のリアル会合の復活に期待したいです。

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関連記事: 第14回高松一高関東同窓会に参加しました。(2018.11/11)

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2023年1月28日 (土)

たまにはいいことがある。行政書士試験に合格!

お陰様で、令和4年度の行政書士試験に合格できました。

何回目の挑戦かは…秘密です!(^^;)ゞ なお独学であります。

この資格だけで開業してやっていくのは厳しいかと思いますが、それでも国家試験に合格できたというのは嬉しいです。

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司法試験は別格として、行政書士資格を持っている人、特に開業する人は、あともっと難関の司法書士とか、不動産系の宅建FP:ファイナンシャル・プランナーの資格なども取得している人が多いようです)

行政書士試験は、試験科目が、法律系が、憲法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法及び地方自治法中心)、民法、商法・会社法及び基礎法学で、一般知識が、政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解といった内容です。

(「行政書士法」などは試験科目にないので、実務に直結する法律等は合格してからさらに勉強ということになります) 

この試験は、受験資格にほとんど制限がなく(年齢も国籍も学歴も受験履歴も関係ありませんが、試験問題は日本語だけです)、試験に挑戦するだけでも、憲法をはじめ、法律の基礎的な分野と、政治経済・現代社会の一般教養の学習を一通りすることになり、また、行政(関連)法を学習しておくと、国が関係する訴訟のニュースの理解が深まるので、一回くらいは挑戦してみる価値はあるのではないかと思います。受験料はかかりますが…(令和4年度は10,400円。受験料が年々上昇してついに1万円を超えました。またTOEICなどと違い、年に一回・11月の第2日曜日にしか試験がないです)。

*(一財)行政書士試験研究センター

(国家資格は別にいらないが、とりあえず仕事関係の法律を勉強したことを証明したい人には、ビジネス実務法務検定とか法学検定というのもあります。仕事している人には前者がおすすめ。ビジ法は1~3級があり、3級は一般常識程度、2級で大学の法学部知識+α程度、1級は論文式で民間資格にしてはかなり難関です。ビジ法は民間資格で「法律知識の普及」に重点がおかれていますので、「国家資格を与えてもいいかどうか」を見るために「ふるい落とす」ための国家資格と違って、基礎知識とテキストと過去問を一通りやれば2・3級は比較的合格しやすいでしょう。大学によってはビジ法3級取得を在学中に義務付けるようなところもあるようです)

(ちなみに私も一応難関でない私大の法学部卒で、それもあって憲法や民法を含む行政書士試験を受けてみたのですが、何しろ学生時代は大昔の昭和のころで記憶も薄れているし、当時は民法もまだ現代語化されてなく漢字・カナの文語体だったし、今の行政書士試験に出る行政関連法などはあまり存在もしてなかったしで、自分に関しては、法学部卒の経験は法律用語に馴染みがあるという以外は試験と直接は関係なかったです。逆に、現代では今まで法律に馴染みのなかった人でも、法律は現代語化されているし、分かりやすい法律入門解説書が数多く出ているので、行政書士やビジ法試験では法学部卒と比べてそれほどハンデがあるわけではないと思います)

行書試験には、世間の人の関心が高い刑法・刑訴法はないのですが、それは基礎法学などでたまに出るので、市販のテキストや過去問集にはちょこっとは載ってます。

(日本人が法律=刑法と考えるのは、東アジアの国々は概ね昔は中国発祥の律令体制で、律=刑法・令=行政法で、民法・商法系はながらく慣習によっていたので、その名残だろうとどこかで読みました。今でも日本の商取引では商法・商慣習・民法の順で適用され、確立した商慣習は民法よりも上。さらに、日本の法律は明治に近代法を輸入したとき、また敗戦後いろいろ混乱した中で大急ぎで体裁を繕ったので、欧米に比べ条文数自体少ないということです。欧州方面では法律といえばローマ法=市民法・万民法以来、ナポレオン法典をはじめ民法が主役とのこと。もっとも、公法・判例法が主体の英米とか、ゲルマン慣習法をやめて近代に体系の整ったローマ法系を採用したが、いろいろ齟齬が発生しているらしいドイツとか、一口に欧米といっても各国でいろいろ事情があるようです。ちなみに、最近は、日本の海外協力の一つとして東・東南アジアなどの国々の法体系整備への協力も行われているそうです)

