カテゴリー「■B級カメラ道」の18件の記事
2021年12月18日 (土)
2021年9月21日 (火)
中秋の名月、撮りました。
今年(2021年)は8年ぶりに9月21日の中秋の名月と満月が同じ日になったということで、おおむね日本各地の天気もよく、お月見ができたようです。
私も一応撮影に成功しました。最初雲がかかっていましたが、雲がとれたところを撮影できました。
※↑ 東京都品川区で午後7時頃。Canon PowerShot SX720HS
f/6.9 1/200秒 ISO320 172mm パターン測光(フルオート)
・補正しています。
*夜空に輝く満月・中秋の名月(ウェザーニュース 2021.9/21)
*8年ぶり満月の「中秋の名月」“絶景リレー”お届け(ANNニュース 2021年9月21日)
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2018年1月 2日 (火)
新春スーパー・ムーン撮りました。
2018年1月2日は、新年早々満月で、しかも今年最大(に見える)の「スーパー・ムーン」だそうで、東京では天気も快晴だったので撮影してまいりました。
といっても、大した機材はなく、しかも一眼カメラよりも、コンパクト・デジカメの方がましな写真が撮れてしまいました。一眼でも月を撮るのに300mmの望遠では力不足のようです。う~む。(-_-);
写真はコンデジの方で、カメラはCANON PowerShot SX720 HS、データは、f/6.9 1/500秒 ISO200 露出補正なし 焦点距離172mm(35mm換算でざっくり1000mmくらい) 最大絞り5.5625 パターン測光 一脚使用 東京・大田区大森・磐井神社付近から1月2日午後6時40分頃撮影 です(画質はフォトショップで補正しています)。
* 初日の出の次はスーパームーン!今夜は2018年最大の満月が出現(ウェザーニュース 2018.1/1)
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2016年4月 1日 (金)
「ニコン・ミュージアム」に行ってきました。
来年(2017年)、設立100周年を迎える光学メーカーの雄・ニコン(1917年設立)。品川のインターシティに昨年(2015年)10月に、ニコン製品の変遷を紹介したニコン・ミュージアムができていたので、先日見学してきました。入場無料で日祝は休みです。
(せっかくのカメラ博物館なのに、写真は携帯のです…画質イマイチですみません)
カメラ以外にも、顕微鏡などの光学製品や、レンズ製作の過程などが展示されていて興味深かったです。
※ミュージアムショップにはなぜか「ニコンようかん」が…。
※品川インターシティはさながら未来都市…ですが、結局長々と歩くので疲れます、いや運動になります。
※ニコン・ミュージアムはここ。JR品川駅下車、徒歩約10分。品川インターシティC棟2Fです。
※ちなみに、隣のJR大井町駅近くには、ニコン大井製作所にちなんだ「光学通り」がある。
*Nikon|広報誌「Nikon Today」|百年の眺望|第3回 (大井工場と光学通り)
なお、カメラ全体の博物館「日本カメラ博物館」(東京都千代田区一番町)というのもある。
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2015年9月28日 (月)
スーパームーン撮りました。
2015年9月28日は満月で、今年月が最も地球に近づく「スーパームーン」の日です。…というわけで、とりあえず撮影いたしました。
中秋の名月は前日でしたが、お天気は今日のほうが少し良かったように思います。
月が昇り始めた午後7時ごろは少し黄色がかっていましたが、昇っていくにつれ白い月となり、夜空を煌々と照らしていました。
撮影は、東京・大森(品川区内)付近から、午後8時頃です。カメラはニコンD5100、レンズはタムロン18-270mm(望遠最大)、手ぶれ補正機構使用、ISOは6400、あとは全てオート、一脚使用、です。
ん、あのフルサイズのD600はどうしたかって? 諸般の状況を鑑みて、福沢さんと野口さんのブロマイドにとなりました…。まあ、いいカメラだったんですが…。
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2015年6月 3日 (水)
大阪・姫路写真レポート。
↑( ※青空にそびえたつ姫路城。瓦屋根の漆喰の新しい方の白さと古い方の黒ずみ度合いに注目。)
先月末(2015年5月31日)の東京ー大阪・姫路、日帰り旅行の写真レポートです。
カメラはニコンD600、レンズはタムロン28-300mmズームレンズです(なお、時系列ではありません)。
関連記事 : 空飛ぶ大人の遠足。東京―大阪・姫路、日帰りだ!(2015.6/1)
※大阪・伊丹空港から離陸する旅客機。伊丹空港の駐機場に突き出ている展望台は撮影のしやすさで人気だったのですが、テロ対策などのせいか、もう何年も立入禁止になったままです。
※大阪・あべのハルカス美術館で開催中だった「昔も今も、こんぴらさん。」展。
※JR大阪駅。「大きな屋根」は最近のターミナル駅建築の流行でしょうか(京都駅、東京駅など)?
