カテゴリー「ラジオ・ネット放送」の20件の記事

2025年11月 2日 (日)

「ラジオ番組表」秋号表紙が鶴光師匠に!特別企画は「AM局の休止状況を把握しよう!」

春と秋、年2回発行の三才ブックスさんの「ラジオ番組表。いつもはうら若い美女が表紙を飾りますが、なんと2025年秋号では関西落語界の至宝にして、昭和の「オールナイトニッポン」や平成では「鶴光の噂のゴールデンアワー」などで、ラジオ界のレジェンドでもある笑福亭鶴光師匠が。この秋冬(野球のオフ)シーズンには6年続けてラジオ・ニッポン放送夕方の番組「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」が復活、J:COM TVでの隔週「笑福亭鶴光のオールナイトニッポンTV」などで現在も気を吐いているので、ラジオ界全体を代表する顔として選ばれたのかもしれません。何しろ、今年(2025年)は日本でラジオ放送が始まって100周年の節目の年でもありますし。

ラジオ番組表2025年秋号(三才ムック) ラジオ番組表編集部

ラジオ番組表2025年秋号(三才ムック) ラジオ番組表編集部

もっとも、本誌内には師匠のコメントが少しあるだけで記事は特にないです。かわりに注目なのは、特集の「発掘!おもしろ局アナラジオ!」と、特別企画「AM局の休止状況を把握しよう!」

地方局のアナウンサーも興味深いが、聴取者として大いに関係があるのが、最近進行するAM放送局のFM局化によるAM波放送の休止。「ワイドFM」(FM補完中継局)として、現在、AM局でも同時にFM波で放送していますが、老朽化したAM放送用の設備更新費用が高額などの理由で、AM局も「補完」ではなくFM波を本放送波に転換し、AM波を縮小・停波していくという流れが起きています。総務省のHPによると、日本全国の民放AMラジオ47局のうち44局は、2028年秋までにFM局への転換を目指しているそうで、その現況を調べた記事です。実際、既に放送中の周波数案内を、もともとAM局なのにFM波の周波数しか言わない局も出てきているようです。

AM波は比較的遠くまで届く反面(といっても放送出力自体が小さければ近隣にしか届きませんが)、都市部の屋内ではラジオで受信しにくいという面があり、FM波は比較的短距離にしか届かないが、音質もよく、建物内でも受信しやすいという特性があります。radikoなどネットでもラジオ放送が聞けるようになり、日本人の8割が都市部に住み、マンションなどはコンクリート製、屋外でもポケットラジオで移動中の電車内できくとか、車のラジオで聞くにしても都市部での移動が多くなった昨今では、また、そもそも日本は狭くて各局のサービスエリアも数十キロ単位でFM波でも中継局の設置でかなり届くという状況では、必然的な流れなのかもしれません。

しかし、防災上の問題もあるし、都市部住民やドライバーも郊外に出かけた先でラジオを聞くこともあるので、できる範囲でAM波の放送も残していってほしいものです。国際放送ではインターネット時代になって短波の国際放送が激減し、往年のBCLファンには寂しい限りですが、一方で、20世紀中は世界中で大人気だったものの、ネット時代になって下火になっていたハム(アマチュア無線:個人の無線局同士で世界中の愛好家と交信する活動。なお免許が必要です)も、インフラが破壊されてしまった災害時などの有用性が見直されて新たに始める人も増えているようですし、放送局と受信機さえあれば情報伝達ができる電波の放送は、今後も必要だと思います。

関連項目 : ラジオ・ネット放送

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2024年10月 1日 (火)

「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」今月めでたく復活 ‼️

N70
※設立70周年記念イベントの際のニッポン放送本社前の様子(2024年7月)

ここ数年、ラジオ・ニッポン放送 でプロ野球のオフシーズンの夕方に放送されてきた、ANN(オール・ナイト・ニッポン)のレジェンドにして上方落語界の重鎮・笑福亭鶴光師匠田中美和子さんの名コンビによる「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」。

今年春の放送で、替え歌コーナーの一部があまりに下品だったと一悶着ありましたが(一部報道によると担当のスタッフさんが”サービス”しすぎたとの由)、この秋、まさしく本日(2024.10/1)めでたく復活するとのこと。