ただ、合格を目指すとなると、司法試験改革のあおりを受けたり(平成になってから司法試験の制度が大きく変わり、新司法試験が平成18・2006年から開始されましたが、同年には行政書士試験の制度も一般教養から法律科目重視に大きく変わりました。また、その後は、司法試験が厳しかった人が司法書士や行政書士を受けに来ることもあるようです)、行政機関に提出する文書が簡略化されたり、ビジネス現場のIT化などで行政書士に頼まなくてもできるものが増えたこともあって、大昔の代書業から「街の法律相談家」的な役割をもとめられるようになり、最近は難しくなりました。

全60問・300点満点6割・180点が合格点となっていて、民法・行政法が最重要ですが、憲法や商法の割合も高く、会社法などは条文を読んでいるだけで目がクラクラしそうです(会社組織とか株式の種類とか…)。憲法は最近注目判例がいろいろ出るし、行政法は条文をそのまま覚える必要があるものが多いし、地方自治法も範囲が広範。民法(総則・物権・債権・親族・相続の各法)はもともと範囲が広い上に民訴法なども関わってくるし、最近は相続とか成人年齢とか共有とか改正されることが多くて改正・施行をチェックするだけで一苦労です。また、「基礎」法学といっても、基礎的なものだけでなく、法歴史学みたいなのまで出題されて、面喰らいます。

さらに強敵なのが「一般知識」で、政治経済分野がメインと言いたいところですが、時事問題も文化ニュースもIT関係もでてきて(令和4年は国際問題が多数でした)、何が出題されるか全く予測不能。ところが、これが14問もあるのに6問以上正答しないと法律科目が満点でも「足切り」になるというおそろしい代物です。とはいえ、あくまで試験自体は法律科目がメインなので、結局は、一般知識はテキストの他、新聞を普通に毎日読むとか、公務員試験の一般教養か時事問題のテキスト、月刊新聞ダイジェストの別冊時事用語&問題などに目を通すしかないのでした。もっとも、文章理解の問題に関しては、公務員試験の同様の問題と非常によく似ているので練習になります。なお、設問の素材は概ね評論文(◯◯新書に多い分野)です。

また、300点中、60点(20点×3問・民法2・行政法1)はマークシートでなく記述式で、40字程度のもので論文ではないし、模範解答を見てみると極めて基礎的な内容なのですが、問題が長文の事例問題で読み解くのが大変なうえ、部分点があるのですが、その採点基準がどうもよく分からないという難儀なもの。採点というより得点分布調整のための配点に使っているのでは?とまで僻んでしまうほどよく分からんのです。

というわけで、まずは、300点の6割ではなく、マークシート部分240点だけの8割・192点以上を目指す方が現実的かなと思います。

記述式は白紙ではもちろん駄目ですが、3問とも何がしか記入しておけば3問合わせて最低点4点はもらえます。しかし、かなり模範解答に近くても点がなかったり、相当ピント外れなはずなのに、30点もついていたり、採点基準が本当によく分かりません。

記述式も含め、行政法と民法が最重要で憲法(行政法に直結もする)も捨てられないので、時間がなければ商法・会社法を捨てるという勉強方針をよく聞きますが、設問数は商法・会社法も憲法並みに多いので、採点基準不明の記述式よりは商法・会社法を過去問等で優先して基礎を固めたほうが良いような気がします。もっとも、明らかな超難問(見たこともない企業法務用語がでてくる)のは諦めていい「捨て問」だろうとは思います(しかし、マークシートはどこか塗っときましょう)。

お金を払って資格の学校に通えば、もちろん試験指導をしてもらえますが、独学の場合は、分厚いテキストを2~3回以上は通読し、あとは過去問集を地道にやるしかありません(法律が毎年改正されるので、テキストや過去問集は古本がほとんど使えません。改正に対応して内容を修正した最新版が必要になるので結構書籍代だけでも数万円くらいになってキツイです。しかも、読み込み専用で書き込みゼロのきれいな状態で使用後にブック・オフなどに売っても自販機用の小遣い程度の金額。泣けてきます(;_;)。なお、結構誤植が多いので発行元のHPで確認しましょう)。