※大阪駅の駅前の広場でColemanのイベント(?)をやってました。
※日本一の大書店、丸善&ジュンク堂・梅田店の入る、チャスカ茶屋町ビル(高い方のビル)。
※入場者が多くて混雑した際の行列用ロープ。幸い本日はこれほどはならばずに済みました。
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2015年6月 1日 (月)
空飛ぶ大人の遠足。東京―大阪・姫路、日帰りだ!
5月の月末の日曜日、例によって、飛行機で羽田から大阪(行き・伊丹、帰り・神戸の各空港)を日帰りしてきました。とりあえず、その速報値…です(地震か?)。
※機材変更のお陰で羽田―伊丹便で初めてB787に乗りました(これは同型機。本来の予定はB777で、予約席も変更になり、機体の右窓側のはずが左側に。富士山見えなかったです…)。
最大の目的は、平成の大修理が終わったばかりの姫路城の見学で、天気がちょっと心配でしたが、結局、曇りから午後には青空が広がって、大変良かったです。また、姫路駅周辺は再開発が進んでいて、アーケード商店街も賑やかで、街並みや姫路城公園周辺もきれいだし、活気がありました(JR姫路駅の城と反対側方面は、普通のビルばかりで、ちょっとさみしい感じ)。
姫路行きに先立って、午前中は大阪を訪問。大阪では先日展望台に上がった日本一の高さのビル「あべのハルカス」内にある美術館で「昔も今も、こんぴらさん。」展というのをやっていて、円山応挙の襖絵など、讃岐の金刀比羅宮の名宝を展示しており、これらは、正月等に地元の金刀比羅宮の宝物館などで公開された場合は、大行列になって、とても見られないので、こういう県外での公開の機会に敢えて見に行った次第。
で、展示品には金毘羅大権現(海の神様です)に願掛けした流し樽(海上安全を祈願して海に流す樽。拾った船の人が琴平宮に代わりに届けるという習わし)が展示されていたのですが、ニつあるうちの一つが、先日・「第67回東京みなと祭」に来ていた海自の護衛艦「ゆうぎり」のもので、大変興味深かったです。
ちなみに、同美術館の次の催しはムーミンの作者「トーベ・ヤンソン」氏展です。
それから、「あべのハルカス」の次に、大阪駅の近くにある「日本一の大書店」、ジュンク堂&丸善・梅田店(チャスカ茶屋町店)を覗いてきましたが、大阪駅・梅田駅周辺は、東京で言えば、東京・新宿・渋谷の各駅周辺がいっしょくたになったような大繁華街で、駅からちょっと離れるともう道が分からなくなって往生しました。
それで、梅田・茶屋町の道端でチラシを配っているアルバイトらしき女性に、JR大阪駅への道順を尋ねたのですが、後でよくよく考えてみると、チラシ(フライヤー)の内容の本人の「池田真子」さんという若い歌手の方だったようでした。いろいろ大変そうですが頑張っているようです。
今回の「空飛ぶ遠足」のご報告は、また後日に(1日中歩き通しで疲れた)。
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2014年4月 5日 (土)
ふ、フ、フルサイズ機だ。これが噂のD600。
つ、ついに、デジカメ一眼フルサイズ機(撮像素子=イメージセンサーがフィルムと同じ35mmサイズのもの)を入手しました…
\(^o^;)/
機種はNikonのD600(ニコンでは、フルサイズ機はFX機。APS-Cサイズ機はDX機といいます)。
※D600 プロダクトプロモーションムービー (ニコン)
何が噂かといえば、「ダスト問題」(「デジカメWatch」の記事)。イメージセンサーにカメラ内部から発生したダストが付着するという不具合が起きる頻度が他の機種に比べて高いというものですが、そうはいっても、「新品」じゃないもので…。選択の余地はなかったのでした。
今では、ダスト問題を改善した「らしい」、超マイナーチェンジ機D610 (28-300mmのレンズキットが結構魅力的だが…) が現行機種。ニコンのDナンバー3桁機種で下二桁の10がつくなんて何かしらん?