今シーズン(2024年10月~2025年3月)は毎週・火水木の18時からの放送です。鶴光師匠といえば下ネタ芸の代名詞のように言われがちですが、師匠のラジオ等でのエロ話はあくまで「艶のある小話」。カミングアウト大会ではありません。また、本業の落語の高座においてはあえて艶笑噺の演目は避けて直球勝負で臨んでいるのだそうです。

なお、今年はニッポン放送設立70周年であると同時に、鶴光師匠がANNのパーソナリティーになって50周年との由。めでたいことでございます。また、師匠とお美和子様が初めてコンビを組んだのが、1988(昭和63)年とのこと。瀬戸大橋や青函トンネルが開通した年にして、私が就職した年。ご縁を感じますが、あのころはバブル景気の真っ最中。無茶苦茶に忙しくてラジオはほとんど聞けなかったのが残念。

※【秘話】鶴光「エロ」と「落語」(突撃!ヨネスケちゃんねる【落語と晩ごはん】2022.12/24)

それはともかく、当番組はタイトル通りリクエスト番組なわけですが、掛かる曲の選曲がなかなか渋く、昭和後半ぐらいから現代まで、また、歌謡曲から映画BGMやディズニーソングまで、単純なアンケートではでてこないような、一般の記憶が薄れているけれども、聴いてみると誰もが「おお、懐かしい!あったあったこれこれ」と思い出したり感激したりする曲が多数。

裏番組に当たる夕方の他局のラジオ番組は硬めの報道関連番組が多いですが、最近はネットのradikoのタイムフリー機能で時間をずらして両方聞けますから、硬軟両方を聞くと頭の体操にもなって健康にもいいかもしれません。

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…人は少し助平な方が元気に長生きするのだそうですよ。(^^;)

  ↓ なお、鶴光師匠はこのような六代目笑福亭松鶴師匠や東西落語界にまつわる逸話をまとめた以下のような本も出されています。
 六代目松鶴逸話「鶴光、何さらしてけつかんねん 」 笑福亭鶴光
六代目松鶴逸話「鶴光、何さらしてけつかんねん!」(2023年1月)

参考記事 : ニッポン放送70周年記念イベントに行ってきました。(2024.7/15)

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2023年2月 1日 (水)

オールナイトニッポン55周年で55時間の特別番組!

ラジオの深夜放送を代表する番組「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)が1967年の初放送以来、昨年(2022年10月2日)で55周年を迎え、これを記念して、2023年2月17日18:00~19日25:00に55時間ぶっとおしの大型特番が放送されるそうです。

Ann55

ニッポン放送・オールナイトニッポン55周年のページ

かつてのパーソナリティーが集結。豪華です。

  

また、’70~’80年代にパーソナリティを務めていたレジェンドの笑福亭鶴光師匠が、秋から春まで(野球のオフシーズン)夕方に週3日17:30から「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」を担当されていて、こちらでもリスナーからの「オールナイトニッポンの思い出」を紹介しています。

最近はradikoでも、タイムフリーで時間にしばられずに聞けるし、かつての放送を懐かしみながらまた聴いてみたいです。

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2022年10月 1日 (土)

オールナイトニッポンが55周年。

日本を代表するラジオの深夜放送「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)が今年(2022年10月2日)で55周年を迎えるとのことです。

これを記念して10月2日の深夜に特番があるほか、2023年2月には55時間ぶっとおしの大型特番が企画されているとのこと。

ニッポン放送・オールナイトニッポン55周年のページ

 

また、’70~’80年代にパーソナリティを務めていたレジェンドの笑福亭鶴光師匠が、この秋から春まで(野球のオフシーズン)夕方に恒例の「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」を担当されていて、こちらでもリスナーからの「オールナイトニッポンの思い出」を紹介しています。

最近はradikoでもいろいろ聞けるので、かつての放送を懐かしみながらまた聴いてみるつもりです。

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2020年6月11日 (木)

「FMしながわ」が開局一周年。

東京・品川区の地域FM「FMしながわ」が2020年6月1日で開局1周年をむかえ、Youtubeの品川区公式チャンネルで改めて紹介されていました。

*FMしながわ 88.9MHz

*JCBAインターネットサイマルラジオ(全国のコミュニティFM)