「これだけで合格を~」と謳っている対策本は本当に短期集中で100%理解・記憶できれば合格点に届くのだろうとは思いますが、実際は勉強した何割かしか頭に残らないのが普通でしょうから、テキストについては、内容は詳しいものの方がいいと思います(「これだけ本」は試験直前の復習用にいいです)。

法律の勉強は、試験用テキストのほか、六法と判例集を片手に持って、両方対照しながらというのが王道ですが、大学の法学部生ならともかく、社会人は時間も限られるので、試験用テキストは、主要条文と有名判例の主要部分(たいてい有名なフレーズがあって、それが試験に頻出)が別冊ではなく本文内に掲載されているものを選んで、それを何回も読んで覚えてしまうのが効率的です。

(もっとも、試験用の六法と判例集はもちろんあった方がないよりはずっといいです。特に六法は。)

また、「スタート~」「最初の~」という初学者入門用の、試験用テキスト本体の抜粋版がありますが、試験を受けるなら結局テキストくらいは全部読んでおかないといけないので、これは飛ばしてもいいと思います。法律初学者であれば、テキストの前段階では、一般向けの法律入門書を読んでおいたほうが効率的だと思います。

この他、資格学校が、主要講義や条文朗読・解説動画を結構無料でYoutubeなどにアップしているので、これも活用の価値アリです。もちろん、講義がすべて揃った有料のコースもあります。

私は使いませんでしたが、資格学校が模擬試験を開催しているので、試験場の雰囲気や時間配分に慣れるために受けておくのも、ぶっつけ本番で受験するよりはミス防止等に役立つと思います(有料ですが)。

行政書士試験は、大昔、昭和の頃は3ヶ月(300時間くらい?)の集中勉強で合格できると言われた時期もあったようですが、平成後半・令和の今となってはだいたい1000時間ぐらいの勉強が合格までの相場のようで、私も時間単位で全部合計すればだいたいこの時間です(複数年をまたいでいます)。

仕事しながらではやはり体力的にも時間的にも厳しいし、中年にもなって歳を取ってくると記憶力もいまいちだし(といってもやれば意外に覚えている)、目は疲れるし、運動不足で健康も不安になってきます。勉強した期間がコロナ禍でどこにも出かけられない時期と重なっていたとはいえ、やはり、資格は若い時とか、勉強に集中できる学生時代などの時期にとっておくのが得策だと、しみじみ感じた今回の資格試験受験でした。

参考記事 : 不眠症に最適!?法律のお勉強。(2020.1/16)

行政書士は、試験に合格した人のほか、兼業が許されている弁護士や公認会計士、弁理士、税理士の資格の士業者や、公務員を20年(高卒以上で17年)務めた人も資格をとれる者になれます。そういうわけで、登録者・試験合格者・資格取得可能者を合わせると結構な数になりますが、定年公務員などで登録だけの開店休業状態の方と、最初から独立開業を目指していた方とは仕事ぶりや収入もぜんぜん違うようですので、平均とか中央値がよく分からない士業でもある、らしいです。どうしたもんでしょう?

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2023年1月 1日 (日)

令和5年・新年おめでとうございます&箱根に行ってきました。

明けましておめでとうございます。

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※トップ写真は箱根・芦ノ湖越しに見えた富士山。

昨年は国内外ともにいろいろ難儀な年で、いまだコロナ禍も完全収束に至りませんが、今年は多少なりともマシな年になってもらいたいものです。

というわけで、密を避けつつのお出かけの意味もあって、昨年末、新春恒例の箱根駅伝にゆかりの深い箱根の、箱根神社・九頭龍神社などに参拝し、また、ケーブルカーで硫黄の匂い漂う噴煙が湧き上がる大涌谷を見学したり、関所の復元施設や資料館、箱根駅伝の折り返しポイントや同駅伝ミュージアムなどなど、芦ノ湖周辺を散策してきましたので、ご紹介です。

*箱根全山(箱根町観光協会公式サイト)

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本年も当ブログをよろしくお願いします。

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芦ノ湖周辺の名所は「九頭龍の森セラピーロード」(入り口が駐車場の奥だったりする)など歩道についての地理に詳しければ徒歩での散策も効率よくできますが、この関係の地図情報がネットを含め、どこを見てもあまり詳しくないし、バス路線もよそ者にはわかりにくいので、湖畔沿いを歩けると思って広い道を歩いていると、湖から全然離れた車道の路側帯を歩くことになってドツボにはまります。もちろん、自動車で来る方が多いのですが、これはこれで駐車場と渋滞の問題が発生します(年末も大渋滞でした)。