実質は使用されていない新品でしたが(家電量販店のアウトレットで新古品。私が購入した時は「中国で騒がれているゴミ問題は日本では報告されていません」って、張り紙してたです)、ファインダースクリーンに少し汚れがあって、「中古品扱い」ということで、お得なお値段だった(といっても、それなりだから、消費税が8%になる前、3月中にget。何千円かは節約できたかな?)。
そのファインダースクリーンもニコンの銀座のサービスセンターに持ち込んだら、700円ちょっとで交換、ローパスフィルターの清掃もしてくれました。
で、レンズは例によって、タムロンの高倍率(28-300mm)レンズ。これもアウトレットでフルサイズ対応分を買ってきました。手ぶれ補正もついていて、AFモーターも小気味よく動き、なかなか満足。ところが、このレンズ、ライブビューではAFが全然動かないです。D600はバリアングルモニターはないので、ライブビュー撮影は殆ど使わないでしょうが、これはちと残念。
再度ところが、フィルム時代の同じタムロンの28-300mmレンズ(重いけど、レンズ内モーターや手ぶれ補正のないタイプ。上の写真でカメラの脇のレンズ)をつけてみると、ライブビューもAFがちゃんと動きました。面白いけど、なんか複雑な気分。
とにかく、せっかくのフルサイズ機。ダストは今のところ出てないし、ダスト問題については、保証期間外でもニコンの方で無料対応、場合によっては交換もしてくれるとのことで、このD600使い込んでみようと思います。
実際、ダスト問題がなければ、D600はフルサイズ機でコンパクトにまとまった、いいカメラだと思います(D800/Eとか、それ以上の機種だと当然高価ですし。ちなみにD800は北朝鮮の無線飛行機、もとい無人偵察機にも取り付けられていたというスグレもの)。設計か部品調達でやや拙速なところがあったのかもしれないですね。惜しい話です。
※D600で撮った靖国神社の今年の桜(九段周辺は花見客がものすごい数です。今年は天気もいいし、他のどんな時期よりも人が多いです)
関連カテゴリー : ■B級カメラ道
※左がD600、右がD610。
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2014年4月 1日 (火)
眺めがすごかった…読売新聞新東京本社ビル32Fレセプションルーム
さる2014年3月29日、東京読売写真クラブ(YPC東京)の年次総会があったので、行ってきました。
開催場所は新しく出来たばかりの東京・大手町の読売新聞東京本社ビル32階のレセプションルーム(レストランの「スエヒロ」が運営)でしたが、なにせ、大手町に建つ200m超の高さのビルですので、眺望が素晴らしかったです。
※トップ写真の景色のご案内はこちら。
右手が新宿、左手が赤坂・六本木方面。手前は皇居。
*読売新聞ビル竣工、大手町エリア最高の200m(ケイプラッツ 2013/11/28)
参考記事 : 変わりゆく東京、点描。(2013.3/24)
また、前日の3月28日には、「よみうり大手町ホール」がオープンしており、読売巨人軍の歴史や読売新聞創刊以来の大事件を報じた1面の紙面や、新聞製作に関する展示などがありました。
最近はオフィスビルに入るには、どこもセキュリティがものすごく厳しくなってきていて、この新本社ビルも例外ではありませんが、「ホール」の方は一般に開放されています。
写真は携帯でとったものですが、一眼を持っていけばよかった…。
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2014年1月22日 (水)
中古カメラでB級な散財…。
ブログの更新が滞っておりました。m(__)m
新年以来、何をやっていたかというと“業務に精励”しておりました!(これはホント ^_^; )