※FMしながわ ~こんな時! あんな時!(品川区公式チャンネル しながわネットTV 2020.6/10)

地域密着の放送局であるとともに、路上の防災スピーカーなどは放送されていても聞き取りづらいので、区の防災放送の受信用としてもお役に立ちます、とのことです。今後も頑張って欲しいです。

関連記事 :品川区のコミュニティFM「FMしながわ」が開局。(2019.7/24) 

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2019年7月24日 (水)

品川区のコミュニティFM「FMしながわ」が開局。

令和の時代がはじまった2019年5月、の翌月(^^)、東京・品川区のコミュニティFMFMしながわが開局していました。

Fmshinagawa889

周波数は88.9MHz地域内で、FM放送(76.1 - 89.9MHz )が受信できるラジオならワイドFM(90.0~94.9MHz) 非対応でもOK。もちろんネットでも聴取できます。なお出力は20W。

*FMしながわのHP

*JCBAインターネットサイマルラジオ(全国のコミュニティFM)

*CSRA日本全国のコミュニティFM

*Listen Radio(リスラジ)再生パネルはHP左上の「Listen Radio」ロゴの直下。「Adobe Flash Player」による再生です。HPには広告が多いです)

コミュニティFMはすでに全国各地にありますが、人口の割には意外に地元FM局が少ないのが東京23区。

ケーブルテレビ品川東急グループの関連会社)で、横浜市青葉区のコミュニティFM「FMサルース」(こちらも東急グループ)とのサイマル(同時)放送番組がメインのようですが、もちろん品川区域の独自番組もあり、地元密着の新しいラジオ局に期待したいです。

Timetable

私自身としては東急大井町線の電車内デジタルCMで初めて知りましたが、今後が楽しみです。

ちなみに、ワイドFM放送は、昔の、TVアナログ放送時代にNHK1・3CHの音声が聞けたラジオでも聴取可能です。

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2017年10月23日 (月)

radikoでNHKも聞けていた。

既に今年(2017年)の10月2日から始まっていたのですが、最近気づいた話。

民放ラジオ局のネット同時配信の「radiko.jp」に、NHKのラジオも参加して、両方同じサイト・同じアプリで聞けるようになってました。

ラジコ NHKラジオの実験配信を発表(電通報 2017.9/20)

radiko.jpのFacebookページ

   Radikojp
   *radiko.jpのサイト

   Rajirurajiru
  *NHK らじる★らじるのサイト

まだ「実験的」な運用(配信期間:2017年10月2日(月)~ 2018年3月30日(金))のようですが、便利で良いので、ぜひ続けてほしいです。

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2015年11月19日 (木)

在京民放AM局のワイドFM放送が12月7日から開始!

東京の民放AM局3局ワイドFM(FM補完中継局)の本放送が、2015年12月7日13:00から開始されるそうです。

*民放ラジオ3局、12・7に特番同時生放送 ワイドFM開始記念で夢の共演(47NEWS/オリコン・スタイル 2015.11/17)

Wfm

Tst
※電波は東京スカイツリーから。

一時は、「AM局がFM局に転換する見込み」という報道があり、(FM波の方が音声がクリアだが、近距離にしか電波が届かないので)どうなることかと思っていましたが、当面は、災害対策なども考慮して、特にかえって都市部などで聴取しにくいAM(中波)放送を、同じ内容でFM波でも放送するようです。聴取者側でも、移動中や災害時はネット放送でなく従来のラジオを聞いている人(私だ)も多いと思うので、これはありがたいことです。

関連記事 : ラジオのAM局がFM局に転換!?(2013..3/1)

TVがアナログ放送だった時代はFM波で聞けたTVの音声は、いまではワンセグ対応機器でないと聞けないし、FM文字多重放送(”見えるラジオ”)というのも無くなったし、ラジオのFMチューナーの利用は最近寂しくなっていましたが、これは一つ楽しみが増えた感じです。

既に10月5日から試験電波は発信されていて、TBSラジオは90.5Mhz、文化放送が91.6Mhz、ニッポン放送が93.0Mhz。テレビがアナログ放送時代のNHKテレビ1・3チャンネル(&かつてのVHF民放局)の音声をFMモードで聴くことができた機種のラジオならば問題なく聴取できます(最近のラジオではFMが上限90Mhzまでになっているものもある)。