というわけで、意外に便利なのが遊覧船。箱根登山鉄道や箱根ケーブルカー(桃源台駅)、JR小田原駅からの路線バスなどで芦ノ湖畔に到着した場合、主な3つ+1の港(箱根園港・元箱根港・箱根関所跡港+湖尻港)を周回している遊覧船を利用すると、プチ船旅のあと、港を拠点に周囲2kmくらい歩けば、だいたいの名所は比較的楽に周れます。

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2022年11月18日 (金)

350000ヒット・ありがとうございます!!

お陰様で当ブログも本日35万ヒットをいただくことができました。

2010年の奇しくも11月から始めてはや12年。なんとな~く続けて来た感じで、最近はいろいろ諸事情もあって更新が少なくなっておりますが、当面まだ続行する予定ですので、お暇ならまた覗いてやってください。m(_ _)m

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2022年3月 1日 (火)

けっこう使えるダイソーのBluetoothスピーカー。

昨年あたりから100円ショップ・ダイソーの、100円以上商品アイテムのひとつ、ブルートゥースのレトロ風デザインの700円スピーカーが話題になっていて、ベッドサイドに置いてネットラジオストリーミングのラジコなどを聞くのにいいかなと思って店舗に行ってみましたが、よくあるように現物はもはや全然見当たらず。

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かわりに写真の1000円(+税。他のアイテムも同様)のものを買ってきたのですが、これが(価格の割には)ずいぶんいい音質でした。で、パッケージにあるように2台目を買ってきてステレオにしてみると、同じ音が2台出ているのではなくて、ちゃんと左右別々に音が出ていました。パソコンの非力なスピーカーに比べれば非常に音質が良いので、パソコンやスマホで動画を見るときは結構楽しめると思います。また2台を別々に好きな場所に置けるのも良いです。

ちなみに、スピーカー2台目をセットにしてステレオで使う場合は、先にパソコン等の1台目の登録を削除して、スピーカーの2台目とペアのセッティングをしてから、再度パソコンとのペアリングをしないと、各2台が別々に登録されたりしてステレオ再生にならないですが、このあたりは付属の説明書が簡単すぎて書いてないのでご参考まで。

なお、スピーカーの音の左右チェックはYoutubeにあがっているスピーカー音声チェック動画などで可能です。また、私は他に防滴仕様の600円ブルートゥース・スピーカーも使ってますが、こちらの音質はいまいち。音量調整もスピーカー側ではできません。防滴と言ってもお風呂やシャワー室で使うのはちょっと不安なので、流しの近くかトイレ室用かなといったところです。

このほか、ダイソーに限らず、ほかの100円ショップのBluetoothイヤホンなど(100円ではありませんが…500円以上が多い)も、最近は本体機器とのペアリングがしやすくなり、価格を考えれば相当使い勝手の良い製品が増えているように思います。

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2022年1月 1日 (土)

謹賀新年&「寅さん記念館」に行ってきました。

明けましておめでとうございます。

本年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。

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さて、本年は「寅年」。というわけで(?)、昨年末、東京は葛飾柴又に所在する懐かしの昭和映画シリーズ男はつらいよで有名な「寅さん記念館」「山田洋次ミュージアム」を見学に行ってきました。また併設の「TORAsan Cafe」と近代和風保存建築物の「山本亭」にも寄ったあと、一足早く「柴又帝釈天」に参拝してきました。

*「寅さん記念館」のホームページ

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「寅さん記念館」では「男はつらいよ」の撮影セットや撮影クルーの働きの展示が見応えがあり、さらに「山田洋次ミュージアム」は山田監督の作品だけでなく、映画の撮影機材の実物が展示されていて、非常に興味深かったです。帝釈天から徒歩10分ほどなので、参拝の後にぜひ立ち寄ってみることをおすすめします(有料。休館日にご注意ください。年末年始は開館のようです)。

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※京成・柴又駅

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※「寅さん記念館」はここ。

※寅さん記念館

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※山田洋次ミュージアム

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※TORAsan Cafe

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※山本亭

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※柴又帝釈天

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