と、まあそれだけではなく、先日Canon EOS-70Dを新品で購入したばかりなのに、ちょっとばかり訳あってNikonのも“必要”になったので、中古でデジタル一眼をまた買ってしまって、それにまつわる諸事雑多なことを色々やっておりました。
購入したのはNikon D5100(DXフォーマット=APSサイズの入門機のちょっといいヤツ。こちらもバリアングルモニタや動画撮影機能があるのが便利。現在D5000番台はこれの後継機がD5200、最新機種はD5300)。レンズも例によってタムロンの高倍率ズーム(の中古)。本体ボディは状態の良いのが相当安く買えたのですが、レンズの方が本体より高かったです。(T_T)
*【新製品レビュー】ニコンD5100(デジカメWatch 2011.4/18)
※ニコン D5100(カメラのキタムラ動画_Nikon)
で、ニコンはキヤノンと違い、入門機には縦位置使用や単3電池が利用可能な「バッテリーグリップ」の製品を純正システムのオプションで用意してくれないのと、専用バッテリー(リチウム電池・EN-EL14)の予備を購入しようとしたら、大手量販店で「生産終了で在庫ありません」といわれビックリ(まだ本体の発売から3年もたってないんですけど~~。プリンターのインクと同じで消耗品で稼いでいるようだ…)。
ネット通販なら買えるし、後継バッテリー(EN-EL14a)が出ていますが、ファームウェアをバージョンアップしないといけないとか、アップすると他社の互換バッテリーを使った場合は不具合の可能性有りとか、いろんな情報があり、そういうわけで、単3電池が使えるサードパーティー製のバッテリーグリップ(中国メーカー製。もっとも、日本のカメラメーカーの“純正品”でも中国製は多い。“純正バッテリー”もトラブってくれましたわ (-_-) )を購入したのですが、まあ、こちらもいろいろありまして、使えるようにするのに四苦八苦していた、という次第。
ついでだから、単3電池もパナソニックの充電式(エボルタ)のを購入(こちらは長期的に考えてかなり経済的)と。ズルズル出費が続いて、まさにB級な散財になってしまった。
それなら、最初からまとめた金額で、ワンランクかツーランク上の高級機を1台購入すればいいという考えも、もっともです。が、そうは問屋もカメラメーカーも卸してくれないのだ。実は、この2台にかけた金額全部を合計しても、たとえばフルサイズ機の準フラッグシップ機の「中古のボディ本体」(レンズは別)が買えるか買えないか、なのです!
私のように、本職のカメラマンでもないのに、仕事用と私用で複数台のカメラが必要だと、こういう揃え方もあるのであります。何しろB級なので…。
関連カテゴリー : ■B級カメラ道
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5100 ダブルズームキット D5100WZ
*レンズメーカーのレンズを購入するときはカメラのメーカー(レンズ・マウント)の違いに注意しましょう。
TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZD ニコン用 APS-C専用 B008N
Panasonic 単3形充電式EVOLTA 4本付(スタンダードモデル) 急速充電器セット K-KJ11MLE40
*エボルタをデジカメ一眼に使う際は、スタンダードでも使えますが、やはりハイエンドの方がいいです。
Panasonic 充電式EVOLTA 単3形 4本パック(ハイエンドモデル) BK-3HLC/4B
*以下にも参加しています。
しかし、フルサイズとかヒトケタ番台の本体と、純正とか高品質のレンズ。やっぱりいいなあ…。
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