今後、ワイドFMは全国に拡大予定なので、ラジオの発展を見守りたいところです。

<関連サイト>

*TBS(90.5Mhz)/*文化放送(91.6Mhz)/*ニッポン放送(93.0Mhz)

*SONY/*Panasonic/*Toshiba

関連カテゴリー : ラジオ・ネット放送

※ラジオ番組表2015年秋号 (三才ムックvol.829)
ラジオ番組表2015年秋号 (三才ムックvol.829)

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2015年7月14日 (火)

J-Waveの“GROOVE LINE Z” ラジオゲリラに遭遇!

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本日(2015年7月14日)、会社からの帰宅途中FMラジオ・J-Waveの夕方DJ番組GROOVE LINE Z(DJ:ピストン西沢さん)を聴いていたところ、ちょうどJR東京駅近辺で、「ラジオゲリラ・やさしい街選手権!聴いている人、東京駅丸の内北口に集合!!」とのお言葉。

リスナー魂(というよりミーハー魂)で、さっそく駆けつけたところ、幸運にも(やや申し訳ない気がしないでもないが)1番到着(午後6時過ぎごろ)! なんと、ラジオゲリラ:東塚菜実子(とおづかなみこ)さんにお会いでき、直接TシャツとステッカーをGetさせていただきました。

※JR東京駅丸の内北口でラジオゲリラ中の東塚さん(中央の女性)
Kc460688a

GROOVE LINE Z ツィッター・・・(このどこかに私が (^^) )

ほかにも、近所で働いているリスナーさんら数名の方が駆けつけていました。ふだんは聴くだけで、投稿したこともないのに、西沢さん・東塚さんはじめ、スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。今後も、楽しい脱力系番組、よろしくお願いします (^_^;) 。

ラジオはネットでも…radiko.jp

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2014年3月20日 (木)

“国営国際放送”で宣伝合戦。

クリミアでは、ウクライナ、ロシアをはじめ、アメリカ、EUなどが絡んで、緊張が続いています。

また、東京の朝鮮総連本部ビルの競売に関して、高松本社のスーパーのグループ「マルナカ」の名前を(高松出身の東京在住者として)久しぶりに聞くなど、最近国際情勢に関係するニュースがいろいろ興味深いです。

BCLライフ2014 (三才ムックvol.670)

さて、例のM会長さんが理解しているかどうか知りませんが、我が国のNHKはイギリスのBBCと同じく国内外向けともに「公共放送」であって、「国営放送」ではありません。

(最近は、安値で買い叩いてきた(?)韓流ドラマばかり流すのを多少やめて、人材・技術の継承が危ぶまれている時代劇をはじめ、よさげな自主制作ドラマが増え、朝ドラもヒットが続いて結構なことです。Nスペや報道の方も、「左右」どちらにも偏らずに硬派で頑張ってもらいたいもんです。受信料は政府の宣伝支援費として払ってるんではないのでね)

しかし、海外では国際的に自国の立場を宣伝するために、国営で短波などを使い(もちろん最近は衛星を使ったテレビ放送もある)国際放送をしている国が多くあります。

その最大手は、実に米露中の3大スーパーパワーであって、世界中に対して自国の主張を繰りかえし宣伝しており、そこのHPなどを見ると、それぞれの国の立場や思考パターンが見えてきて興味深いです。

アメリカ : Voice of  America(日本語はなし。今では同盟国なので ^_^; )

ロシア : ロシアの声(日本語放送・サイトあり)

中国 : 中国国際放送(日本語放送・サイトあり)

(以上3つは全て国営海外宣伝放送)

*その他の国際放送(Wiki)

日本語の放送・サイトもあるので、ときどき聴いたり覗いてみるのも、国際情勢理解の参考情報になるんではないかと思います。もちろん当該国の「政府発表」を一般向けに分かりやすくしているだけなので、それを踏まえた上の話ですが、各国政府や大使館のHPよりは、情報がバラエティに富んでいるので、見る甲斐があるかもしれません。ご参考まで。

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